Tuesday, April 11

〈真命天菜〉記者會新聞 4/11

亀梨和也と山下智久、木村文乃とドラマヒット祈願
[2017年4月11日19時22分 日刊]


KAT-TUN亀梨和也(31)と山下智久(31)が10日、東京・赤城神社で行われた日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(15日スタート、土曜午後10時)のPRイベントに出席した。ヒロイン役の女優木村文乃(29)とともに3人でドラマのヒットを祈願し、ファンとともに写真撮影も行った。

スーツ姿で、サラリーマン風の短髪で登場。「今日は亀梨全開です。こんなに顔を見られるのが恥ずかしいんですけども、『亀丸出し』でいきたいと思います。見出しっぽいやつ言わなきゃなと思って」とハイテンションであいさつした。山下は「皆さん、今日は雨の中ありがとうございます。久々に人前に出るので緊張しているんですけど、今日は楽しい時間を過ごしていただければと思います」と笑った。



劇中で亀梨は、運命の人だと信じた女性に対し、何度ふられても愚直にアタックし続ける会社員を演じる。自身の役どころについて「人に対して非常にまっすぐで、ドラマの流れ的に、なかなか恋がうまく行かない部分もあると思うんですけど、一生懸命演じられたらと思います。応援していただけるようなピュアさが出たらいいなと思います。僕はちょっとポーズとか、斜に構えているところがありますけど」と話した。山下から「亀(梨)も気持ちはまっすぐな人なので、役に通じると思う。根は一緒ですよ」とフォローされると、亀梨は「持つべきものは友だなと。『ともひさ』だけに」とおどけて、ドヤ顔していた。

一方、自身を神と名乗る謎の男性を演じる山下は、「亀はどんなボールでも取ってくれるから、自由にアドリブもできる。本当に中学生のころから仲がいいので、あうんの呼吸で、解き放てるんです」と亀梨への信頼感を強調した。ヒロイン役の木村文乃(29)からは「ここ(亀梨と木村)のラブより、そっち(亀梨と山下)のラブの物語なんですかね?」と嫉妬されると、亀梨は「けんかした時期もあったし、口もきかない時期もあったんですよ」と明かした。

ドラマ製作にあたって、スペシャルユニット「亀と山P」を結成。主題歌「背中越しのチャンス」(5月17日発売)を歌う。05年放送の同局系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」でお互いの役名を名乗ったユニット「修二と彰」を結成して以来、12年ぶりのコンビだ。亀梨は「2~3年前から、プライベートで飲みながら2人で何かしたいねと話していたので、運命感じています」と話した。2人でカラオケに行き、「修二と彰」の「青春アミーゴ」を歌ったこともあるという。

最後のあいさつでは、日本テレビ系「Going! Sports&News」でキャスターを務める亀梨が、前日10日に引退発表したフィギュアスケート女子10年バンクーバー五輪銀メダリスト浅田真央(26=中京大)に対し、「お疲れさまでした。ありがとうございました」とメッセージを送った。「浅田さんはものすごくいろんな方に愛されていたと思う。僕らもこのドラマに愛情を注いで、たくさんの方に愛されるような作品に育てていけたら」と話した。( 因為淺田真央突然宣布退休 {她不是已經退休過了嗎?} 所以記者也問了KAME對淺田的看法 )



亀梨&山P、かつては不仲「口きかない時期も…」 12年ぶり再共演は「運命」
オリコン 4/11(火) 19:14配信

 KAT-TUNの亀梨和也(31)と、山下智久(32)が15日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ボク、運命の人です。』ヒット祈願試写イベントに出席した。同ドラマで『野ブタをプロデュース。』以来12年ぶりの再共演を果たす2人だが、山下は「中学生のときから友達なので『あ・うん』の呼吸じゃないけど意識の外で解き放てる。この2人にしか出せない雰囲気が自然と醸し出されてると思う」と絶大な信頼を寄せ、亀梨も「いろんな時代を共にしてきましたから…」としみじみ、うなずいた。

