24小時電視收視率

２４時間テレビ平均視聴率１８・６％…歴代２位
8/28(月) 11:14配信 読売新聞

　日本テレビ系で２６日から２７日にかけて放送されたチャリティー番組「２４時間テレビ４０　愛は地球を救う」の平均視聴率は、１８・６％だったことが２８日、ビデオリサーチの調査でわかった。

１９７８年に同番組が始まって以来、２００７、０８年と並んで歴代２位だった。



瞬間最高視聴率は、チャリティーマラソンに挑戦したお笑いタレントのブルゾンちえみさんがゴールする場面（２７日午後８時４７分）の４０・５％だった。番組開始からランナーの名前が発表されるまでの約３時間の平均視聴率も２５・９％と、昨年の１８・８％を上回った（数字はいずれも関東地区）。




亀梨和也主演「阿久悠物語」平均視聴率、歴代３位タイの２５・６％　瞬間最高も２８・０％
8/28(月) 11:16配信 スポーツ報知

２６、２７日に放送された日本テレビ系「２４時間テレビ４０　愛は地球を救う」の全体平均視聴率が１８・６％だったことが２８日分かった。この数字は同番組史上、歴代２位タイの高視聴率となった。

「２４時間テレビ」中で放送された亀梨和也（３１）主演のスペシャルドラマ「時代をつくった男　阿久悠物語」も２５・６％の高視聴率。この数字は同番組のスペシャルドラマ中、歴代３位の好数字。瞬間最高視聴率も午後１０時９分の２８・０％だった。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）







２４時間テレビ、平均視聴率１８・６％　ゴールの１０部は２８・４％
8/28(月) 10:30配信 デイリースポーツ


２６日から２７日にかけて日本テレビ系で放送された「２４時間テレビ４０　愛は地球を救う　告白～勇気を出して伝えよう～」の平均世帯視聴率が１８・６％だったことが２８日、分かった。また、チャリティマラソンランナーのブルゾンちえみがゴールした２７日午後７時から８時５４分の「２４時間テレビ　ＰＡＲＴ１０」は２８・４％だった。（数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区）


２４時間テレビ　瞬間最高視聴率４０・５％　ブルゾンちえみさん完走シーンで
8/28(月) 10:51配信 産経新聞

２４時間テレビ４０「愛は地球を救う」のチャリティーマラソンを完走して日本武道館に到着、ゴールイン直後に涙ぐむブルゾンちえみさん（佐藤雄彦撮影）（写真：産経新聞）
　２６日から２７日にかけて日本テレビ系で生放送された「２４時間テレビ４０　愛は地球を救う　告白～勇気を出して伝えよう～」の瞬間最高視聴率が関東地区で４０・５％だったことがビデオリサーチの調べで２８日、分かった。２日間の平均視聴率は１８・６％だった。

４０・５％を記録したのは２７日午後８時４７分で、チャリティーマラソンランナーを務めたお笑いタレント、ブルゾンちえみさん（２７）が東京・日本武道館でゴールする場面。今回、ランナーの発表が番組史上初めて当日発表となり、注目を集めていた。

同番組では、２６日夜に放送された特別版のドラマ「時代をつくった男　阿久悠物語」も２５・６％の高視聴率を記録している。


日テレ「24時間」歴代２位視聴率に局関係者も驚き
8/28(月) 11:19配信 日刊スポーツ

ゴールし号泣するチャリティーランナーのブルゾンちえみ（撮影・酒井清司）
２６日から２７日にかけて放送された日本テレビ系「２４時間テレビ４０」の番組平均視聴率が１８・６％（関東地区）で歴代２位タイの高視聴率だったことが２８日、ビデオリサーチの調べでわかった。

歴代１位は０５年「２４時間テレビ２８」の１９％でチャリティーマラソンは現参議院議員の丸山和也氏が走った回。同局関係者は「歴代２位でしたが視聴率の数字がとりにくい今の時代に、この数字は大きい」と、今回の視聴率について驚きを隠さなかった。

なお、今回の最高視聴率はブルゾンちえみ（２７）がチャリティーマラソンランナーとして、ゴールする直前の２７日午後８時４７分に記録した４０・５％だった。


長瀬智也主演「ごめん、愛してる」第７話視聴率８・０％「行列のできる―」２３・６％の裏で１・５ポイント下降
8/28(月) 10:39配信 スポーツ報知

２７日に放送されたＴＯＫＩＯの長瀬智也（３８）主演のＴＢＳ系ドラマ「ごめん、愛してる」（日曜・後９時）第７話の平均視聴率が８・０％と前回の９・５％から１・５ポイントの大幅ダウンとなったことが２８日分かった。

２６、２７日に放送された日本テレビ系「２４時間テレビ４０　愛は地球を救う　告白～勇気を出して伝えよう～」の終了直後に放送された同局系「行列のできる法律相談所」（日曜・後９時）の平均視聴率がここ１年の放送で最高の２５・６％を記録。強力な裏番組に数字を奪われる形となった。

０４年に韓国で放送され、最高視聴率２９・２％を記録した恋愛ドラマのリメイク版。長瀬の同枠の出演は「Ｄｅａｒウーマン」（９６年１０月期、主演・東山紀之）以来。主演は初となる。

　長瀬が演じるのは、幼い頃に母親に捨てられた岡崎律。裏社会で生きながら、吉岡里帆（２４）演じるヒロイン・三田凛華との運命の出会いによって初めて人を愛することを知るという役どころ。１３年にラブコメディーの「泣くな、はらちゃん」（日テレ系）に主演したことなどはあるが、本格ラブストーリーの出演は「ラブとエロス」（９８年、ＴＢＳ系）以来１９年ぶりとなる。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）。