Saturday, July 6

《俺俺》將在33國上映新聞

亀梨和也、「1人33役」映画がNY公開決定!
スポーツ報知 7月6日(土)7時3分配信

人気グループ「KAT―TUN」の亀梨和也(27)が主演した映画「俺俺」(三木聡監督)が米ニューヨーク(NY)で11月から公開されることが5日、発表された。これで世界33か国・地域での公開が決定。亀梨が同作で「1人33役」に挑んだことにちなみ、5月の日本公開初日に「33か国公開を目指したい」と夢見た通りになった。また、今月開催される米の「NYアジアフィルムフェスティバル」などへの出品されることも決まった。

まさに有言実行だ。5月25日の日本公開初日、舞台あいさつの壇上で「相当強気な発言になっちゃいますけど、33か国(公開)を目指したい」とぶち上げた通りに、33か国・地域での公開が決定。亀梨は「言葉にしたことが実現し、非常に感激しております」と歓喜のコメントを寄せた。

なりゆきでオレオレ詐欺をすることになった主人公・均(亀梨)と同じ顔をした「俺」が次々に増殖していくというストーリー。亀梨は「巨乳の俺」「全身タトゥーの俺」など1人33役に挑戦した。「33」という数字の縁に、三木監督も「偶然なのか意図なのか? 33人の俺が増殖して33か国で配給が決まったと言う話。この一筋縄では行かない映画が世界各国の皆さんにご覧頂く機会を持つこと、大変喜ばしい」と話す。

アジアだけでなく、エクアドルやキリギスタン、アゼルバイジャン…。世界中で広がり始めた「俺俺」だが、このほど世界33番目に公開決定したのはNYの「Cinema Village」。NYの芸術と文化の中心にあるグリニッジ・ビレッジに位置する劇場で、「俺俺」の注目度の高さがうかがえる。

カルチャーの発信地・NYでの公開に亀梨は「大好きな街で、かつエンターテイメントの本場でどう受け止められるか楽しみ」。三木監督も「NYの人とエストニアの人の笑う箇所に違いがあるのか? その反応をすべての国で見てみたい」と心待ちにしている。

さらに、今月開催される2つの映画祭での上映も決定。「モントリオール ファンタジア映画祭」の公式上映(現地時間20日)には、三木監督も登壇予定。すでにチケットの問い合わせが映画祭事務局に殺到しているという。




亀梨和也 33役が33カ国に配給「言葉にしたことが実現 感激」
スポニチアネックス 7月6日(土)7時2分配信
KAT―TUNの亀梨和也(27)主演映画「俺俺」(監督三木聡)が世界33カ国に配給される。

5月25日の初日舞台あいさつ時に発表されたシンガポール、ロシア、台湾に加え、新たに米国、カナダ、マレーシアなど30カ国への配給が決定。1人33役に挑戦した内容にちなみ「33カ国を目指したい」と話していた亀梨は「言葉にしたことが実現し、非常に感激しております」と喜んだ。

米国ではニューヨークで11月6日から公開されることが決まり、亀梨は「エンターテインメントの本場でどう受け止められるか楽しみ。機会があれば俺も33カ国に行きたい」と話している


亀梨が1人33役!「俺俺」33カ国上映へ
サンケイスポーツ 7月6日(土)7時0分配信

KAT-TUNの亀梨和也(27)主演で公開中の映画「俺俺」(三木聡監督)がアジア、欧米などの33カ国で上映されることが5日、分かった。

亀梨が1人33役を演じる話題作で、5月25日の初日舞台あいさつの際に台湾、シンガポール、ロシアでの上映は発表されていた。これに亀梨が「こうなったら33カ国を目指したい」と発言したことがきっかけで実現。米国、カナダ、ブラジル、アルゼンチンなどが追加された。

亀梨は「33カ国の中には行ったことがない国がたくさんあります。機会があれば、俺も33カ国に行きたい」と大興奮。英題は「IT’S ME,IT’S ME」で13日に「NYアジアフィルムフェスティバル」、20日に「モントリオール ファンタジア映画祭」での上映(いずれも現地時間)も決定した。




亀梨の主演映画「俺俺」NYなど世界33カ国で配給決定!
デイリースポーツ 7月6日(土)6時58分配信

 KAT‐TUNの亀梨和也(27)が一人33役を演じた主演映画「俺俺」の米・ニューヨーク公開と世界33カ国配給が5日、決定した。英題は「IT’S ME, IT’S ME」で、11月6日からニューヨークの劇場で上映される。亀梨は「ニューヨークは大好きな街で、エンターテインメントの本場でどう受け止められるか楽しみ」と公開に胸を躍らせた。

 すでに決定していた台湾、シンガポール、ロシアに加え、アメリカ、ブラジル、エストニアなどが新たに加わり、33カ国でDVD発売やVOD(ビデオ・オン・デマンド)配信などの展開が予定されている。亀梨は「非常に感激。行ったことがない国がたくさんありますが、自分より先に出演映画が海に渡るのが感慨深い。俺も33カ国に行きたい」とコメントした。

 また、「NYアジアフィルムフェスティバル」「モントリオール ファンタジア映画祭」での上映も決まった。




亀梨和也主演「俺俺」が全世界33カ国で“増殖”決定!
映画.com 7月6日(土)5時0分配信

「俺俺」の海外版ポスター (C)2012 J Storm Inc.

