藤原竜也&田中聖コンビがブラマヨ小杉を翻弄!?映画『サンブンノイチ』初日舞台挨拶
4月1日(火)のエイプリルフールに全国公開を迎えた映画『サンブンノイチ』。都内映画館にて、初日舞台あいさつが行われ、藤原竜也、田中聖、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆、赤羽健一(ジューシーズ)、原作者の木下半太、主題歌を担当した→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)、品川ヒロシ監督が登壇した。
豪華キャストが“ようやく全員揃った”ステージ……と紹介だが、物語の中心的人物“健さん”の姿が見当たらず!? 拍手と歓声が沸き起こる中、主演で、キャバクラ「ハニーバニー」店長“シュウ”こと清原修造役の藤原は、「本日は初日にお集まりいただき、ありがとうございます。嬉しい限りです。一人でも多くの方にご覧いただきたいと思います」とあいさつをした。続いて、ヤンキー上がりでキレるとヤバイ“コジ”こと小島一徳役の田中は、「撮影が終わったのがちょうど一年くらい前で、やっとこの日を迎えられました。とても楽しくやらせていただきましたので、明日、明後日と何度でも観てください」と笑顔を見せた。
そして、「ハニーバニー」常連客で、ハゲでスケベな“健さん”こと金森健役の小杉竜一(ブラックマヨネーズ)の名前が呼ばれると、小杉のふりをしていた赤羽が口を開いた瞬間、ステージ下からあわてて「ちょっと、おかしいでしょー! 健さん役は俺、俺、俺!」と本人が乱入するも、共演者たちはクール。これには小杉も「この流れ知ってたんやからもうちょっと共演者の皆笑ってくれよ~」と懇願する姿に笑いが起こった。
仕切り直して、ヒロイン・まりあ役の中島は「今の流れからも仲の良いことがわかっていただけたと思いますが、楽しい現場でしたし出来上がった作品を観て私自身も楽しめました」と。続いて、川崎の街を牛耳る、凶暴な闇の帝王で「ハニーバニー」オーナー、破魔翔役の窪塚は「こんにちはー、ラブ&ピース窪塚洋介です。初日に集まっていただきましてありがとうございます。ヒーハー!!」と言ってのけると、小杉が「なんで俺の言うねん!」とすかさず突っ込むものの、川崎の魔女渋柿多美子役の池畑も「池畑慎之介☆です。ピーターー!!(ヒーハー風に)」とかぶせ、小杉を翻弄。池畑は、「45年前に初めて出た映画「薔薇の葬列」がここ(当時は新宿文化)で封切られたので、ちょっとうるっとしてしまいました。品川監督から面白い役をいただけて、楽しい現場に参加できて良かったです」と明かした。
三作目の公開を迎えた品川監督は、「たくさん集まっていただき、ありがとうございます。原作と出会って2年、撮影を終えて1年近くたっていますが、今日の公開が本当に待ち遠しかったです。やっと(ステージに)全員揃ったんですよ。今までは三分の一位誰かが欠けたりしていました。沖縄空港で迷子になる奴がいたり(笑)、いろいろありましたけど今幸せです」と感激の様子。迷子=実は藤原。この日は藤原の“いたずら好き”が話題に。赤羽が、仲良くなりたい一心で勇気を振り絞り、藤原に電話番号を訪ねたところ、快く教えてくれたが、実はその番号は大物コワモテ俳優の宇梶剛士さんの番号だったとか。
そんな藤原について、田中は「藤原さんはもっとクールなのかなって思っていたけれど、バカ話とかにも付き合ってくれて打ち解けられました」と役同様に兄貴をフォローするが、小杉と品川監督から「いやいや二人がそろうとたちが悪いですよ!!」とピシャリ。意外な一面が暴露されたものの、「竜也くんは現場で台本は読まないし、NGだってほとんど出さない、素晴らしい座長として頑張ってくれました」と立派な座長ぶりも伝えた。
アクションも見どころの本作、品川監督によると、田中のアクションシーンは全てスタントマンなしで行ったという。アクションのプロでもマットを使うようなところでも、無しで撮影しており、そのプロ根性を称えた。同じくアクションシーンを華麗に魅せた窪塚も、「体が硬いので、もうちょっと柔軟してからやれば良かったなって思っています。聖くんのアクションがすごいのでちょっとジェラってます」と妬く場面も。
もうひとつの見どころは池畑のドSな怪演ぶり。「普段はMなのですが、藤原くんをいたぶる役をやっているうちに、ワクワクしてきちゃいました! でも藤原くんの芝居がリアルだから、やられ慣れている感じがしました(笑)」と笑いを誘った。
