Saturday, May 27

電影 美しい星 上映宣傳新聞 5/27

KAT-TUN亀梨和也、自身の使命は「グループを潤すこと」
2017.5.27 ORICON

『美しい星』舞台あいさつに出席した
(左から)吉田大八監督、橋本愛、
リリー・フランキー、中嶋朋子、
佐々木蔵之介(C)ORICON NewS inc.
人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也(31)が27日、都内で行われた映画『美しい星』公開記念舞台あいさつに出席。役柄にかけて、自身の“使命”を聞かれた亀梨は「一つはお仕事。自分はグループ活動をさせてもらっているので、そこをちゃんと潤すことが自分の使命と感じています」とグループ愛を語った。

同作は、三島由紀夫が1962年に発表した異色SF小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督(53)が大胆に脚色して映画化。舞台を現代に置き換え、ある日突然宇宙人に“覚醒”した大杉家の目を通して見える現代社会と、そこに生きる“人間”の姿を描く。



水星人に覚醒する長男を演じた亀梨は「観ていただいた方にも、『最初(亀梨と)わからなかった』と言われた」と反響を明かし、「普段は割りかし“ジャニーズ感”強めで生きているので、そういうところをお芝居や作品によって自由自在に出したり消したりを意識している。今回は吉田監督の導きもと、やらせていただきました」と語っていた。



舞台あいさつにはそのほか、リリー・フランキー(53)、橋本愛(21)、中嶋朋子(45)、佐々木蔵之介(49)が出席。主演のリリーは「すごく好きと思える映画に出られてうれしい。この映画は友達に面白いって言いやすいけれど、何が面白いか説明しにくい映画。まぁ、いろいろよろしくお願いしますね」と苦笑しながら呼びかけていた。



“覚醒”した亀梨「自由自在にジャニーズ感を出したり消したりできるようになりたい」
スポニチアネックス 5/27(土) 16:44配信

 “覚醒”した亀梨「自由自在にジャニーズ感を出したり消したりできるようになりたい
映画「美しい星」公開記念舞台あいさつに登場した橋本愛とリリー・フランキー
イラストレーターで俳優のリリー・フランキー(53)と「KAT―TUN」の亀梨和也(31)が27日、映画「美しい星」(監督吉田大八)公開記念舞台あいさつを行った。

同映画は三島由紀夫のSF小説が原作で、宇宙人一家が巻き起こす悲喜劇。亀梨の父役を演じたリリーは「こんな美男美女のお父さん役。普段はホームレスと殺人鬼ばっかりやってますから、カタギのお父さんっていうのがフラットな感じでできた」と語った。

亀梨が演じるのはフリーターから水星人に覚醒し、地球を救おうとする難役。新境地に挑んでいるが、「見ていただいた方に(亀梨だと)わからないくらいだと言われた。普段はジャニーズ感強めに生きているので、お芝居や作品によって自由自在にジャニーズ感を出したり消したりできるようになりたい」と話し、会場の笑いを誘った。

役にちなみ、自身の使命について問われると「1つはお仕事。グループ活動をしているので、そこを潤すというのが使命なのかなと感じている」と力を込めた。現在充実している俳優活動については「こういう役をやりたいというより、今は与えていただいたものに対してしっかりと向き合える自分でいたい」と明かしていた。他に橋本愛(21)、中嶋朋子(45)、佐々木蔵之介(49)、吉田監督が出席した。



就不相信記者敢問他KOKI的事
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