Tuesday, July 8

come Here Tour 新聞 7/8

KAT-TUNツアースタート! 12年ぶりの国際フォーラムで「ないないナイアガラ」!?
2014年7月8日 ザ・テレビジョン

約2年半ぶりとなるKAT-TUNのツアーが8日にスタート
KAT-TUNの約2年半ぶりとなるライブツアー、「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」が8日、東京国際フォーラムで初日を迎えた。4人体制になってから初めてのツアーを行うKAT-TUN。本番前の記者会見で、亀梨和也は「2年半ぶりにファンに会えるのが一番大きい。一方的な“come Here”ではなく、みなさんに想いを届けつつ、つなげていけたら」と笑顔を見せた。

東京国際フォーラムは12年前、Jr.時代に初めて単独公演を行った原点とも言える場所とあって、4人とも思い入れが強い様子。亀梨は「同じ楽屋を使わせてもらってます。懐かしいよね」、田口淳之介は「通路とか覚えているのだよね。うれしいよね。戻ってきたという感じがする」と共に12年前の記憶をたどると、中丸雄一も「感慨深いです。リハーサルのとき、そででみんなのソロ見ていたら、12年前の映像が蘇って泣きそうになりました。頼もしいというか」、上田竜也は「今日は忘れられない一日になると思う」と強い思いをのぞかせた。

2006年のデビュー後、ドームなど大きな会場でコンサートをすることが多かったKAT-TUNだが、東京国際フォーラムの収容人数は約5000人と少ない。亀梨は「今まで東京ドームとかでやらせてもらってきて、どう感じるのかなと思ったら、12年前より広く感じる。もっとできることがあったのだというのが、12年前より見れてるし、やれています。ステージでの見せ方が普段とは違います」と今ツアーの演出にも触れ、上田も「精密さがある。自分たちの考えで動いてます」と、いつもと違ったKAT-TUNのステージが見られそうだ。また今回、12年前はできなかった火花が上がる舞台効果が使えるようになり、「当時は、自分らで口で『バンッ!』ってやってました」(亀梨)、「(火花を上げる舞台効果を)先輩たちがやってて、Jr.のときあこがれてた」(中丸)と昔の裏話も飛び出した。

今回の見どころは「すべて」という亀梨。それに対し、「しいて言えば僕のソロ」と笑いを誘った田口だったが、「ないないナイアガラ」という自らのギャグで亀梨に逆襲に遭い、会場がどっと沸く場面も。

「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」は、大みそかの大阪・京セラドームでのカウントダウンライブまで、日本全国10都市23公演行われる。





12年ぶり国際フォーラムに亀梨「緊張」
< 日テレNEWS24 2014年7月8日 18:31 >

アイドルクループのKAT-TUNが8日、東京・有楽町の国際フォーラムで「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」の初日を迎え、公演前に囲み会見を行った。

亀梨和也(28)は12年ぶりの国際フォーラム公演に「全力って感じです。2時間後、本番なので…やばい。この距離でお客さんと向き合うのは緊張する気がします」と高揚感を秘め意気込み。上田竜也(30)も「直すところまだまだある…」と不安も口にしつつ、「(ツアーの)最初にここでやるのは感慨深い。忘れられない1日になるんじゃないかな」と力を込めた。

12年前の自分たちと比べ、亀梨は「12年前より広く感じた。もっと動けるスペースも、できることもあったって、(昔と違って)見えてるしできてる」とグループとしての成長をストレートに語った。

ドームクラスでのライブが多いため、この日の会場のライブチケットはプレミア化し、外には当日券を求めるたくさんのファンの姿が並んだ。

田口淳之介(28)は「(チケットの抽選が)ハズれた方には申し訳ないけど、ハイフン(=ファン)と僕らのつながりを感じられる場所にできれば」と期待。中丸雄一(30)も、会場の規模に関し「(会場が)大きいと(演出面で)機械に頼るところがあるんですけど、こういう(会場の)演出では僕らが汗をかく」と表現し、上田は「そこは12年前と変わらないですよね」と同調した。

亀梨は2年半ぶりとなる今回のツアーに「ぶっちゃけ、空いてたなって感覚はある。ツアーができるのは関係者もそうですが、ファンの方の声のおかげなのでありがたいし楽しみ」とにっこり。ツアータイトル“come Here”に込めた思いを「ファンとの関係性の近さをアピールしたかったし、アルバムが8枚目で(アルファベット順だと)H。ハイフン(の英字つづりの頭文字)もH。あとはちょっとHなKAT-TUNを…。夜になったら衣装着てない可能性があります」としたり顔でアピールした。


KAT-TUN約2年ぶり全国ツアー始動
2014年7月8日21時11分 日刊スポーツ

KAT-TUNが2年3カ月ぶりの全国ツアー「come Here」を8日、東京国際フォーラムでスタートさせた。メンバーが公演前に取材に応じた。

同所は02年に単独初公演を開催。当時デビュー前だったが、55万人の応募が殺到した思い出の地。

田口淳之介(28)は「戻ってきた感じがします」。亀梨和也(28)は「ぶっちゃけメチャクチャあいてた気がします。ファンの方との関係性の近さが、楽しみなツアーになると思います」。中丸雄一(30)は「原点に返るといいますか、ガムシャラ感を呼び起こす気がします」。上田竜也(30)は「1番最初にここでやれるのは、忘れられない1日になる」。それぞれ感慨深げな表情を見せた。

この日詰めかけたファンは5000人。12月31日の京セラドーム大阪まで、10カ所23公演で30万人を動員予定。



KAT-TUN、思い出の地で全国ツアー開幕!4人体制では初 
2014.7.8 21:00 產經新聞

 人気グループ、KAT-TUNが8日、約2年3カ月ぶりとなる全国ツアー(10カ所23公演、30万人動員)の初日を東京・丸の内の東京国際フォーラムで迎えた。

 昨年9月末に田中聖(28)が脱退し、4人体制となって初のツアーで、同所はデビュー前の2002年8月10、11日に当時のジャニーズJr.内ユニットとして初めて単独公演を行った会場だ。6公演3万人のチケットを求め、55万通の応募が殺到し、伝説となっていた。

 この日はデビュー後初の国際フォーラムで、思い出の地からの再出発。4人は公演前に会見を行い、中丸雄一(30)は「感慨深いです。昨日のリハーサルでは、みんなのソロを見て泣きそうになりました」と万感の思いを口にした。上田竜也(30)も「一番最初にここでやるのは忘れられない一日になる」と決意表明した。

 田口淳之介(28)も「ハイフン(KAT-TUNのファンの愛称)との距離が近づけばいいね」と笑顔を見せれば、5000人のファンを前に亀梨和也(28)は「ここからできるのは覚悟のスタートだよね」とニヤリ。最新アルバム「come Here」収録曲を中心に20曲以上を全力で熱唱した。



明天早上NTV的〈ZIP!〉跟富士的〈めざましテレビ〉都有報導

大廳come Here裝置


宣傳卡車






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