その絆の深さに亀梨の相手役を演じる女優・木村文乃から「ラブコメディーといってもここ(自分と亀梨)のラブじゃなくてそっち(亀梨と山下)のラブ」と突っ込まれ、亀梨は「けんかしてる時期もあったんですよ? 口もきかない時期もあったんですよ。思春期は大変だった」と苦笑しながら自ら暴露。続けて「こうして一つの作品を12年ぶりに作れるのは運命を感じてます」と感慨深げに明かしていた。

同ドラマは運命の恋を全力で信じ、何度フラれても運命の女性へと立ち向かっていく男(亀梨)と、運命などは信じずそれを頑なに拒む女(木村)。そして、2人のかみ合わない運命の恋を後押しする自称・神の謎の男(山下)が織りなすラブコメディー。

亀梨と山下のみのシーンでは山下がアドリブを連発しているそうで「本番とか急に(アイデアが)降りてくる。僕はそこは戸惑わずにどう来ても受け入れ体制を準備してる」と余裕の表情の亀梨に、木村は「私だったら絶対に受け入れられない」と驚きの表情。山下は「僕も亀じゃなかったらできない。長年の絆ですよね」とここでも培われたコンビネーションをアピールしていた。

また『修二と彰』の「青春アミーゴ」以来、12年振りのスペシャルユニット「亀と山P」を結成し、主題歌「背中越しのチャンス」も担当。亀梨いわく「2、3年前から『そろそろなんか2人できたらいいね』とプライベートで飲みながら話していた」と念願かなって再コラボ。「その時、2人で焼肉食ってカラオケ行きました。(「青春アミーゴ」も)ちょっと酔っ払って歌っちゃいましたね」とプライベートトークも飛び出して、集まったファンを大いに喜ばせていた。

ドラマ初回は14分拡大で放送される。



亀梨和也、山Pとの“絶縁状態”明かす
デイリースポーツ 4/11(火) 19:10配信

  KAT-TUNの亀梨和也(31)が11日、都内で行われた日本テレビ系主演ドラマ「ボク、運命の人です。」(15日スタート。後10・00)の試写会で歌手・山下智久(32)とのツーショットを披露し、“絶縁状態”の時期があったという秘話を打ち明けた。

中学時代からの友人である山下と2005年の限定ユニット「修二と彰」以来、12年ぶりにタッグを組み、スペシャルユニット「亀と山P」として今作の主題歌を手がけた。

亀梨は「ケンカして口も聞かない時期もあった。思春期は大変。でも、こうして一つの作品を作れるのは運命を感じている」と再会を喜んだ。撮影中も楽屋に戻らず前室で話し込んでいるといい、「(以前に)2人で焼き肉を食って、カラオケに行った。『修二と彰』を歌っちゃいましたね。僕の家で飲んだりする」と、プライベートも明かした。

山下も「どんな球でもキャッチしてくれる。中学生から友達なので、あうんの呼吸じゃないですけど自由に解き放てる。2人しか出せない部分を自然に醸し出せていると思う」と、亀梨への信頼感を口にした。

ユニット名について、亀梨は「80年代生まれなので『エイティーズ』とか。でも、『亀と山Pの曲ってさ』と(周囲から)言われると思った」と「亀と山P」に落ち着いたことを打ち明け、山下も「手間を省きました」と息ピッタリの掛け合いを見せていた。



亀梨 真央を労う「浅田さんみたいにたくさんの人に愛される作品に育ってくれたら」
スポニチアネックス 4/11(火) 19:32配信

KAT―TUNの亀梨和也(30)と山下智久(31)が11日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(15日スタート、土曜後10・00)完成披露試写会に出席した。

亀梨は現役引退表明をしたフィギュアスケート女子の元世界女王・浅田真央(26)について言及。「スポーツキャスターをやらせていただいているので」と自ら切り出し、「思いよ届けということで、お疲れさまでした。ありがとうございました」と労った。「僕らも作品に愛情を注いでいるので、浅田さんみたいにたくさんの人に愛される作品に育ってくれたらと思っている」と願いを口にした。

