KAT―TUN「充電期間」前最終公演 中丸&上田が号泣…解散説否定
スポーツ報知 5月1日(日)21時29分配信
人気グループ・KAT―TUNが1日、東京ドームでデビュー10周年記念3大ドームツアー「10Ks!」(5公演)の最終公演を行った。
4月から亀梨和也(30)、中丸雄一(32)、上田竜也(32)の3人で再出発したが、この日をもってグループとしては「充電期間」に入る。期間は未定ながら、中丸は「一部で解散みたいな空気が流れている。そういうつもりではない。もっと個々がパワーをつけて、また戻ってきたときに、今以上の爆発的なものができたらいいなという狙いがある」と自らの口で明確に“充電”の意図を説明した。一部で浮上している解散説をキッパリ否定した。
亀梨は「目標をもって充電期間に入る」とパワーアップして戻ってくることを約束した。
“ラストステージ”は10年間の思いを込めた。「もちろん目標をもって充電期間に入るということを提示する中で、10年間やらせていただけたという感謝が大前提にある」と亀梨。4月22日に発売したベストアルバムにも収録された“ファンが選んだ15曲”もすべて歌った。
また3人でステージに戻ってくるという思いを込めて、ダブルアンコールでは新曲「BRAND NEW STAGE」(発売未定)を、最終公演のみのトリプルアンコールではデビュー曲の「Real Face」と「Peacefuldays」を歌って締めくくった。
最後の挨拶では中丸が号泣、上田も涙を浮かべ、亀梨と3人で抱き合った。
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KAT-TUN、脱退3人にも「ありがとう」…涙のライブ終え充電期間に
デイリースポーツ 5月1日(日)21時25分配信
KAT-TUNが1日、東京ドームで、グループとしての充電期間前ラストライブを行い、5万5000人のファンを前にしばしの別れを告げた。ライブ終盤には亀梨和也(30)が脱退した赤西仁、田中聖、田口淳之介にも感謝の言葉を送り、メンバーの上田竜也(32)、中丸雄一(32)も、ファンとともに涙した。3人は解散を否定。今後はソロ活動で力を蓄え、再集結を目指す。
デビュー当時のメンバー6人の名前を順番に読み上げた亀梨は「この6人が集まらなければ、KAT-TUNはなかったかもしれない。ここに居る2人はもちろん、いろいろありましたけど、抜けていった3人にも、この歩みを感謝したい。ありがとう」とメッセージを送った。
KAT-TUNは06年に「ブラック&ワイルド」をコンセプトに6人でデビューを飾った。ワイルドな言動を意識し、これまでのジャニーズのイメージとは一線を画すやんちゃなグループとして異彩を放った。
シングルはデビューから26作連続1位を記録。22日に通算9作目のアルバムとしてベストアルバムを発売すると、デビューからアルバム連続首位記録で全アーティスト歴代単独1位の快挙となった。
活躍とともに騒動でもにぎわせた。以前に亀梨が「怒られた人たちが抜けていった」と振り返るように10年に赤西仁、13年に田中聖、16年3月に田口淳之介が脱退。中丸も「まさかメンバーが半分になるとは」と当時は想像もしなかった脱退劇を繰り返し充電期間を設けることになった。
充電前ラストコンサートでは、10年の軌跡をたどるようにミリオンを達成したデビュー曲「Real Face」から26枚目最新シングル「UNLOCK」などを熱唱。亀梨は「デビュー前(の歓声)に負けてないよ」と感謝した。
今後は3人が個人の力を蓄え再集結を見据える。充電期間は「1~2年」と語っていたが現時点では未定。亀梨は「ドームでライブができるグループじゃないと帰ってきちゃいけない」。上田も「でっかくなって帰ってきたい」と約束。中丸も「解散ではなく、またくっついたときに今以上に爆発的なものができたら」とフル充電を経て再会することを約束していた。
推特上前幾次就有人把3人最後的告白打出來了
ORICON這次做了個整理(下面)
充電期間に入るKAT-TUN、最後のあいさつ 亀梨は元メンバーにも感謝【コメント全文】
オリコン 5月1日(日)22時17分配信
