cinemacafe.net 1月8日(木)21時4分配信
亀梨和也と濃厚ラブシーンを演じた 、深田恭子/『ジョーカー・ゲーム』 完成披露試写会 |
柳広司のスパイサスペンス小説の映画化。第二次世界大戦前夜、諜報により陰で日本を支える「D機関」に所属することになった青年が、米英独などが狙う新型爆弾の設計図を巡り頭脳と肉体を駆使した戦いを繰り広げる。
入江監督は「『新しい日本映画を作ろう』を合言葉にやってきた」と完成した作品への自信を口にする。亀梨さんは、監督のその言葉を受け止めて「日々ミッションでした。朝、監督のところに行って『亀梨くん、洋服全部脱いでここに立って』と言われたら『ハイ』と言う覚悟で臨みました」と全てを委ね、強い思いで参加したことを明かす。「なかなかこんな作品に出会うことはないし、このタイミングで出合えて、僕の財産になってくれると思う」と力強く語った。
深田さんも凄まじいアクションを披露しており、特に亀梨さんとナイフを使って戦いを繰り広げるシーンもあったが「アクション指導の方に『亀梨さんの顔を狙っていい。亀梨さんは絶対に避けるから』と言われました。本当に避けてくださって、頼もしかったです」とふり返った。
2人のラブシーンに関する質問には客席の女性ファンから悲鳴が上がり、思わず伊勢谷さんが「彼女か!」とツッコミを入れる一幕も。亀梨さんは「すごく大変でした。丸々2日間かかったんです」と“濃厚”な撮影を述懐。「藁の上で、特殊なシチュエーションで牛が横にいて(笑)、シーツのようなものにくるまって…」とその時の様子を生々しく描写し、ファンの想像力を焚きつけていた。
『ジョーカー・ゲーム』は1月31日(土)より公開。
<亀梨和也>深田恭子とのラブシーン明かす 「牛がめちゃくちゃ興奮」
まんたんウェブ 1月8日(木)20時46分配信
人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが8日、東京都内で映画「ジョーカー・ゲーム」(入江悠監督)の完成披露試写会に共演の深田恭子さん、伊勢谷友介さんらとともに登場。天才スパイ役で本格アクションにも挑戦した亀梨さんは深田さんとのラブシーンについて聞かれると「すごく大変でした。まるまる2日かかった。シチュエーションも変わっていて、わらの上で牛が横にいる。ぼくらはシーツのようなものを身にまとっていたんですが、牛がめちゃくちゃ興奮しだして、途中で“牛待ち”みたいになった」と明かした。
スタントなしで数々のアクションシーンに挑戦した亀梨さんは「CGではなく自分自身も体感しながらやっていくのは、すごく幸せな撮影の時間でした」としみじみ。深田さんもアクションに挑んでおり、ナイフを持って亀梨さんに立ち向かうシーンでは「本当に亀梨さんの顔を狙っていいとアクション監督さんに言われた。どんな風にやっても、かわしてくださって(亀梨さんが)すごく頼もしかった」と笑顔で、亀梨さんは「こういう作品や役に出合えるのはなかなかない。自分にとって財産になる作品なんじゃないかなと思う」と語っていた。
「ジョーカー・ゲーム」はシリーズ累計100万部を超える柳広司さんの同名小説を映画化した。架空の第二次世界大戦前夜、陸軍内に極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」を舞台に混沌(こんとん)とする世界情勢の中で、日本やイギリスなど各国のスパイたちがあらゆる謀略と超絶な頭脳を駆使して繰り広げるスパイゲームを描いた作品。亀梨さんは天才スパイ・嘉藤、深田さんは嘉藤の前に立ちふさがる謎の女・リン、伊勢谷さんはスパイ養成機関「D機関」の指揮を執る結城中佐を演じた。31日から全国で公開予定。
亀梨、深田のラブシーンに牛も興奮?
