Sunday, November 29

分析文章5

KAT-TUN田口君の脱退騒動について

2015/11/28 22:48 crocodile tears

KAT-TUNの田口君脱退と退社が発表されたのは、日本テレビ「ベストアーティスト」生放送中の会場、幕張メッセでのことだった。
KAT-TUNファンが多数いる中発表され、倒れるファン、泣き出すファン続出という事態の中、KAT-TUNのパフォーマンスは行われた。他のジャニーズグループ達も、どこか表情が厳しい。
何故、ファンが楽しむべき場所で、しかも生放送で、ファンにとって残酷な発表がなされたのか


ジャニーズ事務所は、ネガティブな報道というのは、各局に規制をかけて殆ど報道されないのが通常ではあるが
それタレントによって異なる。
たとえば、嵐のネガティブな報道は、ネット上ではまだ規制はされない。だがテレビでは全く報道されない。
嵐のネガティブな報道が、一切されないのは、嵐がプロデューサーで時期社長である藤島ジュリー景子副社長のお気に入りだからである。
現在、この藤島ジュリー景子が嵐、TOKIO、関ジャニ、平成ジャンプ、NEWSそしてKAT-TUNのマネージメントをしている。
NEWSというグループから、山下智久と錦戸亮を脱退させたのも、この藤島ジュリー景子副社長だ。
KAT-TUNの田中聖を解雇決断したのも藤島ジュリー景子副社長である。
そして今回の田口君の解雇も、彼女の決断である。



何故この様な決断を次々にしてきたか。
彼女はKAT-TUNというグループを、なかったことにしたいのである。
その計画は、デビュー当時、赤西仁留学騒動時から燻っていた計画であり、赤西の留学騒動は彼女にとっては
いいきっかけになったのだ。
KAT-TUNに悪いイメージを植え付け、解散させる方向に持って行く。
それが嵐と関ジャニに5大ドームをさせる目標と同時に、彼女のもう一つの目標になった。

しかし何のためにそんなことをするのか?誰でも疑問を持たれるであろう。
日本の芸能界というのは、実力社会ではない。
みんなが良いと思う曲や、良い演技が求められる業界ではない。
ある程度人気があれば、あとはなるべく事務所が推したいタレントに仕事をさせ数字が取れれば尚良い。
審査員特別賞を獲得した女優が、グランプリを獲った女優より後に仕事が多くなるのは、社長の鶴の一声が大きいのである。
藤島ジュリー景子副社長の嵐への愛は、2009年日経トレンディ3月号のインタビューを読めば理解できる。
嵐以外のグループに関して彼女がこの様なインタビューを受けたことは一度もない

藤島「本当に、時間がかかった子たちなんです。上には先輩グループが何組もいて、下からもどんどんデビューしてきて。」

先輩も後輩も同じ自分の会社のタレントであるにも関わらず、まるで嵐だけが彼女のかわいい息子の様な一言である。
彼女にとってみれば同じ事務所でも嵐を妨害する者は邪魔なのである。
特にKAT-TUN、亀梨和也、山下智久に対しては相当の恨みがあるようだ。

2005年11月16日視聴率が好調だった「花より団子」の主題歌、嵐の「wish」が発売された。
ジャニーズのタレントはオリコン1位を獲ることは必至である。
しかし、2週前の2005年11月2日に発売した「青春アミーゴ」修二と彰(亀梨と山下のユニット)の売れ行きが止まらず、
2週連続1位の記録に続き、3週連続1位を獲りそうな勢いだったのである。
1位を逃しそうになった嵐は、田口の脱退宣言があったベストアーティストの会場である同じ幕張メッセで
急遽緊急握手会を開催したのだった。
嵐メンバーは早朝7時から夜まで、ほぼ休憩なしの立ちっぱなしでファンと握手し、なんとかその週の1位を保持したのである。
同じ幕張メッセで田口の脱退の発表をさせたのは、藤島ジュリー景子なりの復讐なのである。

