Wednesday, October 6

Best Jeanist 新聞

亀梨&倖田、5回連続で受賞殿堂入り!「200安打を打った気分」
スポーツ報知 10月6日(水)8時0分配信

 今年で27回目を迎える「ベストジーニスト2010」の表彰式が5日、都内で行われ、KAT―TUNの亀梨和也(24)、歌手の倖田來未(27)がともに5回連続で受賞し、“永久ベストジーニスト”として殿堂入りした。ジャニーズ事務所の先輩のSMAP・木村拓哉(37)、草なぎ剛(36)に続く栄冠に亀梨は「200本安打を打った気分です」とイチローに例えて喜んだ。

 亀梨がジーンズ界のイチローになった。殿堂入りが懸かった5回目のベストジーニスト。一般投票で2位以下を大きく引き離しての受賞に「毎年うれしかったのですが、今年は特に緊張した。本当にうれしい。家に盾を並べるスペースを空けてきたのでよかった」。日テレ系スポーツ番組「Going!」のキャスターとして、ソフトバンクのパ・リーグ優勝の瞬間に立ち会うなど、このところすっかり野球づいている亀梨は「5年って感慨深いですね。200本安打を打った気分です」と笑顔をはじけさせた。

 男性では、木村、草なぎに続く3人目の殿堂入り。「大先輩のたどってきた道筋にたどりつけた。このあとメール打っときます」。草なぎは高価なビンテージジーンズ集めで有名だが、亀梨も「一番高いのはウン十万。数着あります」と負けていない。2位の嵐・相葉雅紀(27)らベスト10にはジャニーズ勢が大挙6人ランクインしており「誰が取るか来年はワイドショーをチェックしますよ」と笑った。

 倖田は、エイベックスの先輩・浜崎あゆみ(32)に続いて女性では2人目の永久ベストジーニスト。この日はダメージ加工した“クラッシュデニム”にへそ出しルックで「今年10周年ですが、山あり谷ありの5年だった。20年後もふさわしかったと言われるアーティストになりたい」と喜んだ。

 また主催の日本ジーンズ協議会選出部門で俳優の桐谷健太(30)、AKB48の板野友美(19)、タレントのはるな愛(38)が受賞。桐谷は「小学校のころ、ケミカルウオッシュの上下を着ていたかいがあった。Tシャツはもちろんインで」とコメントし、会場を沸かせた。



亀梨&倖田、ベストジーニストW殿堂入り
サンケイスポーツ 10月6日(水)7時51分配信

 人気グループ、KAT-TUNの亀梨和也(24)と歌手、倖田來未(27)が5日、都内で行われた最もジーンズの似合う有名人に贈られる「第27回ベストジーニスト2010」(日本ジーンズメーカー協議会主催)の発表会で、ともに一般選出部門5年連続5度目の受賞を果たし、殿堂入りした。男女同時の殿堂入りは史上初。亀梨は「200本安打を打った気分です」。倖田も「思い入れのある賞で幸せ者です」と喜んだ。

 今最も勢いのある2人が、5年連続の快挙を成し遂げ、新たな勲章を手に入れた。

 一般選出部門5回の受賞で贈られる「永久ベストジーニスト」としての殿堂入りは、1998年の木村拓哉(37)、2003年の草なぎ剛(36)、05年の浜崎あゆみ(32)に続いて男性3人目、女性2人目。倖田は女性初の5年連続での受賞だ。

 “普段着”というダメージジーンズに黒のジャケットを合わせたカジュアルなスタイルで登場した亀梨は「初めてもらった年から1つの目標だったのですごくうれしい。感謝しています」と満面の笑み。事務所の先輩に続く偉業に、「先輩がたどってきた道筋に少しでもたどり着くことができて光栄です」と胸を張り、「細いベルトのモチーフは亀。僕は亀“ナシ”なんで亀“アリ”にしておこうと…」とジョークを交える余裕もみせ、ファッションリーダーとしての貫禄を漂わせた。

 一方、倖田はメンズサイズのクラッシュジーンズに、黒のショートニットを合わせたヘソ出しルック。「山あり谷ありで今年デビュー10周年。いろいろあったけれど、ファンの皆さんの声がこういう結果につながって、ジーンとしてうれしい気持ち。自分の自信を導いてくれました」と念願の受賞に感慨深げ。

 12月5日には東京ドームでデビュー10周年記念公演も決まり、「倖田來未らしいダメージジーンズを履くのかな…。ぜひ履かせていただきたい」と意気込み、「歴史に名前が残るわけですから10、20年と振り返ったときにアーティストとしていられるよう頑張りたい。これからも大好きなのでジーンズを履き続けます」と“永久ベストジーニスト”としての誓いを立てた。

