橫斷歐洲1300km餐車挑戰新聞

KAT-TUN上田、テレ東の名物ガチ旅企画に初挑戦 ヨーロッパ横断
2017-09-03 07:00 ORICON

上田竜也が挑戦する『ヨーロッパ横断
1300km爆走！ガチンコラーメン屋台』
（10月9日放送）のスタート地点
となるフランス・パリの凱旋門

KAT-TUN・上田竜也が、テレビ東京の名物ガチンコ旅企画に挑戦する『ヨーロッパ横断1300km　爆走！ガチンコラーメン屋台』が、10月9日（後8：00～10：48※予定）に放送される。

『YOUは何しに日本へ？』のスタッフによる、ブッ飛びガチンコ企画が3年ぶりに復活。第1弾の南米、第2弾のアフリカ、そして今回の舞台は、ヨーロッパ。フランス・パリの凱旋門からヨーロッパの「世界遺産黄金ルート」を、わずかな資金と、ラーメンの売り上げで宿泊費、ガソリン代、食費、材料費の全てを賄いながら旅をする。



上田に同行するのは、東京・東池袋「志奈そば田なか」店主、田中友規さん。2人はどこまで進むことができるのか？　現地の食材を使って作る日本のラーメンはどこまで受け入れられるのか？

加藤正明プロデューサーは「舞台は花の都ヨーロッパということで、第1弾、第2弾と比較すると優雅な旅になると思っていたのですが思うようにいかないのがこの番組。これまで使った日本製の軽トラが規制のため使用できず、軽トラより排気量の少ないプラスチックボディの、まるでおもちゃのような販売車で超過酷なアルプス越え。さらには舌の肥えたヨーロッパの人々をうならせるラーメンは作れるのか、ロケのスタート前から無事に完走できるのか心配でした」と打ち明ける。

それも杞憂に終わったようで、「ディレクター陣の報告によると上田＆田中コンビの予想を遥かに超える頑張りもあり、前作を上回るかなり見ごたえのある感動＆爆笑VTRが撮れた」と、手応えを語っている。

上田は、同局のドラマ24『新宿セブン』（10月スタート、毎週金曜　深0：12）で連続ドラマ初主演も控える。ガチンコ旅を引き受けた理由について「過去の放送を見て、大変そうだなと…。でも自分ならできると思われて声をかけてくれたと思うので、なんとか乗り越えたいという思いで受けました。ドラマの主演と2つ重なったこともあり、ここは頑張らなきゃという気持ちになりました」とコメント。

同ドラマでソロとして初主題歌も担当することに寄せて、「全力で歌いたい。自分が成長することで、グループの活動にも結びついていくと思う」と、コメントしていた上田は、今回の欧州横断1300キロという過酷旅の中で何を発見し、どのように成長するのか。



上田竜也、ラーメン屋台でヨーロッパ横断! ガチンコ1300km「自信ある」
2017/09/03 マイナビニュース‏

アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、テレビ東京系スペシャル番組『ヨーロッパ横断１３００ｋｍ　爆走！ガチンコ　ラーメン屋台』(10月9日放送 20:00～22:48)に出演することが3日、わかった。

『ヨーロッパ横断１３００ｋｍ　爆走！ガチンコ　ラーメン屋台』

同番組は、『YOUは何しに日本へ？』スタッフによるガチンコ企画で、過去には宇梶剛士、松村雄基が挑戦。今回は3年振りに復活し、上田と東池袋のラーメン店「志奈そば　田なか」店主の田中友規が、ヨーロッパ各地の食材を使ったラーメンを作り、その売り上げだけで旅をする。

10月からは、テレビ東京ドラマ24『新宿セブン』(毎週金曜24:12～)で連ドラ初主演、ソロとして初主題歌も担当することが決まっている上田。海外での運転は初ながら、フランス・パリの凱旋門からスタートし、ラーメン販売車でヨーロッパの「世界遺産黄金ルート」を走っていく。

上田は出発前「過去の放送を見て、大変そうだなと……」と不安がりつつ、「小さい車を道の悪い中で運転しつつ、ラーメンの売り上げだけで旅をする。でも自分ならできると思われて声をかけてくれたと思うので、なんとか乗り越えたいという思いで受けました」とオファーを受けた理由を説明する。「ドラマの主演と2つ重なったこともありここは頑張らなきゃという気持ちになりました」と心境を吐露した。

ラーメン屋台を見た上田は「車そのものがかなり小さくて……タイヤも小さい、車高も低いしでボディは、プラスチック製。乗ったら揺れるしで、乗り心地はまあ悪い。マジかよと」と苦笑。真夏にもかかわらずエアコンもなく、「スタッフからラーメン売れなかったらキャンプ泊と……。これはヤバイと思いましたね。でも寝袋使いたくないし絶対売ってやろうという気持ちになりました」と闘志を燃やす。

上田は一緒に旅をする田中の店にも赴き「優しくて人当たりが良くて、熱い人」と田中の印象を表す。「正直どうなるかわかりませんけど、ラーメンを売る自信はあります」と力強く答え、「どこで勝負仕掛けるかですよね。僕の中では一番人が多いパリ。頭でたくさんラーメン売って良い流れを作りたい」とアスリートのようにプランを練る。「たくさんラーメン売って、良いホテル泊まって世界遺産を観光して」と旅の希望を語った。

同局 加藤正明プロデューサーは「これまで使った日本製の軽トラが規制のため使用できず、軽トラより排気量の少ないプラスチックボディの、まるでおもちゃのような販売車で超過酷なアルプス越え!」と旅の事情を明かす。「さらには舌の肥えたヨーロッパの人々をうならせるラーメンは作れるのかロケのスタート前から無事に完走できるのか心配でした」と懸念点を挙げた。しかし「上田＆田中コンビの予想を遥かに超える頑張りもあり、前作を上回るかなり見ごたえのある感動＆爆笑VTRが撮れたとのこと」とディレクター陣の言葉を報告。「スケールアップしたガチンコ屋台の旅、ご期待下さい」とアピールした。