KAME針對「充電期」接受Myojo雜誌的訪問......
亀梨和也、KAT-TUN充電発表後のファンのリアクションに「おどろいた」
提供元:ジャニーズ研究会/2016.03.31 08:00
「KAT-TUNを一生背負う」に涙しちゃう…… 3月25日に放送された、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)と『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』(TBS系)をもって、田口淳之介を含む4人でのテレビ出演が最後となったKAT-TUN。5月1日のデビュー10周年記念ツアーの最終日をもって“充電期間”に入ることは、田口の脱退&ジャニーズ事務所退所と同じくらい、ファンに大きな衝撃を与えた。
充電を終えて必ず戻ってくると信じるファンもいれば、最悪の可能性を疑ってしまうファンも。そんな不安を抱えるファンに向け、亀梨和也が「myojo」(集英社)の1万字ロングインタビューで赤裸々に“充電期間”について語った。
まず亀梨は、この“充電期間”について「ネガティブな発想から生まれた期間では1ミリもなくて」「メンテナンス期間でもなければ、ましてや活動休止でもないから。決して立ち止まるための時間じゃないってことはわかってほしい」と、前向きな措置だと説明。
さらに、KAT-TUNとしての活動再開を待つ、と言ったインタビュアーに対し、「うーん、待つ……って感覚はちょっとちがうかな。もしも“グループの活動しか応援しません”って人がいるのなら、それは待たせてしまうことになるのかもしれない。グループとしては動いていないように見えるだろうから。だけど、僕らは山にこもるわけじゃないし、個々の活動は続くからね」「乱暴な言い方だけど、レギュラー番組がなければメンバーがそろうのって(CDの)リリースかライブくらいしかないわけで。何も言わずにサラッとやり過ごすこともできたのかもしれない」と語る。
それをあえて発表したのは、「“僕らはこういうことを決断しました”ってことを、みんなにちゃんと提示しておきたかった」というように、個人活動に勤しむことでファンに変な不安を与えたくなかったから。そのはずが発表直後は、「感情の問題なのか、“え!? 充電!!”みたいなリアクションが多くておどろいた」というから、アイドルとファンの互いを思う感情の行き違いは難しい。
このインタビューを読んだファンの中には、「読み終えた後はワクワクしかしない。充電期間さえも楽しみになった」「読んだらなんか少しラクになった。3人がまた新しい景色を見せてくれる」「自分なりに充電期間を納得したつもりでいたけど、ちゃんと説明してくれていて前向きな言葉ばかりだったのがとてもとても嬉しかった」と亀梨の言葉に安心している人も。
デビュー当時6人だったグループが、10年目を迎えた今、3人となった。亀梨は、「これ以上、KAT-TUNという大切な船を傷つけちゃいけない。だからこの充電期間は、KAT-TUNがKAT-TUNであり続けるために、新たな航海に向けてのメンバーの意思表明だと思ってほしい」と、まっすぐにファンへ気持ちを伝えた。
10年間荒波に耐えてきたKAT-TUNという大きな船は、エネルギーを十分に蓄え、さらに加速するだろう。「今以上の景色を見せるから」という亀梨の言葉を信じ、また“海賊帆”がはためく日を心待ちにしたい。
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