Friday, March 25

MS最後4人表演新聞

KAT-TUN「Mステ」でラスト4人唱 田口「終わりではなくスタート」
スポニチアネックス 3月25日(金)21時36分配信

今月いっぱいで田口淳之介(30)が脱退し、5月から充電期間に入る男性アイドルグループの「KAT-TUN」が25日、テレビ朝日系「ミュージックステーション春の3時間スペシャル」に生出演。メンバー4人での最後のパフォーマンスに臨んだ。

KAT-TUNは亀梨和也(30)、赤西仁(31)、田口、田中聖(30)、上田竜也(32)、中丸雄一(32)の6人で06年にメジャーデビュー。10年に赤西、13年に田中が脱退し、田口が昨年11月24日に放送された日本テレビ系の音楽番組で、3月いっぱいでグループを離れ、ジャニーズ事務所を退所することを生発表。さらに先月13日にはグループが5月1日で充電期間に入ることを発表した。

番組冒頭、この日が4人で最後のステージになることを紹介されると、亀梨は「この形をしっかり刻んで終えたいなと思っています」と宣言。歌唱前には、田口が「ここまで頑張って来られたのもファンのおかげ。KAT-TUNと僕とでそれぞれの道を進むことになりますが、終わりではなくスタートとして、希望にあふれたステージになれば」とメッセージを送り、デビュー曲「Real Face」を、ファンへ感謝の気持ちを伝えるように歌った。

番組終了間際には司会のタモリ(70)から花束のプレゼント。田口が「(亀梨、上田、中丸の)3人で頑張ってもらいたい」とエールを送ると、亀梨が「安心してください、頑張りますよ」と答えるなど、最後まで笑顔のステージとなった。



KAT-TUN、4人最後のTV生歌唱で涙 田口淳之介「僕も頑張る」
オリコン 3月25日(金)21時34分配信

KAT-TUN、4人で最後のTV生歌唱

人気アイドルグループ・KAT-TUNが25日、テレビ朝日系『ミュージックステーション春の3時間スペシャル』(後7:00~9:48)に出演。亀梨和也、中丸雄一、上田竜也、そして3月末でグループを卒業する田口淳之介の4人でラストパフォーマンスを披露。デビュー曲の「Real Face」、「君のユメ ぼくのユメ」を熱唱した。

歌唱前に司会のタモリから「最後ですよ」と振られるた田口は「そうですね。今まで頑張ってこれたのはファンの皆さんのおかげだなと感じます。本当にありがとうございました」と改めて感謝。

続けて「これからは、KAT-TUNと僕それぞれの道に進むことになりますが、これが終わりじゃなくてスタートという希望にあふれたステージになれたらと思ってます」と意気込み。これにタモリも「入口ってことか?」と投げかけると「入口、出口、田口でーす」と、お馴染みのせりふでスタジオを笑いに包んだ。

しかし、ドームツアーのために制作しテレビ初披露となる「君のユメ ぼくのユメ」の歌唱中には上田は涙。さらに亀梨、中丸は目に涙を溜め熱唱した。また、番組エンディングでは、タモリから花束を贈られた田口は「ありがとうございます」と感謝し3人に向け「頑張ってもらいたいと思います」とエール。最後は「僕も頑張らなきゃ」と笑い出演を終えた。

ネット上では「4人で歌う姿が見れるのも今日で最後」「KATーTUN4人で最後か…なんか悲しい」「最後って実感ない」「田口くんを見届けよう」など盛り上がり、番組終了後には「ちょー全力だったね!!!KAT-TUN大好き!!!頑張れ!!!田口も頑張れ!!!」「KAT-TUNのラストステージ感動した! 皆泣いてるし、いいグループですね」などの声であふれた。

KAT-TUNは田口の脱退後、亀梨、中丸、上田の3人体制で4月3日のナゴヤドームを皮切りに東名阪ドームツアーを行い、5月1日の東京ドーム最終公演をもって充電期間に入る。


KAT-TUN田口ラストMステ 4人で最後の歌唱
日刊スポーツ 3月25日(金)22時16分配信

KAT-TUNが25日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演した。今月末でジャニーズ事務所を退社する田口淳之介にとっては、最後のステージ。4人でのラストパフォーマンスとなった。

