Saturday, January 6

Final Cut 記者發表會新聞 1/6

<亀梨和也>今年の抱負は「びびりな自分に勝つ」
1/6(土) 17:14配信 まんたんウェブ

連続ドラマ「FINAL CUT」の
制作発表会に出席した出演者たち
人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが6日、東京都内で行われた主演を務める連続ドラマ「FINAL CUT(ファイナルカット)」(関西テレビ・フジテレビ系)の制作発表会見に、共演者らと出席した。ドラマは、マスコミの報道によって自殺した母のために、メディアに復讐(ふくしゅう)を誓った主人公の物語で、復讐劇に初挑戦する亀梨さんは「復讐劇は初めて。関西テレビのお仕事も初めて。僕自身、先日、発表になったKAT-TUNのスタートと同じように一歩踏み出すのは幸せと日々かみしめながら撮影しております。今の時代だからこそのテーマに正面から切り込んでいく作品をみんなで作っています」と語った。



また、亀梨さんは今年の抱負を聞かれ「いろいろな局面で、びびりな自分に勝つ。怖い物知らずということではなく、しっかりできる大人になりたいです。慎重かつアグレッシブな年にしたい」と意気込んだ。

この日は、共演の藤木直人さん、栗山千明さん、橋本環奈さん、杉本哲太さん、水野美紀さん、林遣都さん、お笑いコンビ「エレキコミック」のやついいちろうさん、「Hey! Say! JUMP」の高木雄也さんも出席。会見では、それぞれが、自身や共演者の意外な一面を暴露する場面があり、亀梨さんは「僕の性格はあまのじゃく(笑い)。メディアの中での亀梨和也は、スポーツだったり、アイドルだったり、いろいろな一面で切り取られ受け取り方によって違う印象がある。ストイックって言われたりもしますが、家では素っ裸でぐうたらしています」と語った。

やついさんは、亀梨さんとの共演シーンが時間の関係で十分に撮影できなかったというエピソードを披露し、「撮影の時間が押して、亀梨君に待たせてしまったことを謝ったら『役者は待つのが仕事ですから』ってかっこよく言われた」と明かした。また、亀梨さんの所属事務所の後輩の高木さんは、亀梨さんについて「(演じる)幼なじみでタメ口を利く役にどうしようって思っていたら『2人で食事に行こう』って言ってくれて。そういうことを考えてくれている先輩がかっこいい」と話し、後輩思いの一面を明かされた亀梨さんは「役が入ってたんだと思う」と苦笑交じりに明かした。

 充電期間に入っていたKAT-TUNは、先日開催された「ジャニーズ カウントダウン コンサート 2017-2018」で活動再開を発表。コンサートでは、同ドラマの主題歌「Ask Yourself」を披露した。亀梨さんは「(活動再開した)幸せとかはなく、いよいよ始まるなっていう思い」と話し、主題歌については「ドラマに沿った内容であり、歌詞をしっかりと見てもらうと、僕らグループとリンクしている部分もあります。ドラマの援護にもなり、大事な一曲になりました」と語っていた。

 「FINAL CUT」は、母を奪った者たちへの復讐と“許されざる恋”を描く。慶介の母の恭子(裕木奈江さん)が経営する保育園の園児が何者かに殺害される事件が発生。警察の捜査が進む中、百々瀬塁(藤木さん)が司会を務めるワイドショー番組「ザ・プレミアワイド」は、恭子を犯人扱いした報道をする。やがて、追い詰められた恭子は自ら命を絶ってしまう。それから12年の時を経て、慶介は、百々瀬を含む番組関係者、さらに、事件の真相の鍵を握る美人姉妹たちに復讐を果たすため動き始めるが、美人姉妹(栗山さん、橋本さん)の一人を愛してしまい……というストーリー。9日から毎週火曜午後9時放送。初回は15分拡大。



亀梨和也、橋本環奈を“おじちゃん”呼び 意外な一面を暴露
1/6(土) 17:25配信 オリコン

 人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也、女優の橋本環奈が6日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜 後9:00~9:54※初回のみ後9:00~10:09)の制作発表会に出席した。