最後に藤原は「劇中、序盤のくだらないしゃべりが後半の謎解きのヒントになっていたりしますので、一度観た方も二度、三度と楽しめると思います」とアピール。品川監督は、「本当に壇上の役者さんの個性的なキャラクターのカッコいい部分やきれいな部分だけじゃなく汚い部分までを全部ぶつけてもらい、木下さんの面白いストーリーと融合してつくりあげました。よろしくお願いします」と晴れやかな笑顔でしめた。
本作は、新世代のストーリーテラーとして呼び名の高い木下半太の同名小説を原作に、品川ヒロシが長編三作目として映画化。一発逆転の会話劇を得意とする彼のスタイルを引き継いだ今回の『サンブンノイチ』は、豪華キャストで送る騙し合いの嵐! 主人公は、どん底からの一発に命を賭ける3人の男。川崎のキャバクラ“ハニーバニー”に努める雇われ店長のシュウ(藤原)、ボーイのコジ(田中)、常連客の健さん(小杉)。彼らが銀行強盗で手に入れたのは、なんと1億6,000万円。この大金は3分の1ずつ分け合う……はずだった。ところが、その金をねらっているのは彼らだけではなかった!! 謎の女・まりあ(中島)、闇の帝王・破魔翔(窪塚)、川崎の魔女・渋柿多見子(池畑)たちの思惑と欲望が次々と絡んでくる――。
■『サンブンノイチ』
2014年4月1日(火)エイプリルフール 全国ロードショー
【監督・脚本】品川ヒロシ「ドロップ」「漫才ギャング」
【原作】木下半太「サンブンノイチ」(角川文庫刊)角川文庫創刊65周年記念作品
【キャスト】藤原竜也、田中 聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、中島美嘉、窪塚洋介 池畑慎之介☆、木村 了、哀川 翔(特別出演)ほか
【テーマ音楽】「Triad」→Pia-no-jaC←
【配給】KADOKAWA 吉本興業
(C)2014「サンブンノイチ」製作委員会
小杉桑非常的搶戲...很好笑~~不愧是搞笑藝人
「赤西仁と同じような劣化」田中聖、“激太り”“きつきつパーマ”にネット民愕然!
cyzowoman.com 2014.04.02
昨年9月、ジャニーズ事務所を解雇された元KAT‐TUN・田中聖が、「別人のような容姿になってしまった」と、ネット上で騒がれている。1日公開の映画『サンブンノイチ』のプロモーションのため、久しぶりに公の場に姿を現したにもかかわらず、「劣化」で話題となる悲しい復帰となってしまった。
インターネット上で注目の的になっているのが、『サンブンノイチ』初日舞台挨拶に登場した田中の写真だ。頭にはカールがきつめのパーマをかけ、ジャニーズ在籍時よりも太ってしまったように見える。
「ネットユーザーからは、『どうしちゃったの!?』『予想以上に変わっている』といった驚きの声が上がっています。運悪く、田中は舞台挨拶の時、田中とは逆に『細すぎる』といわれる藤原竜也の隣に立っていたので、余計太って見えたのかもしれませんね。また、パーマが似合っていないという指摘も多く、『髪の毛を切るべき』『小汚く見える』と批判する人が続出しています。とはいえ、田中はジャニーズ在籍中から強めのパーマをかけていたもの。どちらかといえば、体形の方が引っかかりますね(笑)」(芸能ライター)
「パーマ」といえば、同じく元KAT‐TUNの赤西仁も、昨年末に黒髪パーマが批判されたばかりだ。
「赤西も、激太りと同時にパーマをからかわれていました。赤西のパーマは『昔のつるべ』『昭和のおばちゃん』など、田中よりも失笑を買っていたかも(笑)。赤西にせよ、田中にせよ、公の場から遠のき、周りにアドバイスをしてくれる人が減ったがゆえの“別人化”なのでは。ネットユーザーの中には、『KAT‐TUNを脱退したら、変なパーマをかけなければいけないルールがあるの?』などと言っている人までいましたよ」(同)
ジャニーズ事務所解雇後、Twitter開設や自身の写真のアップ、またジャニーズNGの出版社・主婦と生活社の女性ファッション誌「ar」に登場するなど、今までとは違った形の露出をしている田中。そのことを喜んでいるファンは多いだけに、容姿劣化でファンを悲しませないようにしてほしいものだが――。
其實看完ORICON影片後
第一時間的感覺是...這個髮型是怎麼回事?!
跟赤西出席〈SMAPXSMAP〉的髮型簡直一樣
兩人用的是同一個造型師嗎?
尤其連穿著都很像
嗯.....這個造型不受好評
希望兩人未來要換造型(師)才好
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