日刊スポーツ 1月8日(木)19時52分配信
KAT-TUN亀梨和也(28)主演映画「ジョーカー・ゲーム」(入江悠監督、31日公開)の完成披露試写会が8日、都内で行われた。
同名小説が原作のスパイアクション。亀梨は司会者から「(深田恭子との)ラブシーンはいかがでした」と聞かれると、「いかがでしたか?」と苦笑い。伊勢谷友介は「彼女か?」と笑いながら突っ込んだ。
亀梨は苦笑いしながらも「すごく大変でした。丸2日間もかかって。ワラの上で牛が横にいる中、シーツ的なものをまとって。監督が明確に指示してくださるので、しっかり挑むことができました。ただ、牛が興奮して牛待ちみたいなものがありました」と撮影を振り返った。入江監督は「牛は絶対用意してくれとお願いしていました」と、たってのこだわりだったことを明かした。3人のやりとりを聞きながら、深田は照れ笑いするばかりだった。
亀梨和也、深田恭子をさりげなくフォロー ラブシーン秘話も披露
映画.com 1月8日(木)20時30分配信
[映画.com ニュース] 「KAT-TUN」の亀梨和也主演のスパイアクション作「ジョーカー・ゲーム」の完成披露試写会が1月8日、都内で行われ、亀梨をはじめ共演の深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が約1600人の観客を前に舞台挨拶に立った。
本作では、亀梨はハードなアクションシーンに挑んでおり、ほぼ全編をスタントマンなしで演じている。亀梨は「所作や動きをなじませたいと思っていたので、ふだんの生活から無駄のない動きを心がけていました」と胸を張り、入江監督については「もし『亀梨君、洋服を全部脱いでそこに立って』と言われたら、本当にそうするくらいの覚悟で臨んでいた」と絶大な信頼を明かした。
インドネシアのオープンセットをはじめ、東南アジア各国でロケを敢行。仕事の都合上、日本と何度も往復していた亀梨は「飛行機に乗っている間は仕事がないんですよ。マストで自分の時間ができるので、嫌いじゃなかったですね」と意外にも好感触だったそうだ。撮影中に亀梨からバスマットをプレゼントされたという深田は、「すごい感動しました」と感謝したものの、伊勢谷から「日本に持って帰ってきた?」と聞かれると、マイクから口を離し沈黙。マットの行方は明かされなかったが、亀梨は「伊勢谷さん、お願いしますよ! 傷つくじゃないですか」とおどけてみせ、深田をフォローしていた。
また、亀梨と深田のラブシーンについて質問が寄せられ、会場の女性客からは悲鳴が上がった。亀梨は照れながらも「すごく大変で、丸々2日に近かった。シチュエーションが変わっていて、(2人は)ワラの上で、牛が横にいる。シーツ的なものを身にまとい……」と状況を説明。しかし、2人を見た牛が興奮し始めたそうで、「牛待ちみたいになりました。牛、『俺もー!』みたいになっていました」と振り返っていた。
映画は、柳広司氏の同名小説を原作に、「日々ロック」の入江監督が実写映画化。架空の第2次世界大戦前夜、秘密組織“D機関”の助けで極刑を免れた青年が、世界を揺るがす機密文書ブラックノートを奪取する極秘ミッションに挑む姿を描く。1月31日から全国で公開。
標題是針對KAME與深田的炒飯場景下標
KAME說拍了2天、在稻草旁還有牛在旁邊
身上裹著床單、正要拍時
牛太興奮了、只好等牛安靜下來再拍~
導演說「牛絕對是必要的!」
KAT-TUN亀梨和也の覚悟「洋服全部脱いで…」
2015-01-08 21:05:24 配信 / 参照回数:436733 / 提供:モデルプレス / タグ: 亀梨和也
【モデルプレス】KAT-TUNの亀梨和也が、覚悟を見せた。
亀梨は8日、都内にて行われた映画「ジョーカー・ゲーム」(1月31日公開)の完成披露試写会に出席。アクションシーンが満載の今作について亀梨は「CGをたくさん使う作品ではなく、日々体感しながら実際のことをやっていく。すごく幸せな撮影の時間でした」と振り返り、「今回の映画に挑むにあたって、海外での撮影で集中できたのですが、『洋服全部脱いで立って』って言われたら『はい』って言うぐらいの覚悟でやっていました。120%ノーという返事はせず、すごく刺激的な現場でした」と自信を覗かせた。
◆深田恭子、亀梨和也が「頼もしかった」
今作はシリーズ累計発行部数100万部を突破した日本最高峰のスパイサスペンス小説が原作。舞台は架空の第二次世界大戦前夜のアジア某国際都市、陸軍内に極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」。混沌とする世界情勢の中で、日本、イギリス、ソ連、ドイツ…各国のスパイたちがあらゆる謀略と超絶なる頭脳を駆使して繰り広げるスパイゲーム。亀梨のほか同試写会には深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が出席した。
深田は「アクションリハーサルの初日、壁を蹴って人を乗り越え立つシーンを見せられ、それを私がやるの?できるのかな?と思いました。でも、いろいろと教えてもらううちにアクションを通して新しい発見ができました」と女優として成長したことを明かし、ナイフを持って亀梨と戦うシーンでは「アクション指導の方に亀梨さんの顔、おでこを狙っていいと言われて。亀梨さんは絶対に避けられるからって。そしてどんな風に行っても避けてくれたので頼もしかったです」と絶賛した。(modelpress編集部)
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