歌唱前、司会のタモリとトークした。タモリから「田口、最後ですが」と振られると、田口は「そうですね。今まで頑張ってこれたのは、ファンの皆さんのおかげです。ありがとうござます。これからはKAT-TUNと僕でそれぞれ違う道を歩くことになるんですけど、それが終わりじゃなくて、スタートだと思って、今は希望にあふれています」と真剣な表情で語った。ただ、タモリから「入り口…?」と聞かれると、「出口、田口で~す!」とファンにはおなじみのフレーズでおどけて見せた。

中丸雄一は「4人での最後の時間、このMステでいただけたこと、関係者の皆さまに感謝しています」。上田竜也は「田口と歌うのはこれで最後なので、1秒1秒、本当にしっかり大事に歌いたいと思います」と話した。

デビュー曲「Real Face」を4人で歌唱した。その後、田口を除く3人で新曲「君のユメ ぼくのユメ」を披露。上田が涙をぬぐう場面もあった。

番組の最後には、田口がタモリから花束を渡された。「ありがとうございます!」と感謝し、メンバー3人からも「お疲れ!」とねぎらわれた。田口が「3人に頑張ってもらいたいというのと、俺も頑張らなきゃなと思います」と話すと、亀梨和也が「安心してください! 頑張りますよ」と返し、笑顔で締めくくっていた。


田口淳之介、KAT-TUN活動終える 4人でラスト唱「出口、田口で~す」
デイリースポーツ 3月25日(金)22時1分配信

デビュー10周年を迎えたKAT-TUNが25日、テレビ朝日系「ミュージックステーション春の3時間スペシャル」に生出演。4人体制最後のステージでメンバーが瞳を潤ませ、今月末に退所する田口淳之介(30)はKAT-TUNとしての活動を終えた。

黒の衣装で登場した田口は「これがスタートなんだと希望にあふれたステージになれば」と歌唱前にコメント。司会のタモリ(70)から「(新たな人生の)入口か」と振られると、「出口、田口で~す」と持ちギャグで切り返し笑わせた。

4人体制ラストステージではデビュー曲「Real Face」を披露。メンバーの上田竜也(32)が肩を組みながら歌唱を終えた。

田口がはけると、デビュー10周年記念アルバムに収められた楽曲「君のユメ、ぼくのユメ」(作詞・作曲、スガシカオ)を3人で熱唱。号泣の上田は何度も涙をぬぐい、亀梨和也(30)、中丸雄一(32)も瞳を潤ませた。

最後にタモリから花束を受け取った田口は「3人で頑張ってもらいたい。俺も頑張らなきゃ」とエールを送り、田口の髪の毛をくしゃくしゃにした亀梨が「安心してください。頑張ります」と応えていた。田口は今後の活動は未定としている。

4人はこの日深夜の放送で最終回を迎えるTBS系「KAT-TUNの世界一タメになる旅」(土曜深夜0・50)の収録を3月上旬に終えている。田口はKAT-TUNとしてのテレビ登場は“タメ旅”が最後となる。

KAT-TUNは5月1日のライブを最後に充電期間に入る。



KAT-TUN、Mステで「4人」最後…歌い終わると涙も
スポーツ報知 3月25日(金)22時25分配信

テレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜・午後8時)で25日、KAT-TUNが4人でのラストパフォーマンスを披露した。

デビュー曲「Real Face」と新曲「君のユメ、ぼくのユメ」をメドレーで披露。「Real~」を4人で歌った後、新曲を3人で歌い終わると、目からうっすらと涙がこぼれた。

KAT-TUNは昨年11月、田口淳之介(30)が脱退とジャニーズ事務所退社を発表。グループは10周年ツアーを亀梨和也(30)、中丸雄一(32)、上田竜也(32)の3人で行い、5月1日から休止することが決まっている。

田口は“最後”を感じさせまいとしているのか、司会のタモリ(70)とのトークでは笑顔。「入口、出口、田口でーす」の持ちネタで場を和ませた。「これからはKAT-TUNとそれぞれの別の道に進むことになるが、これが終わりじゃなくてスタートなんだという希望にあふれたステージになれば」と話した。

中丸は「田口が、このMステでKAT-TUNとしての活動が最後になる。4人で最後の時間を、このMステで時間を設けてくれて、関係者の方に感謝を申し上げたい」。上田は「田口と歌うReal Faceは最後なので、一秒一秒大事に歌いたい」と意気込んだ。亀梨は「この形をしっかり刻みながら。10周年を迎えられたのはファンのみなさんのおかげ。メドレーをミュージックテーションで歌わせてもらえるのも、感謝しながらやりたい」と語り、4人のラストパフォーマンスに臨んだ。