アイドルグループ・KAT-TUNが5月1日、東京ドームにてコンサート『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』を開催した。3月末には田口淳之介が脱退し、デビュー当時の6人から3人に半減。この日をもってグループとしての活動を一時休止させ“充電期間”に突入する。ファン5万5000人が見守る中、約15分にわたりメンバー3人がその複雑な胸の内と、未来への決意を語った。
KAT-TUN、いまだから語れる赤裸々エピソードとは…
■上田竜也
この10周年にこんなに楽しいライブができるとは、本当にうれしいです。KAT-TUNという船が動き始めて、デビューしてから10年。いろんなことがあったと思います。楽しいことだけでなく悲しい思いもさせてしまったと思います。船が進んでいる最中にメンバーが降りてしまったこと、それに続いてファンの方も降りてしまったのではないかと思います。それでも10周年という記念の日に、この東京ドームという場所でこれだけたくさんの人がKAT-TUNを応援しに来てくれることが俺たちKAT-TUNはとてもうれしく思っています。ありがとうございます。
ライブが終わった瞬間からKAT-TUNとしては充電期間に入ります。グループとしては充電期間に入りますが個々それぞれ何ができるか探して、成長するために戦います。だからみなさんも一緒に戦ってください。ほかのメンバーがテレビに出たりして頑張ってる時は俺のファンも応援してください。逆もしかりで、KAT-TUNというグループを愛しているからこそ、この充電期間も戦っていけたらと思います。よろしくお願いします。
先日、TBSの『櫻井・有吉THE夜会』(4月28日放送)という番組でファンの方々がライブ終わりに涙を流しながら「ついていく」という場面が放送されました。もちろん、うれしかったのですが、できればファンの方には笑っていて欲しい。そのためにも自分たちが成長できるように人を魅了できるように、たくさんの人を笑顔にさせられるようになって必ず戻ってきたいと思います。また、大きくなって戻ってきた時にたくさん笑いましょう。きょうはありがとうございました。
■中丸雄一
10年こうやって突っ走ってこられたのも、10年目にして大きな会場でライブができるのも、みなさんの支えがなければ成立しない。本当に長いこと支えてくださって感謝しています。ありがとうございます。グループ活動充電前はラストということで、これが終わるとメンバーと会う機会もなくなってしまい、みなさんと会うことも減るでしょう。充電期間を話し合いで決定した時も、どこか納得できない部分が心の中ではあったんです。これまでも想像を超えるような出来事が3回あったから、今後の長いKAT-TUNのグループ活動を考えて、そのジャッジはベストとはいえないですけど後ろ向きなものではないかなと、時間が経って整理がつきました。
ひとつ心配なのが、当分会えないので、ここまでつくったコミュニティが薄れるなって。音楽番組も出られなくなるし。音楽はテレビとかラジオとかそういうツールで『やります』って伝えられるけど、個人の仕事は音楽活動に比べて伝えることが少ない。これからは個人の仕事がもちろん増えるわけで、音楽活動を再開させるまで、個々の仕事をできるだけ多く受け取ってもらいたい。ジャニーズウェブとか会報をこまめにチェックしてもらえたら。また力をつけて集まった時に何かおもしろいことが生まれると思っているので、その時に集まって楽しく盛り上げましょう。
■亀梨和也
みなさん、きょうは本当にありがとうございました。この、10周年を迎える前にまたメンバーが一人抜け、6人から5人、5人から4人、そして4人から3人。その都度、みなさんの前に立って、自分たちの思うこと、みなさんに掲げることをお話させていただきましたが、それをかなえることができませんでした。とにかく、KAT-TUNというグループの一員として、情けなく悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいでした。僕たち自身もその都度、いろいろな壁にぶつかりながらやってきました。僕自身も踏ん張らなきゃいけない時に、KAT-TUNを好きな自分でいなきゃといけない。KAT-TUNを好きでいたい。自分はKAT-TUNの亀梨和也なんだ。KAT-TUNの亀梨和也でいたい…そう、思えたのは、これまで数々のお仕事を一緒にさせていただきた方々と、ここにいる、ここに来れなかった方も含めてともに歩んでくれた皆さんでした。本当に感謝してます。ありがとうございます。