 “意外な一面”についてトークを展開し、亀梨が橋本について「サバサバしている」と印象を語ると、橋本は「撮影初日が終わって帰るとき、ロケバスで着替える前に亀梨さんから『おじさん、先に(着替えて)いいよ』って言われました。おじさんって私のことかなって…」というエピソードを披露。

 亀梨は「初日に橋本さんといろいろ話した内容が、野球の話とサウナとコーヒーとおつまみの話だけで終わった。目の前にサウナがあるロケ地だったので、サウナに入りたいって言ったら『私めっちゃ好きなんですよ』って。野球の話も、ちゃんと好きで観ていないとわからないこともあって、うれしい半面会話が全部おじちゃんやんって」と説明。「もっとキャピっていう印象があったけれど、サバサバしている」と改めて印象を語りつつ、「事務所の方、こんな話して申し訳ございません」と謝罪した。

 同ドラマは、殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男の“復讐”を描く物語。藤木直人、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀らが共演する。



KAT-TUN再始動の亀梨和也、今年の抱負は「ビビりな自分に勝てる年に」
1/6(土) 16:35配信 クランクイン!

 KAT-TUN・亀梨和也が、6日、都内で行われた1月新ドラマ『FINAL CUT』制作発表会見に、共演の藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey!Say! JUMP)、やついいちろう、水野美紀、杉本哲太と出席した。


 本作は、殺人犯扱いされた母親が自死した過去を持つ主人公・慶介(亀梨)が、母親を追いつめた当時の関係者たちに復讐を誓うサスペンスで、KAT-TUNの新曲「Ask yourself」が主題歌に起用される。

 大晦日に行われた『ジャニーズカウントダウン 2017-2018』で、KAT-TUNを再始動させた亀梨は「グループとしての新たなスタートの年に、素敵なキャストの皆さんと一つのチームとして一歩踏み出せるのは幸せなこと。僕にとって思い入れのある1年のスタートの幕開けの中で、グループも一緒に進めるし、主題歌というドラマにとって強力な援護をもらってスタートできるのは心強い」と約11年半ぶりとなる同局系ドラマの主演に気合いも十分。

 アクション・シーンの撮影では左手人差し指骨折のハプニングもあったが、「色々な出来事に直面するときにリスクを考える年頃になってきた。このドラマのパルクールというアクションでも、子どもの頃だったら“ここから飛んだらカッコいい”という思いで動けたのに、今は余計なことを考えてしまう。ちゃんと踏み出せるというか、ビビりな自分に勝てる年にしたい。慎重かつアグレッシブな年に」と抱負を語った。

 また亀梨は自身のパブリック・イメージとして「ストイック」と思われることに「僕は全然ストイックじゃない」と否定しながら「家では素っ裸で“生まれたての亀”でグータラしている。なのでストイックと思われることはありがたい」とニンマリ。

 一方、橋本は2018年を「甘い自分に勝つ」年にしたいそうで「もうすぐ19歳になって、ラスト10代になるので、大人に進むためにもう少ししっかりできたら」と願望を語ると、すかさず亀梨は「大人だよ、今日の衣装のシースルーとか大人だよ」とツッコミ。亀梨は撮影初日から橋本のことを「おじさん」と呼んでいたそうで「撮影初日の会話が野球とサウナとコーヒーとか、おつまみ系の話で終わった。野球好きで見ていないとわからないような深い話もできて嬉しい反面、会話がおじさんだった」と橋本の渋すぎる一面を暴露して笑いを誘った。

 ドラマ『FINAL CUT』は、カンテレ・フジテレビ系で1月9日より毎週火曜日21時放送(初回15分拡大)



