藤原竜也主演で最強会話劇!品川ヒロシ監督最新作「サンブンノイチ」
[2013/2/4-06:01 スポーツ報知]
お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシ(40)の監督最新作が、俳優・藤原竜也(30)主演の「サンブンノイチ」に決定。このほどクランクインした。銀行強盗で手に入れた分け前の取り分を巡って駆け引きを繰り広げる3人の小悪党の物語。藤原以外の強盗犯にKAT―TUNの田中聖(27)とブラックマヨネーズの小杉竜一(39)。ヒロインには歌手の中島美嘉(29)と豪華キャストが勢ぞろいした。
デビュー作「ドロップ」(09年)、「漫才ギャング」(11年)で映画監督としての才能を発揮してヒットを飛ばした品川が、過去最強ともいえる会話劇のメガホンを執る。
「サンブンノイチ」は、「悪夢のエレベーター」で知られる作家・木下半太氏の同名小説が原作。人生の一発勝負をかけて銀行強盗を成功させた3人の男が取り分を巡って繰り広げる争いに、その金を狙う“外野”が加わったことで、次々に事態が展開していく。ド派手なアクションなどはないが、テンポのいい会話が心地良い作品だ。
自らの小説を映画化した過去2作と異なり、初の他人の原作もの。品川は「木下さんから正式に『映画化オッケー』の答えをもらってないのに、勝手に脚本を書き始めた」というほど一目ぼれ。
キャスティングも品川が「最初の本読みでイメージを超えていて、鳥肌が立った」と話すメンバーがそろい“相思相愛”の中で撮影が進んでいる。主人公のキャバクラ店長・シュウ役の藤原は「絵が想像できましたし、スピードある展開で、お客さんが楽しめる作品になるだろうなと思いました」。自らが主人公を演じながら裏切り、裏切られる展開を楽しんでいるという。
“ワル仲間”の2人も、試行錯誤を繰り返しながら撮影中。「大奥」や「必殺仕事人」など最近は時代劇への出演が多かった田中は「時代劇で勉強したものを、自由度の高いこの役どころで、どれだけ発揮できるかですね」。一方、小杉は「品川監督がいなければ、現場の緊張感とストレスで髪の毛0本になってたと思います!」。ネタを織り交ぜながら現場の雰囲気を伝えている。
都内近郊などで行われている撮影は3月上旬にクランクアップし、公開は来年を予定している。
◆映画「サンブンノイチ」 キャバクラ「ハニーバニー」の雇われ店長・シュウ(藤原)は、人生の一発逆転をかけてボーイのコジ(田中)、常連客の焼き肉チェーン店社長・健さん(小杉)を誘って銀行強盗を成功させる。大金を3分の1ずつに分けようと、3人は営業前の「ハニーバニー」に駆け込むが、互いの取り分を増やそうと、もめ始める。さらに、ホステスのまりあ(中島)ら、3人以外にも大金を狙う人間が次々と現れて―。
按照上面的介紹這部電影是《三分之一》
所以說主演應該算是藤原、koki跟小杉三人
女主角是中島美嘉
搶銀行的劇情在上次「TO THE LIMITE」的PV就嘗試過了
歷來搶匪片都蠻不錯看的.....
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