ジャニーズ事務所といえば、これまでは他事務所の若手男性グループを音楽番組で共演させない、
或いは締め出す的な圧力はかけてきていた。
これはジャニー喜多川氏の意向であり、ジャニーズ所属のタレントを守る為でもあったが
藤島ジュリー景子がかける圧力は、外部にではなく同じジャニーズ事務所所属のKAT-TUNだということが興味深い。
またKAT-TUNに関しては、対立派閥である、飯島三智が韓流グループの東方神起を使ってKAT-TUNを潰そうとしていた経緯もある。
同じジャニーズ内なのに、ここまでの潰そうとする動きは珍しいが、KAT-TUNはプライムタイムの露出が圧倒的に少なく
近年揃って番組に出ることは年間計算しても1時間も満たない程の露出に減らされていた。
冠番組も深夜帯午前1時近くのローカル番組やBSで月1回等と限られている。
KAT-TUNはデビュー曲でミリオンヒットを出しておきながら、紅白はおろか、FNS歌謡祭、レコ大等何一つ出場していない
自然発生的に人気を得たKAT-TUNは、特に藤島ジュリーが手塩にかけた案件ではない。
CDのプロデュースはすべて彼女名義ではあるが、KAT-TUNの人気はセルフプロデュースによるものであり
衣装やダンスやその独特なスタイルは、本人達がそれぞれ確立したと言っても良い。
デビュー曲にこそ、スガシカオ+B'z松本孝弘を擁してはいるが、彼らはデビューアルバムが既にベストアルバムという程の
楽曲の充実ぶりだったのである。

田中聖が解雇された時、また2年後にも何かあると簡単に予想はしていました。
田口淳之介が今ある様々な仕事を、放り投げるのは不自然極まりないです。
小嶺麗奈との付き合いは独身同士で何が問題なのでしょうか?
不倫略奪騒ぎを起こしたジャニタレは何の問題視もされません。
黒い人間関係等噂されていますが、憶測記事が出れば出るほど、藤島ジュリー景子は喜んでいます。
はっきりとした理由が言えないのはそういう理由です。
『おかしいな?』と感じたら、それは結構正しい感覚なのです。

亀梨和也はジャニーズファミリークラブにて前向きな発言をして、それにファンが安心したとも漏れ聞きます。
しかしジャニーズ事務所がKAT-TUNというグループを、なかったことにしたいというのは事実です。
青春アミーゴをネットで探しても、綺麗さっぱりすべて削除されています。
例えば嵐の曲はあまり削除されていません。
KAT-TUNがもし活動停止や解散をしてしまったら、すべて削除されてしまうかもしれません。
それほど藤島ジュリー景子副社長は、根に持っています。

亀梨君は1月からドラマをしますが、ここでもネガティブな話題を入れてくるでしょう。
ドラマ自体をつまらなくする可能性もあるでしょう。
それと同時に数字が取れなくても打ち切りにはするなと指示もするのです。
権力者の言いなりなのです。
今年から日テレの編成会議に、嵐のマネージャーが出席しています。
生放送でまた亀梨君が謝罪しなければいけないことになるかもしれません。
これからたとえ3人で活動再開しても、必ずまたほとぼりが冷めた頃、解散の話題が出てくることをここに書いておきます。

日本の国全体が、そういう一部の人間に操られています。
自分の感情ひとつで、権力を使って人を人とも思わず傷つける。
そんな人間が総務省やらのキャンペーンに加担して偉そうにしているのです。
しかし、どんなに会社から追い出しても、その人間が死ぬわけではありません。
退社した人もみんな生きて存在して、生きていればいつか再開するかもしれません。
自分が気に入らない人間を、芸能界から抹殺しても、追いだしてグループをバラバラにしてそれで清々したとしても、
ファンの思いや記憶やタレント本人を抹殺することは出来ないということに、いつ気付くのでしょうか。



這篇寫得非常陰謀論
不過感覺得出來作者非常了解J家的運作
寫出來的論點讓人心驚:

現在的社長JURY只愛A團
--多年來只有為了A團接受過訪問
--網路上極盡一切消除對A團不利的言論
--網路上絕對找不到KT的影片、但A團的影片卻不會消除(←真的嗎?)

JURY非常痛恨KT的龜梨跟山下
--在「青春AMIGO」大紅大紫的時候、把當年應該因流星花園大紅的A團給被比了下來
--2005年A團臨時舉辦緊急握手會從早上7點開始一直到晚上、來拉抬聲勢
--讓田口在千葉幕張會場發表退團、是社長遲來的復仇

KT前幾年在電視黃金時段露出度少到不到1小時的程度
--冠番組只有在深夜時段

■雖然創造過百萬銷量、但KT幾乎從不出演紅白、FNS歌謠祭等歌唱節目

■對於KT的八卦或壞的報導完全不阻擋

■龜梨要參與連續劇演出時、一再發生退團的不祥事件(2013.10及2016.1)
--若收視率不佳、唆使電視台隨時可以喊卡
--每每龜梨上節目宣傳卻都是在謝罪

■今年NTV電視台編成會議、A團的經紀人還參加



如果真的如這位仁兄的分析的話
KT應該連冠番組也會沒有才對(NTV確實沒有冠番)
不過有些話、即便身為粉絲的我們也無法否認





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