亀梨和也、KAT‐TUN再始動&主演ドラマ「新たなスタート
1/6(土) 16:26配信 スポーツ報知

 
 KAT―TUNの亀梨和也(31)が6日、都内でフジテレビ系主演ドラマ「FINAL CUT」(9日スタート、火曜・後9時)の制作発表会見に出席した。

 約1年8か月の充電を経て、1月1日からKAT―TUNとしての活動を再開。「KAT―TUNの新たなスタートの年に、ステキなキャストの皆さんとチームとして一歩踏み出せるのは幸せだと感じながら、日々実感しながら撮影してます」とあいさつした。

 メディアを通して伝わる世間のイメージとのギャップを聞かれ、「ストイックと言われるけれど、全然ストイックじゃない。家では素っ裸でグータラしてます。生まれたての亀で生活してます」と会場を笑わせた。

 亀梨の連ドラ主演は、昨年7月期の日テレ系「ボク、運命の人です。」以来で、フジ系では「サプリ」(2006年7月期)以来11年半ぶり。亡き母のため、復讐(ふくしゅう)に人生をささげる主人公を演じる。

 このほか、藤木直人(45)、栗山千明(33)、橋本環奈(18)、林遣都(27)、Hey!Say!JUMPの高木雄也(27)、やついいちろう(43)、杉本哲太(52)が出席した。



不在の亀梨和也に大歓声…制作発表カンテレに生中継
1/6(土) 16:19配信 日刊スポーツ


 「KAT-TUN」亀梨和也(31)主演のフジ系「FINAL CUT」(火曜午後9時=9日スタート)の制作発表が6日、東京会場から大阪・カンテレの本社へ生中継され、一般ファン150組を招いて行われた。

 東京で行われている制作発表の模様を、ドラマ制作本社のカンテレでも生中継する「ビューイング・イベント」は初の試み。カンテレによると、150人の募集に1700人の応募があったという。

 亀梨が亡き母のため報復に生きる男を演じる同ドラマ。予告映像が流れると、登壇者は目前にいないにもかかわらず、黄色い歓声に包まれた。

 また、同ドラマには、同局の関純子、豊田康雄、岡安譲の3アナウンサーが出演していることも発表された。

 スイーツ好きで、美容にも関心があり、男性ながら「女子力高め」の岡安アナは、メーク・スタッフから「お肌の手入れのすばらしさ」をほめられ、上機嫌。今作主演の亀梨の大ファンだったといい「『Real Face』を何百回聴いたかってぐらい大ファン。その亀梨さん主演のドラマに出られるなんて…。アナウンサーをやっていてよかったなと思いました。家族に自慢できます」とコメントした。



亀梨「当たり前だった」KAT-TUN再開を語る
1/6(土) 16:27配信 日刊スポーツ

 KAT-TUN亀梨和也(31)が6日、主演のフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」(9日スタート、火曜午後9時)制作発表会見後、囲み取材に応じ、、元日に発表したKAT-TUNの活動再開について思いを語った。


 亀梨は「ジャニーズ カウントダウン コンサート 2017-2018」で活動再開を発表し、中丸雄一と上田竜也と歌った「Ask Yourself」が、ドラマの主題歌に選ばれた件について感謝した。「僕自身としても(初めて仕事をする)関西テレビさんのドラマという初めての、新たな環境の中で、自分のグループの始動の1曲目を与えてくださった。グループ活動をしていく中で、個々人が活動、活躍し力を付けていくことはある種、当たり前。それがグループの仕事として形として結び付けることが、1本目からさせていただけることを、ありがたく思う。僕自身、思い入れのある1年の幕開けの中で、自分のグループも一緒に進める…ドラマに対して、より強力な援護と言いますか、関係性の中でスタートできるのは本当に幸せで、心強いと思います」と感謝の思いを語った。

 2016年5月に充電期間に入ってからを振り返り、「充電期間に入るにあたって、ファンの方たちであったり、いろいろな思いを抱かせてしまった部分はあると思う。様々な角度のメディアから、いろいろな臆測も出たりする中で僕自身、あそこが、ある意味、新たに始動していくところの、僕の始まりだった。僕も、あまり説明をするタイプじゃないんで、きっと臆測を生んでしまった部分もあったり…いろいろな捉え方をしてもらうことは、僕のエネルギーでもある」と語った。

