Monday, April 8

Political Mother 舞台首映新聞 4/6

KAT-TUN上田竜也、シャウトで大暴れ 世界的舞踏家が大絶賛「すごくカリスマ性がある」
2019-04-06 22:20 ORICON


人気グループ・KAT-TUNの上田竜也が6日、東京・渋谷のBunkamura オーチャードホールで舞台『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』のフォトコールと囲み取材に参加した。

同舞台は2016年にトニー賞の最優秀振付賞にノミネートされるなど、舞台界で世界的な注目を集める舞踏家のホフェッシュ・シェクター氏が振付・音楽を手掛ける。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的なエネルギーとフルスピードの疾走感にあふれた作品となっている。



音楽で人心を惑わす主人公役に上田が抜てきされたが、開催国のアーティストを主人公に起用するのは同カンパニーにとって初の試み。日本語でもない、英語でもない、この公演だけのシャウトを響かせている上田は「人々の先頭に立って、先導していく役がメイン」と役柄を語り「今の心境はワクワクしています。お客さんが入って、いかに暴れられるかが楽しみ」と開演を待ちきれない様子だった。

9年ぶりの日本公演となるシェクター氏は「とにかくたくさんのエネルギーにあふれています」と魅力を説明。舞台には上田のほか、ドラムの中村達也、ベースのTOKIEが参加しており、「すぐに3人とも、大好きになりました」と笑顔で語った。中でも上田については「すごくカリスマ性があって、トータルで素晴らしいパフォーマー。とてもパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスを見せている」と大絶賛。上田は「率直に必要としてくれていることがうれしかった。要望に、それ以上で応えたい」とやる気をみなぎらせていた。

『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』は、きょう6日から11日まで同所で行われる。



KAT-TUN上田竜也「必要としてくれていることが嬉しい」世界的ダンスカンパニーの日本初公演で主演
2019.04.06 22:15 参照回数:55,655

【上田竜也/モデルプレス=4月6日】KAT-TUNの上田竜也が6日、東京・Bunkamura オーチャードホールにて行われた『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』のフォトコール及び囲み取材に出席した。

クールなロックシンガーを含め、複数の役を務める主演の上田は「率直に、自分を必要としてくれていることが、まずとてもうれしくて。その要望以上に応えたいなという気持ちが強くありました」とオファーを受けた時の思いを回想。本番に向けての心境を聞かれると「とにかくワクワクしてます。いかにお客さんが入って、ステージ上で暴れられるかっていうのが、すごく楽しみで。早く本番にならないかなと思っています」と白い歯を見せた。

役どころについては「人々の先頭に立って、先導していくという役がメインなんですけども、自分が演説するシーンだったりもあるので、そこにどう魅力を出して、お客さんに聴きこませるか。しっかりお客さんを巻き込んで、こっちの世界に引きずり込めるように頑張りたいと思います」と説明。

会場に集まる観客に向けては「音楽とパフォーマーのダンスが融合して、とてつもなく破壊力のある作品になっているので、本能のままに感じて、それを表現として出してくれたらいいなと思っています」とコメント。「大人しく、舞台だから見るっていうわけじゃなくて、ちゃんと音で、体で感じて、声を上げるところがあってもいいと思うし、正直に表現を出してくれれば僕たちもうれしいですし、この舞台の一番楽しめるところかなと思うので、ぜひよろしくお願いします」とメッセージを送っていた。

2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされた、舞踊家ホフェッシュ・シェクター率いる世界的なダンスカンパニーによる『ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット』の日本初公演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作となる。

囲み取材には、演出のホフェッシュ・シェクター、共演する中村達也、TOKIEも出席。公演は4月11日まで、同所にて上演。(modelpress編集部)

No comments: