<亀梨和也>福君と夏休みのドリル「勉強しなおしました」
まんたんウェブ 11月20日(火)20時37分配信
人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが20日、東京都内で行われた「映画 妖怪人間ベム」(狩山俊輔監督)の完成披露試写会に共演者と共に登場。撮影中、ベラ役の杏さんとベロ役の鈴木福君と「家族のようだった」と共演者から言われるほど仲良しぶりを発揮していたという亀梨さん。杏さんが「3人そろうとみんな小学校低学年になる(笑い)」と舞台裏を明かすと、「俺が1年で、福が2年、杏ちゃんが3年」と自分が“一番幼い”ことを告白。また、撮影は、福君の学校の夏休み期間だったため、「ドリルを一緒にやって、勉強しなおしました!」と語り、会場の笑いを誘っていた。
「妖怪人間べム」は、みにくい体ながら正義の心を持った妖怪人間のベム(亀梨さん)、ベラ(杏さん)、ベロ(福君)が、人間から迫害されながらも、人間になることを夢見て悪の妖怪と戦い、人々を救っていく物語。11年に日本テレビ系で実写ドラマ化され、平均視聴率15.6%、最高視聴率18.9%と高視聴率をマークした。ドラマ版の最終回で3人は、「名前のない男」との戦いで、人間になるよりも“人間を守って生きていく”ことを選び、友人の夏目刑事(北村一輝さん)たちの前から姿を消した。
映画版ではあてのない旅を続ける3人が新たにたどりついた街で、不可解な怪事件に遭遇、事件の謎を追うベムたちだったが、新たな強敵、人間妖怪・小百合(観月ありささん)が現れて……というオリジナルストーリー。ベロと小百合の娘・上野みちる(畠山彩奈ちゃん)との初恋エピソードも描かれるという。映画には、観月さんのほか、夫役で筒井道隆さんも出演する。12月15日から全国東宝系で公開予定。
イベントには、亀梨さん、杏さん、福君のほか、北村さん、観月さん、筒井さん、狩山監督も登場。冒頭、客席の中央に設置されたセンターステージ上に満月をモチーフにした巨大バルーンが出現し、月明かりのもと、登壇者は集まった1000人の観客の声援に答えた。映画から初登場した観月さんが、特殊メークに毎回3時間かけていたことを明かすと、亀梨さんは「しかも、クランクインの日は、メークしていただいたのに、大雨で撮影が中止になった」と散々なエピソードを披露。しかし、観月さんはその苦労をものともせず、すっかりお気に入りの様子で、「素顔でいるより周囲からも評判がいいので、これから特殊メークでやっていこうかなって思います」とちゃめっけたっぷりに語っていた。(毎日新聞デジタル)
亀梨ベム「映画ならではの迫力がある作品」
サンケイスポーツ 11月20日(火)19時55分配信
KAT-TUNの亀梨和也(26)が20日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた主演作「映画 妖怪人間ベム」(狩山俊輔監督、12月15日公開)の完成披露試写会に出席した。
昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化。ベム役の亀梨は「映画ならではの迫力がある作品になった」と満足そう。
映画版から参加した人間妖怪・上野小百合役の観月ありさ(35)は特殊メークに毎回3時間かかったと明かしつつ、「素顔よりも評判が良かったので、今後の芸能生活は特殊メークでやっていこうかな」とジョークを飛ばしていた。
KAT-TUN亀梨和也 ベム映画化「早くホームランが打ちた~い」
女性自身 11月20日(火)20時39分配信
11月20日、都内で『映画 妖怪人間ベム』の完成披露試写会が行われ、主演のKAT-TUN・亀梨和也(26)を初め、鈴木福くん(8)、杏(26)ら出演者が出席した。
本作は同名ドラマの映画化作品で、映画完全オリジナルのストーリーとなっている。作品の出来について亀梨は「映画ならではの迫力があります。早くみんなに見て欲しい。あとベラ(杏)のワイヤーアクションにも注目です」とアピールした。
また、“ベム”のキーワード「早く人間になりた~い」にちなんで、早くなにがしたいですかと聞かれると、亀梨は「うーん……。早くみんなに見て欲しいし、ホームランを打ちたいです」と野球好きらしい一面をのぞかせた。
亀梨ベムの願いは「早くHR打ちたい」
デイリースポーツ 11月20日(火)20時50分配信
KAT‐TUNの亀梨和也(26)が20日、都内で、主演映画「妖怪人間ベム」(12月15日公開)の完成披露試写会に出席した。
コウモリの形をした15万枚の紙吹雪が舞う中、スーツ姿の亀梨は、女優・杏(26)、人気子役の鈴木福クン(8)ら共演者と登壇。主人公のベムを演じた作品の決めぜりふ「はやく人間になりたい」にちなみ、「はやく“何に”なりたいか?」と問われた“亀梨ベム”は、「はやくホームランが打ちたい」と夢の本塁打を渇望した。
現在、亀梨は日本テレビ系スポーツ情報番組「Going!」の企画で本塁打を打つための特訓中。最近は、通常の右打席より左打席の方がスイングスピードが速いことが判明した。亀梨は「『本当に左打ちをやるの?』って聞かれます」と周囲の高まる期待に苦笑いだった。
なお、19年連れ添った夫人との離婚発覚後、初めて公の場に姿を見せた俳優・北村一輝(43)は、離婚に関してのコメントしなかった。
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