Tuesday, February 22

與二宮共演CM新聞 2/22

 二宮和也、YouTubeで共演の中丸雄一と「動画ずーっと見て勉強」…3・2から「ワンダ」新CM

2022年2月22日 4時0分スポーツ報知 # 芸能# ジャニーズ

 嵐の二宮和也(38)とKAT―TUNの中丸雄一(38)が出演する「ワンダ」の新テレビCM「キモチONだ!」編が3月2日から全国オンエアされる。




 2人は、二宮が発足したYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」で共演中。釣りに挑戦した今回のCMのテーマにちなみ、「キモチON」になる瞬間を聞かれると、中丸は「YouTubeの撮影。二宮くんが企画を考えてくれてるので、ついてかなきゃなと」。二宮も「ただしゃべってる動画の再生回数が上がったり、絶対いけると思った動画がだめだったり、ずーっとYouTubeを見て勉強している」と明かした。



二宮和也&中丸雄一がCM初共演 アドリブ炸裂で息ピッタリ「ドッキリかな?」

2/22(火) 4:00配信 オリコン

 人気グループ・嵐の二宮和也とKAT-TUNの中丸雄一が、3月2日から放送されるコーヒーブランド『ワンダ』の新テレビCM『キモチONだ!』2作品に出演するYouTube公式チャンネル『ジャにのちゃんねる』でおなじみの2人がCM初共演。同い年で性格も似ているという2人はセリフ回しも息ぴったりで、メイク直しやセットチェンジの合間もずっと、おしゃべりが止まらない様子カメラが回れば、「セリフは2人におまかせします」という監督の期待通り、くすっと笑えるアドリブをさく裂させた。換句話說,廣告台詞由兩人自行決定?!


 朝焼けがキレイな湖で釣りに挑戦する2人による仲良しで息ピッタリなやりとりが繰り広げられれる今回のCM。スタジオ内にリアルな湖や森が作られ、大掛かりなセットの中撮影された。アウトドアとは縁がなさそうなイメージのある2人だが、アウトドアウエアに身を包み、今回は釣りに挑戦。中丸は釣竿を使うシーンもバッチリで、テントなどのセットにも興味津々。2人で何やら話をしながら中をチェックする一幕も。


 最新型の釣竿を使っている中丸を差し置いて、二宮が先に魚を釣ってしまうシーンでは、実際に本物の魚を使って撮影。勢いよく動き回る魚に驚き、「怖い、怖い」と尻込みしている二宮。そのため、釣った魚を中丸につかまえてもらおうとするが、勢いよく逃げまどう魚に中丸も大苦戦。魚に翻弄される2人のコントのような様子にスタッフたちも大爆笑となった。


 缶コーヒーを飲むたびに、違った“いい顔”を作ってくれる二宮。その表情のバリエーションの豊富さに、「わかってるなぁ」と監督。思わず何度もテイクを繰り返しては毎度見入ってしまうほど。打って変わって中丸はオーバーリアクションで現場の笑いを誘う。2人の演技をもっと見たくて監督もカットの声をかけることなく長回しで行われた。


 撮影で印象的だったことを聞かれた二宮は「キャスティングですよね。ほんとに信じられなかったです、ドッキリかな?みたいな」と回答。「それは中丸さんが一緒に出演するということ?」と聞かれ、「そう。あとこの人(中丸)、CMでもパーカー着てるんだなって」と付け加える二宮に周囲も笑いをこらえる。二宮の「トレードマークなの?」という振りに対し中丸は「そうは思ってないですけどね。ただ確かに私服も多いですよね…でも悪くないですよ、やっぱり首あったかいんで」と説明し、2人で笑い合う仲良しぶりを発揮した。


■互いに直してほしいところは「ない」共通点は「地味(笑)」


 最近、『キモチON』になった瞬間について、中丸は「YouTubeの撮影に入る時はやっぱり『キモチON』になりますよね。というのも、めちゃくちゃ二宮くんが企画を考えてきてくれてるんですよ。その背中見ちゃうと、ちょっとこれついてかなきゃなってやっぱ思いますよ」と真面目に回答。二宮も「自分たちの(チャンネル)も、他の(人のチャンネル)もずーっと(見て)勉強してますよ」といい、「企画が思いつかなくてただ喋ってるような動画が再生回数が上がっていたり、絶対いけると思った動画が意外とだめだたっり…」とともに真摯な姿勢をみせていた。


 お互いに「性格、生態が近く、一緒にいて心地がいい」としたうえで“お互いになおしてほしい”ことについて、ともに「ない」と回答。二宮は「事務所にはいろいろなタイプがいるんですけど、大体同じだね、ここは」とし、共通点は「地味(笑)」と回答する。


 二宮が「(お互い)趣味が凝ったりすると長いとか。集中力はある方だよね」と分析すれば、中丸も同意。同い年にもかかわらず社歴で中丸が敬語を使っていることにも触れ、中丸も「こないだ関ジャニ∞の横山(裕)くんに会った時に『あれ?ニノに敬語なんやなぁ』って確かに言われましたわ」と返し、そのうえでお互い「それでもずっとこのままやってきた、心地がいいよね」と話していた。


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