Tuesday, October 10

新宿SEVEN記者會新聞 10/10

KAT‐TUN上田竜也、写真撮影の輪に入れず「すっごい寂しい」
10/10(火) 17:20配信 クランクイン!

『新宿セブン』試写会&記者会見にて
KAT‐TUN上田竜也が10日、都内で開催された10月13日放送スタートの主演ドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)試写会&記者会見に、共演の中村倫也、大野いと、家入レオ、野波麻帆、夏木マリらと共に登壇した。

ドラマの原作は『漫画ゴラクスペシャル』(日本文芸社)で連載中のコミック。質屋の店主で、ズバ抜けた鑑定眼を持った主人公・七瀬(上田)が“物”の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決していく。



本作で連ドラ初主演となる上田。演じる七瀬というキャラクターは自身と共通点が多いと明かし、「立ち振舞とか考え方がほぼほぼ共通する。人が困っていると心のどこかで気になる。どうしようかなと考えるところとか、口に出さずに考えるのも似ているし、感情的に体を動かすのも自分と似ている」と話した。

作中にはアクションシーンが多く登場するが、七瀬の相棒・健太を演じる中村は「上田さんのジャブが早くてカメラがとらえられない。いつ打ったんだっていう…。漫画みたいなジャブを打たれる」と驚き。さらに「上田くんはいっぱい差し入れをくれる。若いスタッフが多くて、クレープ食べたいって言ったらその日の夕方にはクレープが届いている。スターはお金持っているんだなぁ」と秘話を暴露すると、上田は「違う、年をとったんだよ。皆若いので、喜んでいる顔を見るのがすごい好き」と照れていた。

また上田の意外な一面について聞かれた夏木は「今皆、SNSをやっているので現場で写真を撮りあったりする」と秘話明かすも、上田の写真をウェブやSNSにアップできないことを挙げ、「そしたら上田くんが『僕、寂しいんです』とボソっと言っていて、チャーミングだなっと思って(ギャップ)にやられました」と告白。上田は「写真撮ると仲良くなるじゃないですか。誰にも誘われない…。すっごい寂しい」と心境を吐露した。

新ドラマ『新宿セブン』は、テレビ東京にて10月13日より毎週金曜24時12分放送。




<KAT-TUN上田竜也>スタッフの希望通りにクレープ差し入れ 「喜んでいる顔を見るとうれしい」
10/10(火) 15:23配信 まんたんウェブ


人気グループ「KAT-TUN」の上田竜也さんが10日、東京都内で開かれた連続ドラマ「新宿セブン」(テレビ東京系)の会見に、中村倫也さんら共演者と出席した。上田さんについて、中村さんが「いっぱい差し入れをくれる。スタッフが『クレープを食べたい』と言うと、上田君は黙ってその日の夕方にガサッと(クレープを差し入れる)。スターはお金を持っているな」と明かすと、上田さんは照れくさそうな表情を浮かべながら、「すげえ年を取った。(若いスタッフたちが)喜んでいる顔を見るとうれしい」と語った。


会見には、大野いとさん、家入レオさん、野波麻帆さん、夏木マリさんも出席。上田さんの印象について、家入さんは「私は今回、初ドラマで緊張していたけれど、上田さんが隣にいて、リラックスさせてくれる言葉をかけてくれた。(最初の印象と)そのギャップにやられちゃうんじゃないか。笑顔がすてきな方」、野波さんは「初対面だったのですが、穏やかで優しく、お芝居する段階でも『ここはどう思う?』と声をかけてくれる。とても信用できる」と語った。中村さんは「上田さんの笑顔は可愛いですからね」とからかうと、上田さんは「(男に言われても)うれしくない」と返していた。

ドラマで、アウトローな鑑定士・七瀬を演じる上田さんは「七瀬は、自分と共通する部分があって、ストレスなく暴れさせていただいて楽しい役」と話し、見どころについて「倫也君が演じる(七瀬の相棒の)大野健太とのやり取り。アドリブのようで、笑いをこらえるのが大変でした」と撮影を振り返っていた。

「新宿セブン」は、「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社)で連載している観月昴さん作、奥道則さん画の同名マンガが原作。新宿・歌舞伎町とアジアを舞台に、質屋の店主で天才鑑定士の七瀬がワケありな客と関わり、トラブルに立ち向かう……というストーリー。13日深夜0時12分スタート。



KAT-TUN上田の意外な一面、女性共演者が絶賛「ずっと笑顔」
2017-10-10 14:28 ORICON


 人気グループ・KAT-TUNの上田竜也(34)が10日、都内で行われたテレビ東京系『新宿セブン』(毎週金曜 深夜0:12※13日スタート)の完成披露試写会後記者会見に出席した。クールで肉体派な印象の強い上田だが、共演の女優・大野いとが「お話していて、7、8割は笑顔。ずっと笑顔でそこが驚きというか、私は小学生のときからテレビや雑誌で拝見していたので意外で素敵な一面だった」と絶賛すると、上田は「それはみんなのことが好きだから」と照れ笑いを浮かべた。

 この他にもドラマ初挑戦となる家入レオは「上田さんにお会いする前は話しづらい印象を勝手に抱いていたんですが、実際にお会いするとふとした瞬間に隣にいらっしゃって『大丈夫?』とこっちが気を遣わずにリラックスする言葉をそっと言ってくださる。撮影でも何度も救われたしそのギャップにいらっしゃってるみなさんもやられちゃうんじゃないかな?」とその振る舞い方に感嘆し、野波麻帆も「穏やかで優しくて、最初のお芝居する段階でも『ここはこうなんだけどどう思う?』と話すことができてとても信用できる」と女性陣からの賞賛を浴びた。

 一方、夏木マリは「私は上田さんの寂しい顔を発見しました」と、他の共演者がSNSに載せる写真に上田が参加できないことから「『僕、寂しいです』とコソッと言うので、寂しそうな顔をするのでそこもまたチャーミングだなと思いました」と暴露。上田は「誰にも誘われないから寂しい…」と訴えると「プライベート用で!」とお願いしていた。

 上田にとって連ドラ初主演となる今回、新宿歌舞伎町とアジアを舞台に質屋の店長で抜群の鑑定眼をもったアウトローな主人公・七瀬が訳ありな客と関わりながらトラブルに立ち向かうヒューマンミステリーを描く。

 見習い鑑定士として七瀬の相棒となる大野健太役の中村倫也と上田は、すっかりコンビネーションが出来上がっているようで、この日も息ピッタリのやりとりを展開。同局のキャラクター・ナナナが登場しドラマの内容にちなんで700円と30円のバナナを見極めるコーナーでは役柄に反して上田が不正解。「上田くんが間違ってたら僕が七瀬役をやります」と宣言した中村が正解するという結果に…。上田は「バナナの鑑定は健太に任せます」と苦笑しきりだった。

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