Wednesday, November 22

Final Cut 電視劇主演新聞 11/22

亀梨和也演じる“復讐の鬼”来年1月期フジ「FINAL CUT」主演
11/22(水) 6:05配信 スポーツ報知


KAT―TUNの亀梨和也(31)が、来年1月期のフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」(火曜・後9時)に主演することが21日、発表された。今年7月期の日テレ系「ボク、運命の人です。」以来の連ドラ主演で、フジ系では「サプリ」(06年7月期)以来11年半ぶり、単独では初主演となる。



演じるのは、亡き母のため、復讐(ふくしゅう)に人生をささげる男。明るい笑顔の裏に怒りと悲しみを抱える感情表現の難しい役どころに「何を思って生きているのかがつかみにくい、非常に手ごわいキャラクター。本質が透けて見えるように演じていきたい」。持ち前の身体能力をいかし、アクションシーンでパルクール(道具を使わず障害物を乗り越えるなどするスポーツ)にも初挑戦するという。

グループは昨年5月から充電期間中。先月まで行った初のソロツアーで「来年中とかに(3人で)集まれたら、ステキだと思う」と語り、パワーアップした3人での再始動に向け、充実したソロ活動を行っている。

共演には藤木直人(45)、橋本環奈(18)、杉本哲太(52)、佐々木蔵之介(49)ら。座長として「個性豊かでさまざまな価値観を持つ人たちが登場する。皆さんと良い関係性の中で、その瞬間ごとに自分が用意してきた以上のものを生み出せたら」と意気込んだ。




亀梨和也、“神業アクション”初挑戦!フジ系連ドラ主演で初の復讐劇
11/22(水) 7:00配信 サンケイスポーツ

KAT-TUNの亀梨和也(31)が来年1月スタートのフジテレビ系「FINAL CUT」(火曜後9・0)に主演することが21日、分かった。自殺に追い込まれた母の復讐を果たす男の物語で、「これがあなたのファイナルカットです」が決めゼリフ。11年半ぶりの同局系連ドラ主演で初の復讐劇に挑む亀梨は「未知のゾーンに挑戦できることが楽しみ」と不敵にほほえむ。

亀梨が華麗なる復讐に動き出す--。

「FINAL CUT」は、12年前の高校時代に、殺人事件の犯人扱いをされた母が自殺に追い込まれた過去を持つ主人公、慶介の復讐を描く物語。亀梨演じる慶介は当時、事件を扱ったテレビ番組スタッフや事件の鍵を握る美人姉妹に素性を隠して近づき、巧妙な手口で追いつめていく。

制作側は「華やかな輝きと切なさを秘めた繊細さ。“太陽と月”のような対極な魅力を併せ持つ亀梨さんに演じてほしい」とラブコール。亀梨にとって、2006年7月期「サプリ」以来11年半ぶりの同局系連ドラ主演が実現した。

慶介は復讐相手にとって不都合で致命的な映像を突きつけ、「これがあなたのファイナルカットです」の決めゼリフで陥落させる。怒りを内に秘め、ほほえむ主人公に扮する亀梨は「単純な悪者退治ではない、今の時代だからこその新しい復讐劇」と新境地開拓に意欲。12月上旬のクランクインに向け、「さまざまな感情を秘めた慶介の本質が、ターゲットを追い詰めるときに透けて見えるように演じていきたい」と役者魂を燃やす。

劇中では、道具を使わずに走ったり跳んだりしながら壁や障害物を越えて移動するスポーツ「パルクール」を取り入れたシーンもみどころ。パルクールに初挑戦する亀梨は、専門家の指導のもと今月上旬からトレーニング中で「本当に大変」と苦笑も、「すごくキャッチーなシーンになる」と手応え。ジャニーズアイドルとして培ってきた豊かな表現力も存分に発揮し、華麗な身のこなしでも視聴者を魅了する。

最終話の“ファイナルカット”までくぎ付けになりそうだ。



亀梨和也、フジ系連ドラ単独初主演「今の時代こその新しい復しゅう劇」
[2017/11/22 マイナビニュース]

アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、来年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT(ファイナルカット)』(毎週火曜21:00~)で主演を務めることが21日、分かった。フジ系連ドラの主演は『サプリ』(06年)以来11年半ぶりで、単独では初となる。

(上段左から)橋本環奈、藤木直人、佐々木蔵之介、林遣都 /
 (下段左から)やついいちろう、杉本哲太、水野美紀


このドラマは、殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ、亀梨演じる主人公・中村慶介が、12年の時をへて、事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復しゅうを果たすため動き始める物語。

