Wednesday, May 14

巡演新聞 5/14

KAT―TUN 4人“再始動ツアー”伝説の地からスタート
スポニチアネックス 5月14日(水)5時35分配信

KAT―TUNが4人体制になって初めて全国ツアーを行う。7月の東京国際フォーラムを皮切りに、12月30、31日の京セラドーム大阪でのカウントダウン公演まで23公演で計30万人を動員。これに先駆けて6月4日に新曲「In Fact」、同25日に新アルバム「come Here」をリリースする。新体制での再始動に亀梨和也(28)は「今までと違う形で面白いことをやりたい」と張り切っている。

昨年9月に元メンバーの田中聖(28)がジャニーズ事務所から契約解除され、4人体制となったKAT―TUN。本格的な再始動のスタート場所に選んだのは東京国際フォーラム。ジャニーズJr時代の02年8月にグループ初の単独公演を開催。6公演3万人に対し55万件以上の予約が殺到し、CDデビューも決まっていない新人として“伝説”をつくった思い出の地だ。

亀梨は「新たな始動で、ひとつのアクセントが欲しかった。スタートを飾った場所で今どんなものを作れるのか楽しみ」と期待。昨年末にカウントダウン公演、年明けにファンイベントを開催して以来の公演決定でもあり、中丸雄一(30)は「原点に返る気持ち。カウントダウン公演しかできなかった昨年のストレスを発散する気持ちでやりたい」と意気込んでいる。

最近は5万人超収容のドームクラスの会場でのライブが多かったが、今回のツアーは1万人前後のアリーナクラスの会場が中心。ファンとの距離を近くに感じられる5000人以下の小規模会場も回る。田口淳之介(28)は「近くで会えるというのをテーマにしたい」と説明。上田竜也(30)は「昔は若さと勢いに任せていたけど、今回は綿密に作り込む。どう景色が違うのか楽しみ」と胸を膨らませている。2年後にはCDデビュー10周年も控えており、亀梨は「10周年の(小中規模会場が多い)海外公演に向けての気持ちもある」と明かす。

2010年の赤西仁(29)、昨年の田中と脱退が続いたKAT―TUN。亀梨は「所属していたメンバーがいたからこそ、作り出せる形もある。これが今後の形というものを見せたい」と力を込めている。



◆KAT―TUN歩み

▼2001年4月 グループ結成。メンバーの名字の頭文字をとって命名

▼06年3月 シングル「Real Face」でデビュー。ミリオンヒットを記録

▼同10月 赤西が米ロサンゼルスへの語学留学のため芸能活動の無期限休止を発表

▼07年4月 赤西が帰国。グループに復帰

▼10年7月 赤西が方向性の違いを理由に脱退

▼13年9月 田中が事務所に契約解除され、グループ脱退



亀梨和也 赤西仁と再会していた「同窓会のようだった」
スポニチアネックス 5月14日(水)5時35分配信

KAT―TUNの亀梨は2月末にジャニーズ事務所を退社した元メンバーの赤西と会ったことを明かした。

4月に行われた米国人歌手ブルーノ・マーズ(28)のライブを見に行った際、赤西から声を掛けてきたそうで「元気?」「久しぶり」「体、気をつけて」などと話したという。亀梨は「両親も一緒だったみたい。お互いにライブを楽しんでいたので、そんなに多くの言葉は交わさなかったけど同窓会のようだった」と説明。田口は歌手活動を続ける赤西に「長年一緒だったメンバー。頑張っていってほしい」とエールを送った。



亀梨と赤西が4年ぶりに再会していた…“4人のKAT‐TUN”初の全国ツアー決定
デイリースポーツ 5月14日(水)5時0分配信

人気グループ・KAT‐TUNが4人体制となって初めての全国ツアーを行うことが13日、分かった。7月8日からの東京国際フォーラムを皮切りに、2年連続となる京セラドーム大阪のカウントダウンで締めくくる。また、今年2月末にジャニーズ事務所を退社した元メンバーの赤西仁(29)についてメンバーが初めてコメントした。

結成直後の2002年に初めて単独コンサートを開催した地・東京国際フォーラムに、4人となって12年ぶりにがい旋する。亀梨和也(28)は「新生KAT‐TUNとして新たなアプローチ。どういう風に作れるか楽しみ」、上田竜也(30)も「どんな景色が見られるのか」と胸をふくらませた。

4人体制初のツアーにも不安はない。昨年9月に元メンバー・田中聖(28)が解雇。昨年末のカウントダウンでは初めて4人でライブをしたが、中丸雄一(30)は、「違和感はなかった」と振り返る。そこで手応えをつかみ、待望のツアーへとこぎつけた。