同ドラマで亀梨と山下は05年放送の日本テレビ「野ブタ。をプロデュース」以来、12年ぶりの共演。山下は「子供時代、中学のときから友達なので、あうんの呼吸できる。2人にしかできない」と笑顔。亀梨は「ケンカしてる時期もあったんです。口もきかない時期もあった。思春期は大変だったけど、1周まわってこうして一つの作品を12年ぶりに作れるのは運命を感じている」としみじみ語っていた。他に共演の木村文乃(29)も出席した。




亀梨和也がしみじみ 友人・山Pとの大変な思春期を語る
サンケイスポーツ 4/11(火) 20:45配信

日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」の試写会イベントに出席した木村文乃(前列中央)=東京・新宿区(写真:サンケイスポーツ)
KAT-TUNの亀梨和也(31)が11日、東京都内で行われた日本テレビ系主演ドラマ「ボク、運命の人です。」(15日スタート、土曜後10・0)の試写会イベントに出席した。

運命を信じた男(亀梨)と信じない女(木村文乃、29)のラブコメディー。俳優で歌手、山下智久(32)と同局系「野ブタ。をプロデュース」以来12年ぶりに共演し、2人でスペシャルユニット「亀と山P」として、主題歌を担当するのも話題だ。

山Pとは中学時代からの友人といい、「ケンカしたり口を聞かない時期もあり、思春期は大変だったなと。でもこうして一つの作品を12年ぶりに作れるのは運命感じています」としみじみ。山Pも「子供時代から友達。(画面では)2人にしか出せない部分が自然と醸し出されている」とアピールした。

撮影中も話が弾んでいるようで、楽屋に戻らないで前室で話しているといい、亀梨は「(前に)2人で焼き肉に行ったり、カラオケに行って酔っ払って『修二と彰』も歌ったり。僕の家で2人飲みしたりする」と報告した。

ドラマでは、女性に運がない男を演じるが「普通のサラリーマンだったり、女性に運がなかったり、その辺りはチャレンジ。普段カッコつけがちなので、そういうのを削って楽しくやっています」と新たな一面を約束した。

イベント前には赤城神社でヒット祈願も。引退を表明した女子フィギュアスケートの浅田真央選手(26)について「お疲れ様でした」とねぎらい、「浅田さんはたくさんの方に愛されて、惜しまれる声もありながら引退する。僕たちも作品に愛情注いで一生懸命向かっていく中で、浅田さんみたいにたくさんの方に愛されるように、作品が育っていけば」とヒットを願った。





<亀梨和也>山下智久と12年ぶり共演「実現できてうれしい」 過去にはけんかも…
まんたんウェブ 4/11(火) 20:35配信

 人気グループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さんが11日、赤城神社(東京都新宿区)で行われた主演ドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)のイベントに共演の山下智久さん、木村文乃さんと出席。亀梨さんと山下さんが連ドラで共演するのは2005年の「野ブタ。をプロデュース」(同)以来約12年ぶりで、亀梨さんは「12年ぶりに一緒に仕事して(山下さんに)楽しんで好きに演じてもらえたら。僕が動き回ってキャッチする」と話すと、山下さんも「(亀梨さんとは)あうんの呼吸。2人にしか出せない部分がある」と視線を交わし合った。

 亀梨さんは「(山下さんと)中学生のときから一緒で、思春期にはけんかをして話さないこともあった」というエピソードも披露し、今回の共演に「(山下さんと)ずっと何かを一緒にやりたいねと話し合ってきた。実現できてうれしい」としみじみ話した。

 この日のイベントは、「『ボク、運命の人です。』ヒット祈願&恋愛成就祈願完成披露試写会」と題して行われ、トークショーの前には亀梨さん、山下さん、木村さんが同所でドラマのヒット祈願を行った。

 ボク、運命の人です。」は、「世界一難しい恋」「きょうは会社休みます。」(同)などで知られる金子茂樹さんが脚本を担当するラブストーリー。亀梨さんはいろいろな出来事に翻弄(ほんろう)されながらも、「運命」に向かってひたむきに真っすぐに突き進んでいく29歳の会社員・正木誠を演じ、木村さんがヒロインの晴子、山下さんが自ら「神」を名乗る「謎の男」役で出演する。15日から毎週土曜午後10時放送。初回は14分拡大。

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