 男女同時の殿堂入りで、来年の受賞者にも注目が集まりそうだ。



<板野友美>AKB48初のベストジーニスト 殿堂入り亀梨は「AKBの振り付けしたい」
まんたんウェブ 10月6日(水)5時59分配信

 アイドルグループ「AKB48」の板野友美さんが5日、「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ第27回「ベストジーニスト2010」(日本ジーンズ協議会主催)の「協議会選出部門」の女性部門を受賞した。板野さんは「自分がこの場に立つのが信じられないです。賞をもらうのが人生で初めてなので、(メンバーの)みんなに見せびらかしたい」と大喜びで、一般部門で5回連続受賞し、殿堂入りしたアイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんから「AKBの振り付けをしたい」とリクエストされ、板野さんは「すごくうれしいです」と驚いていた。

 「ショートパンツをたくさん持っています。50本ぐらい」という板野さんは「メンバー同士どこで買ったのって話もします。情報交換をしたり、おそろいで買ったりもします」と話し、「AKB48」初のベストジーニスト受賞について問われると、「メンバーの分も背負ってるので来年もとりたいなって思います」と連続受賞に意欲を見せた。お気に入りのジーンズをはいてきたという亀梨さんは「最近このかっこばっかで生活してます。『ヘビーローテーション』ですね。滑っちゃったかな……」とAKB48のシングルタイトルをもじるなど「AKBネタ」を連発していた。

 同賞は同協議会がジーンズのよさを広く知らせようと84年から開催。全国投票で決まる一般部門では、歌手の倖田來未さんも5回連続受賞で亀梨さんと史上初の男女同時ジーニスト殿堂入りを果たした。「協議会選出部門」の女性部門では、タレントのはるな愛さんも受賞、男性部門は俳優の桐谷健太さん、今年新設された「協議会選出 グローバル特別敢闘賞」には、サッカーの本田圭佑選手が選ばれた。

 「一般選出部門」を5回受賞すると一般投票の選考外となる「永久ベストジーニスト」として殿堂入りする。過去にアイドルグループ「SMAP」の木村拓哉さん、草なぎ剛さん、歌手の浜崎あゆみさんが殿堂入りしている。(毎日新聞デジタル)


ベストジーニスト 一般選出5年連続!! 亀梨 倖田 殿堂入り
2010年10月6日 中日スポーツ

 最もジーンズが似合う著名人に贈られる第27回「ベストジーニスト2010」(日本ジーンズ協議会主催)の表彰式が5日、東京・品川の品川ステラボールで開かれた。KAT-TUNの亀梨和也(24)と歌手の倖田來未(27)は、一般投票から選ばれる「一般選出部門」を5年連続で受賞。史上初の男女同時ジーニスト殿堂入りを果たした。
 男性では、所属事務所先輩のSMAP木村拓哉(37)、草なぎ剛(36)に次いで3人目の殿堂入りとなる亀梨は、野球好きとあって「先輩たちがたどってきた道筋に少しでも近づけて光栄です。5年連続というのは感慨深いですね。200本安打を打った気分です」と、イチローになぞらえて喜びを表現した。
 一方、倖田も所属事務所先輩の浜崎あゆみ(32)に次いで女性2人目の殿堂入り。この日はポリスキャップにヘソ出しのショートニット、クラッシュジーンズという着こなしで登場した。
 「亀梨君と毎年ここで会えるのが楽しみで、自分の中では一年の中の区切りであり、思い入れが深い賞。これからもジーンズが大好きなのではき続けたい」と倖田。12月5日に東京ドームで開催する10周年記念ライブでも、デニムをステージ衣装に加えるプランを明かしていた。




ベストジーニスト亀梨&倖田が殿堂入り
日刊 2010年10月6日9時49分

 ジーンズが似合う著名人に贈られる「ベストジーニスト2010」が5日、都内で行われ、「一般選出部門」で5年連続受賞した、亀梨和也(24)と倖田来未(27)が殿堂入りした。殿堂入りはSMAP木村拓哉、草なぎ剛、浜崎あゆみに次ぐ偉業。野球好きの亀梨は「シーズン200安打を打った気分です」、倖田は「毎年亀梨君と会えるのが楽しみでした」と喜んだ。

 「協議会選出部門」は俳優桐谷健太(30)、AKB48板野友美(19)、タレントはるな愛(38)が、「協議会選出部門グローバル特別敢闘賞」には、サッカー本田圭佑(24)が選ばれた。板野は「賞をもらうこと自体が、芸能界で初めて。来年ももらえるように、ジーンズをはき続けたい」と感激した。

 

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