亀梨は、4月に千葉・幕張メッセで行われた米歌手ブルーノ・マーズ(28)のライブ会場で赤西とばったり遭遇したことを告白。赤西とは彼のグループ脱退以降、4年ぶりの対面だったという。赤西は「ジャニーズをやめたよ」と報告。亀梨は「ニュースで見たよと返し、雑談したという。田口淳之介(28)は別の道を歩む赤西に「僕らの姿に感じるものがあったら見てほしい」とエールを送った。

今ツアーは6月25日発売のアルバム「come Here」をひっさげ、30万人を動員予定。だが、4人の目は国内だけを見ていない。今ツアーをきっかけにデビュー10周年に海外でライブを行いたい意向で、亀梨は「海外ライブに向かって行ければ」と4人で世界に羽ばたく決意を口にしていた。



KAT-TUN、4人で“再出発”!7・8から全国ツアー
2014.5.14 05:02 產經新聞

4人組、KAT-TUNが約2年3カ月ぶりとなる全国ツアーを開催することが13日、分かった。田中聖(28)が脱退し、昨年10月に4人体制となって初のツアーで、7月8日の東京国際フォーラムを皮切りに、10カ所23公演で30万人を動員する。

同所はCDデビュー前の2002年8月10、11日に、当時ジャニーズJr.内ユニット初となる単独ライブを行った会場で、6公演3万人のチケットを求めて55万通の応募が殺到した伝説を残した。

取材に応じた亀梨和也(28)は「新生KAT-TUNの新たなアプローチとして何かアクセントがほしかった」と12年ぶりに思い出の地に立つ意味を熱く解説。上田竜也(30)も「ステージからの景色が当時と今とでは、どう違って見えるのか楽しみ」と続けた。

2年後の10周年に海外公演を目指しており、そのときの客席数を念頭に置いて距離感を体感するため、京セラドームを除き、1万人前後のアリーナ会場が中心となった。

再出発を前に、元メンバーで今年2月にジャニーズ事務所を退社した歌手、赤西仁(29)についても言及。田口淳之介(28)は「家族よりも長い時間一緒にいた仲間。お互いに頑張っていけたら」とエールを送った。

6月4日に新曲「In Fact」、同25日に新アルバム「come Here」を発売する4人。原点から新たな伝説へ向けて、再び歩き始める。



亀梨「ワクワク感の方が大きい」新生KAT―TUN、2年ぶり全国ツアー
スポーツ報知 5月14日(水)7時3分配信

人気グループ「KAT―TUN」が6月25日に新アルバム「come Here」をリリースし、7月から2年ぶりの全国ツアーを行うことが13日、分かった。

新生KAT―TUNが再スタートを切る。昨年10月、田中聖(28)が事務所を契約解除となり脱退。新たに4人体制となったが、亀梨和也(28)は「ワクワク感のほうが大きい。歌割りやラップのパートが変わることも新鮮で、この形が今の『KAT―TUN』なんだと思う」と前向きにとらえている。

ツアー初日の公演を行う東京国際フォーラムは、デビュー前の02年、グループで初めてのコンサートを行った思い出の場所。当時は上田竜也(30)と亀梨の大げんかを楽曲にするなど、斬新な演出で話題を呼んだ。12年ぶりのステージに、中丸雄一(30)は「原点に返るきっかけになれば」。その他の会場も、あえて少なめの規模を選び、ファンとの身近なふれあいを重視するつもりだ

田中の脱退後の今年2月末には、元メンバーの赤西仁(29)もジャニーズ事務所を退社。それぞれの道を歩き始めている。亀梨は先月13日、米歌手ブルーノ・マーズのコンサート会場で赤西と遭遇。「向こうから声をかけてきてくれた。同窓会みたいな感じだった」と明かした。田口淳之介(28)も「長い時間を過ごした仲間のひとり。頑張っててほしいですし、今の僕らの姿を見て何か感じてくれたらうれしい」と思いを込めた。



中丸雄一、友人・長谷部を祝福「応援に行きたいけど日程厳しい」
サンケイスポーツ 5月14日(水)7時0分配信

4人組、KAT-TUNが約2年3カ月ぶりとなる全国ツアーを開催することが13日、分かった。中丸雄一(30)はサッカー日本代表主将の長谷部誠(30)=独ニュルンベルク=と友人で、ブラジルW杯メンバーが12日に発表された際、祝福のメールを送った。「『皆の気持ちを背負って戦います』と返信がありました。応援に行きたいけど、日程が厳しいかな」。日本から熱い声援を送る。


早鳥剪報手(五報:中日、日刊、每日、報知、スポニチ)



晨間新聞


都是讀報而已....

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