番組最後には、タモリから田口へ花束が。「みんなに頑張ってもらいたい」と田口が話すと、亀梨は「安心してください。頑張りますよ」と“とに安”のおなじみフレーズで締めくくっていた。


KAT-TUN、4人でのMステ最後のステージ 目頭押さえる上田竜也の姿にファン泣き
MusicVoice 3月25日(金)23時7分配信

 KAT-TUNが25日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に生出演し、今月いっぱいで脱退する田口淳之介ら4人でのラストステージを披露した。番組中からネット上ではファンが反応。新曲「君のユメ ぼくのユメ」を歌唱中にはメンバーの上田竜也が目頭を押さえて後ろを向くシーンもあり、「上田泣いてる。これはあかん。つらい」などと投稿し、テレビの前で固唾をのんで見守ったようだ。

 KAT-TUNの田口は、今月いっぱいでグループを脱退することが決まっており、4人でステージに立つのはこの日が最後。KAT-TUN自体も5月1日から充電期間に入ることが発表されている。番組では司会のタモリと軽妙なトークを繰り広げ、デビュー曲『Real Face』と新曲『君のユメ ぼくのユメ』の歌唱と合わせ、4人でのラストステージに華を添えた。

 ネット上では番組放送中から続々とファンが投稿。「さいごか.......泣くわこんなん」「息できないつらい」「10年の間に色々ありすぎた」「受け入れんなんけど…やっぱ辛いよ」などと惜しむ声が続出し、「もうなんか3人になっても頑張ろうって気持ちが本当に伝わるし、田口本当に愛されてるんだなって思った」とメンバー同士の関係性を再確認し、感慨にふけるファンも見られる。

 1曲目の「Real Face」を4人で歌唱した後、2曲目として披露された新曲「君のユメ ぼくのユメ」では、田口がステージを後にして3人で歌唱。その最中に上田が目頭を押さえて後ろを向くシーンもあった。これにもらい泣きするファンも多かったようで、「上田泣いてる。これはあかん。つらい」「泣きよるの見た瞬間まじ涙出てきた」「上田くんのメンバー思いとかすごい伝わってきた」などと投稿し、4人でのラストステージを固唾をのんで見守った。

 「Real Face」と同様、新曲の「君のユメ ぼくのユメ」はミュージシャンのスガシカオが作詞・作曲を担当している。スガは同日、自身のブログで、「彼らのまっすぐな気持ちやファンの皆さんへの思いを、丁寧にメロディーと言葉にしました。そして最後に、タイトルはぼくがつけず、メンバーにつけてもらいました」などと綴り、メンバーの胸の内を盛り込んだことを明かしている。

 KAT-TUNは、亀梨和也、赤西仁、田中聖、中丸雄一、田口、上田の6人で2006年にメジャーデビュー。2010年に赤西、2013年に田中が脱退し、今月いっぱいで田口が脱退する。また、5月1日からはKAT-TUN自体も充電期間に入ることが決まっている。



KAT-TUN、4人でのMステ最後のステージ 3人での新曲に涙も
サンケイスポーツ 3月26日(土)0時0分配信

 デビュー10周年を迎えたKAT-TUNが25日夜、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演。メンバー4人で最後のステージを披露した。今月末で事務所を退所する田口淳之介(30)は、この日でグループでの活動を終了した。

 デビュー曲「Real Face」を歌唱前、田口は「いままで頑張ってこられたのはファンの皆さんのおかげだなって。ありがとうございました」と感謝。「これからはKAT-TUNと僕とそれぞれの道を進むことなりますけど、これが終わりじゃなくてスタートなんだっていう希望にあふれたステージになれば」と前向きにコメント。タモリが「入り口ってことか」とふると、「出口、田口で~す」と持ちギャグを言って笑いを誘った。上田竜也(32)も「田口と歌う『Real Face』は本当に最後なので、1秒1秒大事にしっかりと歌いたい」と話した。

 デビュー曲を熱唱した後、田口がはけ、3人で新曲「君のユメ ぼくのユメ」を歌うと上田竜也(32)が瞳を潤ませる場面も。歌唱後、司会のタモリ(70)から花束を渡された田口は「3人には頑張ってもらいたい気持ちと、俺も頑張らなきゃ」と宣言。亀梨和也(30)は「安心してください、頑張りますよ」と誓っていた。

 田口の脱退後、KAT-TUNは3大ドームツアー最終公演を行う5月1日をもって充電期間に入る。











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