 [映画.com ニュース] 「時効警察」「インスタント沼」の奇才・三木聡監督がメガホンをとり、KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める不条理サスペンス「俺俺」(英題「It's Me, It's Me」)が、米ニューヨークでの劇場公開を含む世界33カ国で配給されることが決定した。

 「33」という数字は、同作の主人公「俺」が“オレオレ詐欺”をきっかけに増殖し、最終的に亀梨本人が演じた「33役」にちなんだもので、初日舞台挨拶の際の「この映画が色んな国で増殖してくれたらありがたいですし、こうなったら33カ国目指したいです!」という亀梨の発言が、現実となった形だ。

 この朗報に亀梨は、「非常に感激しております。公開される33カ国の中には行ったことがない国がたくさんありますが、自分より先に、出演している映画が海に渡るのが感慨深いです。改めて映画というものの持っている力を感じました。機会があれば、俺も33カ国に行きたいです」とコメント。三木監督も「偶然なのか意図なのか? 33人の俺が増殖して33カ国で配給が決まったという話。この一筋縄では行かない映画が、世界各国の皆さんにご覧いただく機会を持つこと、大変喜ばしい次第です。果たしてどんな反応があるのか? ニューヨークの人とエストニアの人の笑う箇所に違いがあるのか? やっぱりその反応をすべての国で見てみたいと言うのが監督の本音です」と喜びを寄せている。

 米ニューヨークではカルチャーの発信地、グリニッジビレッジの劇場「Cinema Village」で11月6日に公開予定。同劇場は、昨年のカンヌ映画祭出品作を上映するなど発信力のある劇場で、日本映画としては三池崇史監督作「十三人の刺客」に次ぐ快挙となった。亀梨も「ニューヨークでの公開についても、大好きな街で、かつエンタテインメントの本場でどう受け止められるか楽しみです」と期待を語った。

 今後は、現在開催中の「ニューヨーク・アジアン・フィルムフェスティバル」、7月18日からカナダ・モントリオールで開催の「ファンタジア国際映画際」で上映されるほか、台湾、ロシア、シンガポールの劇場公開を控える。日本では現在公開中。



“33役”亀梨和也の主演映画『俺俺』が世界33か国で配給!
シネマトゥデイ 7月6日(土)5時0分配信

世界に羽ばたく『俺俺』海外ビジュアル! - (C) 2012 J Storm Inc.

 KAT-TUN亀梨和也が単独初主演にして33役を務めたことでも話題の映画『俺俺』で、アメリカ・ニューヨーク公開を含めた世界33か国での配給が決まった。

『俺俺』が海外仕様に!フォトギャラリー

 5月25日に封切られ、台湾・シンガポール・ロシアでの公開が発表された初日の舞台あいさつで喜びを爆発させていた亀梨。「この映画がいろんな国で『増殖』してくれたら、ありがたい。こうなったら33か国を目指したいです!」と自身がふんする「俺」が増殖する劇中にちなんだコメントでさらなる世界公開に意気込みを見せていた。

 劇場公開とDVD発売、VOD(ビデオ・オン・デマンド)配信を含めた33か国での配給が現実となり、「舞台あいさつで言葉にしたことが実現し、非常に感激しております」と亀梨は喜びをあらわに。33か国の中には訪れたことのない国が多数あると言い「自分より先に、出演している映画が海を渡るのが感慨深いです。あらためて映画というものの持っている力を感じました」と感無量な面持ち。

 「機会があれば、俺も33か国に行きたい」と亀梨が希望する配給国は、新たにアメリカ、カナダという北米から、東南アジアのインドネシア、東ヨーロッパのウクライナ、南米ペルー、ブラジルなど、まさにワールドワイド。8月23日の台湾公開を皮切りに、11月6日公開のニューヨークなどへと続いていく“亀梨の旅”に、監督の三木聡も「偶然なのか意図なのか? 33人の俺が増殖して33か国で配給が決まったという話」と驚きを隠さない。

 ニューヨーク・グリニッジビレッジの劇場「Cinema Village」での日本映画の公開は、三池崇史監督作『十三人の刺客』に次ぐ快挙。オーナーのニコラス・ニコラウ氏は『俺俺』をアメリカのファンに紹介できることを「光栄に思います」と話し、「この北米公開が作品の国際的な評価と展開につながることを望んでいます」と期待を寄せた。ニューヨークが大好きだという亀梨は「エンターテイメントの本場でどう受け止められるか楽しみ」とにんまり。

 三木監督も「ニューヨークの人とエストニアの人の笑う箇所に違いがあるのか? やっぱりその反応を全ての国で見てみたいというのが監督の本音です」と観客のリアクションを楽しみにしている。北米では7月にニューヨーク・アジア映画祭とカナダ・モントリオールのファンタジア映画祭での上映も決まっており、ファンタジア映画祭では三木監督が現地入りを果たす。(編集部・小松芙未)

映画『俺俺』は全国公開中

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