 その上で「そこから始まりだったんで(今回の再始動が)改めて、あぁ…幸せだなぁとか正直、ない。むしろ、それが当たり前だと思って進んできたので。改めて2人(中丸と上田)の大切さ、とかいう次元ではなかったというか…そんなことは当たり前。いよいよ始まるなという、ワクワクさを感じました」と、再始動を当然のものだと捉えていたことを強調。「どのタイミングで集まれるか、確定している中ではなかったですけれど、メンバーの思い、ファン、周りの皆さんの流れの中で、今、このタイミングにおける中では、ベストな状況なのかなと感じています」と再始動した現状を分析した。

 また「どうしても再始動という時に、すごくすごく新たな一面を、という角度もあるかも知れないけれど、4月の東京ドーム公演に向けて、まず、みんなが集まる。ファン、お仕事させていただく方からの可能性もいただきながら、次の一歩で何か、しっかりと新たなものが提示出来れば。3人で、この日に向かって作戦会議というふうに進んでいたわけじゃない。とにかく、まず集まる作業から皆さんと共有できたらいいな」と、KAT-TUN活動の再始動はファン、関係者とともに歩んでいきたいという考えを示した。

 「Ask Yourself」については「ドラマに沿った中で世界観を作らせていただいた。詩をしっかり捉えてもらうと、どこかグループにリンクズルメッセージも詰まっていると思います。KAT-TUNらしい楽曲で(ドラマに)参加させていただけるのは意味がある。(ファンにも)キャッチしてもらえるのではないかなと感じています」と笑みを浮かべた。

 「2人(中丸と上田)はドラマを見ますか?」と聞かれると「ドラマ? そりゃあ、見てもらわないと…主題歌を歌っているんだから。参加してるわけですから」と苦笑した。【村上幸将】





亀梨和也、星野仙一氏の訃報は「残念でならない」 KAT-TUN再始動への思いも語る
1/6(土) 17:33配信 エンタメOVO

 ドラマ「FINAL CUT」の制作発表会見が6日、東京都内で行われ、主演を務める亀梨和也(KAT-TUN)が会見後に囲み取材に応じた。

 4日に亡くなった、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一球団副会長と番組で共演したことがある亀梨は「僕も、今朝、飛び込んできたニュースだったので、本当にびっくりしました。子どもの頃に野球中継を見ていて、すごく熱い、怖いイメージがあった中、じかにお話をさせていただいた印象は、本当に優しくて、勝負事が始まる前と勝負事のときのスイッチの切り替えがすごくて、笑顔が印象的な方でした」と思い出を語った。

 また「プロ野球という日本の野球文化の中で、本当にたくさんのものを与えてくださった方なので残念でならないです。本当に早いというか…。ご冥福をお祈りします」と追悼の意を表した。

 一方、昨年の大みそかの「ジャニーズカウントダウン 2017―2018」の中で、KAT-TUNの再始動が発表されたが、これについては「メンバーの思いとか、ファンの皆さんの流れの中で、(再始動は)すごくベストなタイミングだなと感じています」と話した。

 ステージ上で3人で楽曲を披露したことについては「僕自身としては充電期間に入るときから、新たに始動するところに向かって始まっていたので、改めて『幸せだなあ』と感じたというのが正直なところです。2人の大切さを改めて感じたとか、そういう次元ではなかったので、『いよいよ始まるな』っていうワクワク感をすごく感じました」と心境を明かした。

 KAT-TUN再始動の第1弾「Ask Yourself」がドラマの主題歌となる。亀梨は「ドラマに沿った世界観で作らせていただいています。詞をしっかりとらえてもらうと、どこか自分たちのグループにもリンクするようなメッセージも積もっています。KAT-TUNらしい楽曲でドラマに参加させてもらえるのはすごく意味のあることだと思うので、そのあたりをキャッチしてもらえるんじゃないかなあと感じています」とファンへメッセージを送った。

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