復しゅうの対象は、当時、事件の取材・放送に関わっていたスタッフ、司会者、そして事件の真相の鍵を握る美人姉妹。その方法は、自らの素性を隠してターゲットに近づき、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像"ファイナルカット"を突きつけるというもので、決めゼリフ「これがあなたのファイナルカットです」で相手を言いなりにしていく。そんな中、慶介が美人姉妹の1人を深く愛し始めてしまうという展開も描かれる

初めての復しゅう劇に挑む亀梨は「単純な悪者退治ではないストーリーで、今の時代だからこその新しい復しゅう劇だと思いました。それでいて、スカッと楽しめるエンターテインメント作品です」と紹介。役作りにあたって、同局系ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(15年)で松坂桃李も挑んだフランス発祥の運動方法・パルクールを採り入れているが、「本当に大変ですね(笑)。僕もドラマ好きなのでアクロバチックなシーンが出てくるとうれしいし、すごくキャッチーなシーンになると思います。初挑戦ですが、頑張ります!」と意気込む。

共演は、お茶の間から愛される番組司会者・百々瀬塁役で藤木直人。百々瀬が司会を務め、12年前の事件を取り扱った番組スタッフとして、プロデューサー・井出正弥役で杉本哲太、ディレクター・真崎久美子役で水野美紀、若手ディレクターの小池悠人役で林遣都、カメラマン・皆川義和役をやついいちろうが出演。

そして、事件の真相の鍵を握る美人姉妹の妹・小河原若葉役として橋本環奈姉を演じるヒロイン役は後日発表。また、慶介の幼なじみで、唯一本音を語ることができる野田大地役で、Hey! Say! JUMPの高木雄也、警視庁新宿中央署の副署長・高田清一郎役で佐々木蔵之介が出演する。

脚本は『サプリ』も手がけた金子ありさ氏、演出は『嘘の戦争』『銭の戦争』などを手がけた三宅喜重氏と、『過保護のカホコ』『家政婦のミタ』などの日暮謙氏。亀梨は「僕は共演者やスタッフの皆さんと過ごす時間がエネルギーであったり、作品やキャラクターの広がりや深みを感じていくタイプなので、現場の皆さんとの良い関係性の中で、その瞬間ごとに自分が用意してきた以上のものを生み出せたらいいなと思います」と、座長としての抱負を語っている。

『僕のヤバイ妻』などを手がけたカンテレの豊福陽子プロデューサーは「誰もがSNSなどで映像を配信でき、指先ひとつで簡単に"加害者"にも"被害者"にもなり得る今、メディアの影響力の大きさに人生を翻弄(ほんろう)された男の復しゅう劇を描きたいと思い、このドラマを企画しました」と狙いを説明。「ドリームチームともいえる豪華俳優陣の皆さまが集まってくださり、策略あり、愛憎あり、ドンデン返しありのスリリングな展開が繰り広げられます」と予告している。



亀梨和也が来年1月フジ連ドラ主演「新しい復讐劇」
11/22(水) 7:46配信 日刊スポーツ

 亀梨和也(31)が、1月期のフジテレビ系連続ドラマ「FINAL CUT」(火曜午後9時)に主演することが21日、分かった。亡き母のため、復讐(ふくしゅう)に人生をささげる男を演じる。亀梨は「単純な悪者退治ではないストーリーで、今の時代だからこその新しい復讐劇だと思いました。それでいて、スカッと楽しめるエンターテインメント作品です」と話した。

 亀梨演じる主人公、中村慶介は、ある女児殺害事件で犯人扱いされた母親を、自殺で失うという過去を持つ。事件から12年後、当時母を追い詰めた関係者に復讐を果たしながら、真犯人を捜し出していくオリジナルストーリーだ。その人にとって致命的な「ファイナルカット」と呼ばれる映像を次々と突きつけるという、SNSなどが流行する現代ならではの復讐スタイルを展開する。

 亀梨のターゲットになり、復讐に立ちはだかる番組司会者を藤木直人、番組スタッフを水野美紀、林遣都らが演じる。事件の真相の鍵を握る美人姉妹の妹を橋本環奈が、亀梨の幼なじみをHey!Say!JUMP高木雄也が演じる。来月上旬のクランクインを前に、亀梨は「皆さんとの良い関係性の中で、その瞬間ごとに自分が用意してきた以上のものを生み出していきたい」と意気込んだ。

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