KAT-TUN、日テレ系冬季スポーツテーマソングに起用 櫻井翔がタイトル・ラップ・構成を担当【コメントあり】
1/11(火) 5:00配信 ORICON
人気グループ・KAT-TUNが、日本テレビ系2022スポーツテーマソング「CRYSTAL MOMENT」を担当することが決定した。今回は北京オリンピック番組のメインキャスターを4大会連続で務める櫻井翔がタイトルとラップパートの詞と構成を手掛け、熟考を重ねて紡いだ言葉を通して、北京を目指し熱き戦いを繰り広げる選手たちへの思いを込めて参加する。
櫻井が五輪にまつわるラップ詞を書いたのは、2008年北京五輪時の「風の向こうへ」以来、13年ぶり2度目で、冬季五輪に関しては初めてのこととなる。タイトルの「CRYSTAL MOMENT」は櫻井いわく「選手が積み重ねてきた日々の結晶が、雪や氷の世界で輝きを放つ瞬間をイメージ」したそう。KAT-TUNらしいカッコよさも残しながら、幅広い年代に口ずさめるようなテーマソングが完成した。
櫻井は「自分や嵐のメンバー以外の方が歌うことを前提とした制作はとても新鮮な時間でした。“KAT-TUNが歌うラップ”としての構成を試みましたが、どのような雰囲気のものになるのかをとても楽しみにしています。彼らならきっと、猛々しさや色気を感じるものになるはずです」と期待する。
歌唱を担当するKAT-TUNの上田竜也は「櫻井君にラップ詞を書いていただけるのは非常に新鮮で、とてもうれしく思います。長年、選手の皆さんを取材されてきて、完成されたリリックをしっかりと自分達流に伝えられるように、歌わせていただければと思います」と使命感を燃やし、中丸雄一は「五輪を長年取材されている櫻井君の創造するラップ詞を歌うことも楽しみで、その想いを汲み取り、感じながら楽曲制作します」と意気込む。
『Going！Sports＆News』ではキャスターも務めてきた亀梨和也は「このような形でチームとして携わらせていただけること、正直まだ実感が湧きませんが、これまで、取材やGoingを通じて感じた、アスリートの皆さんが積み重ね、歩んできた道。そしてこれから始まるその瞬間を想像し、選手、関係者、応援している皆さんにとって、2022年、最高の冬の1ページになりますよう、大切に想いを込めて歌わせていただきたいと思います」と力を込めている。
■櫻井翔（スペシャルキャスター）コメント
五輪にまつわるラップ詞を書いたのは、2008年北京五輪時の"風の向こうへ"以来、13年ぶり2度目。冬季五輪に関しては初めてのこととなります。
タイトルは、選手が積み重ねてきた日々の結晶が、雪や氷の世界で輝きを放つ瞬間をイメージしてつけました。
自分や嵐のメンバー以外の方が歌うことを前提とした制作はとても新鮮な時間でした。
“KAT-TUNが歌うラップ”としての構成を試みましたが、どのような雰囲気のものになるのかをとても楽しみにしています。
彼らならきっと、猛々しさや色気を感じるものになるはずです。
選手、サポートスタッフはもちろんのこと、KAT-TUNの3人やハイフンの皆さんがいつかこの曲を聴いた時、“2022年の冬”が思い出されるような楽曲になってくれたらと願ってやみません。選手たちのきらめきと、この冬を彩る楽曲になりますよう。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
■KAT-TUNコメント
【亀梨和也】
テーマソングを歌わせていただけること、
また、櫻井君にラップ詞を書いていただけること。
大きな感謝と喜びが湧き上がると同時に身が引き締まる思いでした。
チームとしてスポーツや五輪に、そして櫻井君と一緒につながりを持てること、とても光栄に思います。
このような形でチームとして携わらせていただけること、正直まだ実感が湧きませんが、これまで、取材やGoingを通じて感じた、アスリートの皆さんが積み重ね、歩んできた道。そしてこれから始まるその瞬間を想像し、選手、関係者、応援している皆さんにとって、2022年、最高の冬の1ページになりますよう、
大切に想いを込めて歌わせていただきたいと思います。
【上田竜也】
スポーツや五輪に携われること、そして楽曲を歌えることをとてもうれしく光栄に思います。
お話を聞いた時、すごく気分が高揚しました。
この楽曲を聴いた時に、北京の曲だ、と言っていただけるように、魂込めて歌わせていただきます。
また、櫻井君にラップ詞を書いていただけるのは非常に新鮮で、とてもうれしく思います。
長年、選手の皆さんを取材されてきて、完成されたリリックをしっかりと自分達流に伝えられるように、歌わせていただければと思います。
【中丸雄一】
その競技にすべてをかけて戦っている選手の皆さまを、楽曲で応援できることをとても光栄に思います。
五輪を長年取材されている櫻井君の創造するラップ詞を歌うことも楽しみで、その想いを汲み取り、感じながら楽曲制作します。
選手の皆様が北京で活躍して、さまざまな感情の嵐を日本に起こしてくれることを期待して、全身全霊で応援致します。
■日本テレビスポーツ局・齋藤久美子プロデューサーコメント
今回の楽曲では、大事なタイトルとラップ詞を考えてくれたのが櫻井さん、託された思いを見事に歌い上げてくれたのがKAT-TUNでした。
中でも櫻井さんと亀梨さんはともに日テレ系でキャスターとしてスポーツを取材してきたお2人。各々が取材を重ねてきた思いが詰まった、オンリーワンな特別なテーマソングになったと思っています。
櫻井さんが決めてくださったタイトル「CRYSTAL MOMENT」には、主役であるアスリート達が輝く、一瞬一瞬が表現されています。
ラップ詞にも是非耳を傾け、秘められた思いをくみ取ってもらえたらうれしいです。
そしてKAT-TUNらしい格好良さを残しながらも幅広い年代に口ずさんでもらえるような楽曲を目指しました。
一緒に歌って選手を応援しましょう！
我個人反對北京冬奧
對於日本沒有抵制還參加非常不認同
很遺憾跟前輩的合作是為了2022冬奧
這首歌我今後也不會在這裡分享
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