Sunday, April 30

上田舞台劇公演新聞 4/30

上田竜也6股挑戦「勉強になった」3年ぶり主演舞台
[2017年4月30日16時6分 日刊]

上田竜也(33)主演の舞台「新世界ロマンスオーケストラ」(5月21日まで)が30日、東京・新宿の東京グローブ座で幕を開けた。

上田演じるバンドマンと6人の女性との恋の駆け引きを描いた舞台で、上田は「6股なんて体験ないことなので、こういう風に女性を扱うんだなと勉強になった」。3年ぶりの主演舞台で、共演の西田尚美(46)は「優しい人。食事に行っても女子には払わせないんです」。

所属するKAT-TUNが昨年5月に充電期間に入って1年が経過した。上田は「3人でご飯に行って、近況を話したり、ダメ出ししたりしています。自分も含め亀(亀梨和也)も中丸(雄一)も、3様に自分のスキルを上げていくためにやっているなという感じ。再出発するためには、自分たちがスキルを上げていかないといけないので、1人1人が一生懸命やっています」と話した。



KAT-TUN上田竜也、充電期間中もメンバーと交流 再出発へ「一生懸命やっています」
オリコン 4/30(日) 15:14配信


人気グループ・KAT-TUNの上田竜也が4月30日、都内で行われた舞台『新世界ロマンスオーケストラ』ゲネプロ後の囲み取材に出席。昨年の5月1日に、東京ドームで行ったコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』で充電期間に入ってから、1年を迎えたが「3人でご飯に行って、みんなそれぞれ近況を話したり、ダメ出ししたりしています」とメンバー間での交流を明かした。
囲み取材に出席した西田尚美、清水くるみ

この1年の自身のソロ活動についても「ファンの皆さんにお伝えしていたように『スキルアップするための充電期間』ということだったので、自分も含め亀(亀梨和也)も中丸(雄一)も、3人が3様に自分のスキルを上げていくためにやっているなという感じですね」としみじみ。「これからももっとやらないといけない。再出発するためには、自分たちがスキルを上げていかないといけないので、そのためにひとりひとりが一生懸命やっています」と言葉に力を込めた。

これまで『ロミオとジュリエット』(2009年)、『冬眠する熊に添い寝してごらん』(14年)など舞台ではシリアスな役柄を多く演じてきた上田にとって、初のコメディー作品となるが「僕は、芝居がとても好きなので、芝居という面でどんどんやっていきたいです」と意気込み。「中丸は来るって言っていました。亀もドラマをやっていて忙しいみたいなんですけど、本人は『時間を見つけて、なんとか行く』って言ってくれていましたね」とうれしそうに明かしていた。

作・演出を手がけるのは、気鋭の劇団『月刊「根本宗子」』を主宰する劇作家・演出家・女優の根本宗子。上田演じるメジャーデビューを間近に控えたバンドマン・拓翔の、複数女性を股にかけたスキャンダラスな秘密を描く。囲み取材にはそのほか、清水くるみ、西田尚美も出席。同作は、きょう30日から5月21日まで東京グローブ座で、5月26日から28日まで大阪のシアター・ドラマシティで上演される。



KAT-TUN上田竜也の「すごくかっこいい」裏話 共演が印象語る
2017.04.30 18:08 参照回数:39,482 モデルプレス

【上田竜也・清水くるみ・西田尚美/モデルプレス=4月30日】KAT-TUNの上田竜也と、女優の清水くるみ、西田尚美が30日、都内にて開催された主演舞台「新世界ロマンスオーケストラ」(4月30日から5月21日:東京グローブ座、5月26日から28日:シアター・ドラマシティ)のゲネプロと囲み取材に出席した。

同作は、2015年に上演した「夏果て幸せの果て」が第60回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に残るなど注目を集めている劇作家・演出家・女優の根本宗子が作・演出を手掛けるコメディー。上田はメジャーデビューを控えながらも女性だけで6股をかけるサイテー男のバンドマンを演じる。

上田竜也の印象は?

ヒロイン役の清水は、初共演となる上田の印象を尋ねられると「熱い人だなと思います。ストイックだなと思います。もともとテレビのイメージで熱い方なのだなと思っていました。お会いしてみたら、やっぱり熱い人だなと思いました」と印象を吐露。清水が続けて「優しい人です」と口にすると、西田も「優しいです。すごく優しい!」と納得の様子。

舞台のメンバーで食事に行くことがあるようで、「上田君がいると絶対、上田君がごちそうしてくれます。“女子には払わせない!”みたいな」と西田。「すごくかっこいいです」と絶賛した。(modelpress編集部)



KAT-TUN上田竜也 再出発のためスキルを上げる コメディー初挑戦
デイリースポーツ 4/30(日) 15:21配信

昨年5月1日の東京ドーム公演をもって充電期間に入ったKAT-TUNの上田竜也(33)が30日、東京グローブ座で、コメディー初挑戦となる主演舞台「新世界ロマンスオーケストラ」(5月21日千秋楽)の初日開幕前に公開げいこを行った。充電期間突入から約1年経過。ソロ活動の手応えを感じながら、「KAT-TUNとして再出発するためにスキルを上げていかないといけない」と再集結に向けた意気込みを語った。

個々のスキルアップを経て、再び集まることを約束しているKAT-TUN。芝居やスポーツなどストイックに打ち込む上田は、「亀(亀梨和也)も中丸(雄一)も自分のスキルを上げるところを3人が3様にやっている1年。これからも、もっとやっていかないといけない」と、さらなる高みを目指す。自身は「ドラマもあった。芝居が好きなのでどんどんやっていきたい」と演技を磨くことを誓っていた。

3年ぶりの主演舞台では、複数の女性に何またも掛けているバンドマンを演じる。約1年ぶりにファンの前で生歌を披露することに、「ファンの皆さんにとっては、懐かしい感じになるのかな。うれしいといっていただけると僕もうれしい」と呼びかけた。





上田竜也、KAT-TUN食事会は「3人だけの秘密」- 亀梨から今日連絡も
[2017/04/30  マイナビニュース]

アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。

2016年5月1日をもって充電期間に入ってから1年間が経ったKAT-TUNだが、上田は「ちょうど今日、カメ(亀梨和也)から連絡が来てた」と明かす。ゲネプロ前のため内容は確認できなかったが、「初日なので、そういったことかな」と内容を予想した。上田は「中丸(雄一)はもう、来ると思います。来るって言ってました」「カメは今ドラマなのでわからないけど、本人は時間を見つけて来たいと言ってます」と、メンバーについて語った。

3人で食事に行く機会もよくあるという上田は、「それぞれが色んな近況を話して、ダメ出ししたりとか。『お前のこういうとこ、ダメだよ』とか」と笑顔に。詳しい内容については「3人だけの秘密です」とかわしてみせた。

上田は充電期間を振り返り、「自分のスキルを上げるところを、一生懸命、三者三様にやっているという1年」と表現。改めて「それぞれがスキルアップするための充電期間」と語り、「KAT-TUNとしての再出発のために、さらに自分たちがスキルを上げていかなければいけないので、一生懸命一人ひとりやっています」と真摯に答えた。また、自身の”スキルアップ”については「芝居が好きなので、どんどんやっていきたいという意気込みはあります」と明かした。

同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。上田は、メジャーデビューを前に女性関係に悩むバンドマンを演じる。他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。

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