野球中継の副音声席で、KAT-TUN・亀梨がHey!Say!JUMP・中島に“兄弟”ぶり発揮!?
cyzo woman 2014.04.28
4月18日。東京ドームで開催された巨人・中日戦での始球式を、Hey!Say!JUMPの中島裕翔が務めた。嵐・二宮和也主演ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)に、野球部の生徒役で出演しているため抜擢されたわけだ。また、この中継で副音声を担当していたのは、KAT-TUNの亀梨和也で、始球式を終えた裕翔が副音声席に登場するなど、先輩後輩の共演が実現した。
先輩・亀梨に始球式の感想を聞かれ、「すごい緊張しました。でも、一生に一度あるかないかのチャンスだったので、ありがたい経験させていただいたなぁという一言です」と謙虚なコメントを寄せる裕翔。逆に、「(始球式は)どうでしたか、先輩?」と話を振る裕翔。「いやもう、完全にタイミング外す、いいボールだったなあと」と、先輩もうれしそうに返答する。先輩後輩というより、仲のよい兄弟みたいで、中日の森野将彦選手がホームランを放った場面では、「ちゃんと見た? 今、ホームラン!」と、。やっぱりお兄ちゃんのようだ。そういえば、『野ブタ。をプロデュース』(同)で亀梨と裕翔は兄弟役だった
今度のドラマには『野ブタ』当時のスタッフが参加しているとのことで、裕翔に「みなさん、なんかこう、親のような心で。おっきくなったね」と言ってくるという。亀梨も当時を振り返り、まだ小学6年生だった裕翔が、いつも「お菓子袋」が入ったリュックを背負って現場に来ていたというエピソードを語る。
「お菓子袋を持って、俺に、『お菓子食べますか?』って」
裕翔、かわいいな。さらに、収録が終わるといつもお母さんに、「今終わった」「今から帰る」と電話をかける姿も印象的だったとのこと。「僕もお母さんに電話代わったりとかして」という亀梨の言葉に、実況アナも「もうお兄さんじゃないですか」と加わり、野球とは何の関係もないトークに花が咲く。この温かい放送席はなんなんだ。
当時の裕翔はまだ身長150センチほどだったが、今では178センチに成長し「会うたんびに亀梨さんにちょっと嫌な顔されるんですよ。でかいぞ! みたいな」と
ジャニーズファン向けのサービスだろうか、ジャニーズエピソードはまだ続く。亀梨が、「二宮くんは、どんな感じなんですか? 現場では」と、ニノの話題を振ってきた。裕翔によると、「すごくその場にいて自然な方」「先生役も初めてってことだったので、後輩とどういうふうに接していいかわからないっておっしゃってて。僕も緊張してたんですけど、すごくフランク」なんだそうだ。すると亀梨も、「もともと二宮くんは、野球ね、やられてて。左利きで。ジャイアンツの大ファン、原(辰徳)さんの大ファンで」と、二宮情報を出してきた。
もはや副音声が“ほんわかジャニトーク”になってしまったが、ゲスト解説者で元中日ドラゴンズの山崎武司もその輪に加わってくる。
「ジャニーズさんって野球やってましたよね、前」(山崎)
「最近やってないんですね。試合は本当、やっぱり面白いですよね」(亀梨)
「亀梨監督兼選手で。やったらどうですか?」(山崎)
亀梨監督率いるジャニーズ野球チームなんて案を聞いたら、ジャニーさんがひらめいちゃいそうだ。チーム名は「サワーズ」でいいか。すると今度は亀梨が、山崎に『弱くても勝てます』に出演してもらおうと提案する。「僕知り合いなんで、言いますよ」と、亀梨が直接スタッフに交渉してみるという。だったら、亀梨も出演しちゃいなよ、という展開になり「僕もですか? 僕もですか?」と慌てながらも、「僕はみんながオッケーっていうなら行きますけども」と乗り気だ。ドラマでのニノ、亀梨、裕翔共演なんて豪華じゃないか。そして山崎武司も。関係者の皆さん、ぜひ「オッケー」を!
ところで、今年3月に行われた山崎の引退試合では、BGMにHey!Say!JUMPの「Thank You~僕たちから君へ~」を使用したのだという。「非常にいい曲で、自分を締めくくるには」と言っていたが、アルバム曲なのによく知っていたなと思う。奥さんとか娘さんがJUMPファンで、この曲を薦めてたりしたら……ちょっと素敵な話だ。もしくは、実は山崎本人がJUMPファンだった……とか。なんだか、野球中継の副音声なのにジャニーズ濃度が高い顔ぶれの放送だった。
(太田サトル)
這篇是在說4/18中島始球式的那次
說到後面怎麼變成KAME要去連續劇客串的樣子呢?
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