スポーツ報知 11月16日(月)7時3分配信
KAT―TUNの亀梨和也(29)が来年1月期の日本テレビ系連続ドラマ「怪盗 山猫」(土曜・後9時)で初めて怪盗役で主演することが15日、分かった。指名手配された大胆不敵な世紀の大怪盗・山猫役の亀梨は「来年1月 あなたの土曜夜9時をいただきます」と直筆で、視聴者をくぎ付けにすることを予告した。
神出鬼没の山猫は、夜の都会のビル屋上からワイヤを発射すると月に向かってあいさつし、ビルからビルへ大滑空。鮮やかに大量のカネを盗み出すと、盗みの対象の悪事を暴いた証拠を残し、追う警察をあざ笑いながら姿を消す。亀梨は「弱者からは盗まない。平成の鼠(ねずみ)小僧ですね。キャラクターも含めて魅力のある作品。非常に面白いドラマになると思います」ときっぱり。
撮影はこれからで、一見ふざけたようにもみえる謎めいた男だけに「つかみどころのないキャラクターにしようと思う。例えば、スーツをビシッと決めたかと思えば、着ぐるみで盗んでいる時もあるかも」。服装や髪形のビジュアルや盗みのアイテムなど細かな設定までスタッフと一緒に現在アイデアを練っている。
原作は、シリーズ3巻で累計発行部数50万部の神永学氏によるミステリー「怪盗探偵山猫」。初の映像化で、アクションとコメディー要素のある痛快エンターテインメントを届けるつもりだ。
亀梨和也“平成のねずみ小僧”に! 1月連ドラで怪盗役に初挑戦
オリコン 11月16日(月)6時0分配信
1月スタートの連続ドラマ『怪盗 山猫』(毎週土曜 後9:00)で 亀梨和也演じる“山猫”からの予告状 (C)日本テレビ |
原作は神永学氏のミステリー小説「怪盗探偵山猫」シリーズ。亀梨演じる怪盗“山猫”は王様気質の生意気な言動、飄々(ひょうひょう)とした態度の中で、大胆不敵な行動をとり、全くつかみどころのない性格をしているが、時折見せる冷徹な視線に謎が垣間見えるという人物。彼がこだわるのは「どう盗むのか」ではなく「なぜ盗むのか」で、徹底的にターゲットを調べあげ「盗むべき価値」に値するかを決定するという一風変わった怪盗だ。
同ドラマを手掛ける福井雄太プロデューサーは亀梨の起用理由について「何を考えているのか分からないのに、なぜか愛されてしまう隙のある人物であり、そして何より『やると決めた時』には絶対に外すことのない絶大な信頼感。それが山猫。その『雲のようにつかめず、隣にもいそうな』愛すべき主人公を演じていただくには、これ以上のない方をキャスティングさせていただいた」と自信を込めて説明。
原作の神永氏は「ドラマ化のオファーを頂いたとき、私はたった一つだけ条件を出しました。それは『原作よりも面白くすること!』です」とハードルを上げながら「私からの挑戦状を嬉々として受け取ってくれた猛者たちが、どんな作品を創り上げるのか。誰よりも楽しみにしているのは、私自身かもしれません。待て!! しかして期待せよ!!」と呼びかけている。
<亀梨和也>天才怪盗・山猫役で1月期連ドラ主演 神永学の人気ミステリーが原作
まんたんウェブ 11月16日(月)6時0分配信
人気グループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さんが、「心霊探偵八雲」シリーズで知られる神永学さんの小説を原作とした2016年1月スタートの連続ドラマ「怪盗 山猫」(日本テレビ系)で主演を務めることが16日、明らかになった。亀梨さんは、大金を鮮やかな手口で盗み、悪事を暴く神出鬼没の天才怪盗・山猫を演じる。また「拝啓。日本の皆々様」という書き出しで始まる山猫の“予告状”が公開された。
山猫は王様気質の生意気な言動と、ひょうひょうとした態度で、大胆不敵な行動をとるつかみどころがないというキャラクター。第1話では、1億円を盗み出した山猫(亀梨さん)を、警察が追い詰めるも、山猫は笑いながら見事に逃げだし、大金を盗まれた企業が犯していた犯罪の証拠だけが残される……と展開する。
原作者の神永さんは、ドラマ化にあたり「1つだけ条件を出しました」といい、「それは『原作よりも面白くすること!』です。私からの挑戦状を嬉々(きき)として受け取ってくれた猛者たちが、どんな作品を創り上げるのか。誰よりも楽しみにしているのは、私自身かもしれません」と期待を寄せている。
また同局の福井雄太プロデューサーは、山猫こついて「何を考えているのかわからないのに、なぜか愛されてしまう隙のある人物であり、そして何よりやると決めた時には絶対に外すことのない絶大な信頼感(がある)」と説明し、亀梨さんの起用について「その雲のようにつかめず、隣にもいそうな愛すべき主人公を演じていただくには、これ以上のない方」と語っている。
ドラマは1月スタートで、毎週土曜午後9時放送。
亀梨和也 天才怪盗に!連ドラで“山猫”役 ド派手アクションも
スポニチアネックス 11月16日(月)5時1分配信
KAT―TUNの亀梨和也(29)が、来年1月にスタートする日本テレビの連続ドラマ「怪盗 山猫」(土曜後9・00)に主演する。山猫と呼ばれる天才怪盗役で、悪者から大金を盗み、最後はその悪事を暴く。いわば「平成版の鼠小僧(ねずみこぞう)」だ。撮影開始を前に早くも山猫になりきっており、「来年1月 あなたの土曜夜9時をいただきます」と、視聴者をテレビにくぎ付けにする直筆の予告状までしたためている。
原作は神永学氏の小説「怪盗探偵山猫」。シリーズ累計で発行部数50万部を突破する人気作だ。神永氏はドラマ化のオファーを受けた際、「原作より面白くすること」を条件にした。「挑戦状を喜々として受け取ってくれた猛者たちが、どんな作品を創り上げるのか」と“亀梨版”を楽しみにしている。
本格アクションの要素も盛り込まれ、亀梨はワイヤアクションや、ビルからビルへの大滑空などにも挑戦する予定。「映画並みの派手なアクションになると思う。コンサートやミュージカルで何度もフライングを体験してきたから、怖さはない。むしろ楽しみ」と張り切っている。
撮影は12月上旬に始まる予定。「皆さんの大切な時間をいただくために、身も心も怪盗になっていきたい」と意気込んでいる。
山猫は、明るくひょうひょうとした性格だが、時折冷徹さを見せる謎の男という設定。福井雄太プロデューサーは亀梨の起用について「これ以上ない方をキャスティングさせていただいた」と話している。
≪ベムは映画化≫亀梨は11年の同局ドラマ「妖怪人間ベム」に主演。妖怪人間に成り切るため、ギャランドゥ(ヘソの下にある毛)やスネ毛をそったり、爪を意識的に伸ばすなどして役作り。こうしたことが話題となって、同作は映画化もされる人気シリーズとなった。亀梨のこだわりの演技で「怪盗 山猫」もシリーズ化につながるか、注目される。
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