明日からそれぞれの場所でしっかりと力をつけていかなければなりません。僕自身も自分のやり方で、また新しい亀梨和也を模索しながら力強く進んでいけたらいいなと思っています。そこで得た経験や見た景色、思いを大切に積み重ねて、またこの船に持ち帰ってくることができたらいいなと思います。
最後に僕たちKAT-TUNは、K、亀梨和也、A、赤西仁、T、田口淳之介、T、田中聖、U、上田竜也、N、中丸雄一。この6人で結成されたグループです。この6人が集まらなればKAT-TUNというグループはもしかしたらなかったかもしれないし、僕自身もKAT-TUNのメンバーとしてみなさんと出会うことはなかったかもしれません。なのでここにいる2人はもちろん、抜けていった3人にもしっかりこの歩みに感謝したいと思います。ありがとう。
ここから先は誰も経験したことのない未知の部分。時に皆さんを不安にさせてしまうことや僕達自身が不安になることもあると思います。でもこれがKAT-TUNを守るために必要な時間だったと絶対に思えるように、僕たちは未来を作り続けていきたいと思います。油断して休んでいる暇ないんで。もっともっと力強くつながって、しっかりとついてきてください。そして、それぞれがたくさんの力をつけた時、心からKAT-TUNを守れたと思うし、KAT-TUNの亀梨和也として胸を張ってまたここに立ちたいと思います。それまで皆さん、よろしくお願いします。本当にありがとうございました。
KAT-TUN充電期間へ 亀梨「未来に向かって」
[日刊 2016年5月1日22時51分]
KAT-TUNが1日、10周年記念全国ツアーの最終公演を東京ドームで行い、充電期間に入った。当面はグループ活動を封印し、亀梨和也(30)中丸雄一(32)上田竜也(32)はそれぞれソロ活動に専念する。
3人は序盤から汗だくだった。6曲目「WHITE」で声を振り絞った。亀梨が「しっかり胸に刻んで、帰れ~!」と叫ぶと、上田も「最後、派手に暴れるぞ~!」と絶叫。中丸も「今までで一番最高の舞台を作っていこうぜ。よろしく~!」と呼び掛けた。超満員5万5000人の歓声がこだまし、何度もドームが揺れた。
アンコール前、「君のユメ 僕のユメ」を歌唱後、3人がそれぞれスピーチした。上田は「ここからそれぞれ、何ができるかしっかりと探して、成長するために戦い続けます。だからみなさんも、一緒に戦ってください」と呼び掛け、「もっともっと人を魅了できるように、たくさんの人を笑顔にできるようになって戻ってきたいと思います」と宣言した。
中丸は「充電期間っていうことを話し合いで決めた時には、どこか納得できない部分がありました」と正直な心境を明かした。その上で、「とんでもなく、想像できないような出来事もたくさんあった中で、KAT-TUNというグループにとって、ベストとは言えないですけど、あんまり後ろ向きなものではないんだなと、整理がつきました」と話した。
亀梨は「ここから先の時間が、KAT-TUNを守るために必要な時間だったと思うために、僕たちは未来に向かっていきます。そして、KAT-TUNの亀梨和也としてまたここに立ちたいと思います」とあいさつした。涙目の中丸、上田とともに3人で抱き合うと、悲鳴のような歓声があがった。ファンたちはすすり泣き、おえつをもらす女性もいた。(見下圖)
ダブルアンコールの「BRAND NEW STAGE」を終えてメンバーが退場した後も、「KAT-TUN!」「もう1回!」のコールは止まずに、異例のトリプルアンコールに突入。2度目の「Real Face」を歌った後も、歓声と拍手が止まずに、中丸が「想定外だよ」と戸惑いながら笑うシーンもあった。
ラストは「Peacefuldays」を会場全員で大合唱した。上田は「有言実行で、絶対戻ってくるから!」と絶叫。大歓声を浴びながら、ステージを去った
3人抱在一起
嗨粉一起哭
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