亀梨和也『王様のブランチ』企画で購入したキーホルダーがバカ売れする意義
週刊女性2 018年3月20日号 2018/3/8
「いくつか店舗をまわってみましたけど、完売でした。放送の直後に行ったので、まだまだ余裕かと思っていたのですが……」(ファンの女性)不管跑多少家店鋪、都賣完了。放送當天就已經去搶了、還以為應該可以搶得到的......
約2年の充電期間を経て、4月18日にシングル『Ask Yourself』を発売、同20日からは東京ドームでコンサートと、本格的に再始動を果たすKAT-TUN。
メンバーの亀梨和也は、自身の誕生日の翌日である2月24日、『王様のブランチ』(TBS系)に出演した。
「亀梨さんは人気コーナー“買い物の達人”に出演。タレントさんがガチで自分が欲しいものを買い物し、ゲームに勝てば選んだ商品をすべてもらえる、負ければ没収というものですが、亀梨さんは見事勝利し、選んだ商品すべてゲットしました」(テレビ誌ライター)
亀梨が番組で選んだ商品は、料理好きの彼らしく、低温調理器や米びつ、マグネット式鍋敷き、鍋つかみといった調理用品、また「共演者などからもらった花を挿したい」と花びんなどをセレクト。
「亀梨さんが以前より愛用していたというアウトドアブランド『モンベル』では、登山が趣味ということで、リュックとぬいぐるみのキーホルダーを購入しました」(同・テレビ誌ライター)
キーホルダーは、小サイズが324円、大サイズが648円(ともに税込み)。このキーホルダーが放送後から売り切れが続出しているという。
「亀梨クンは大きいサイズと小さいサイズを1つずつ購入していましたが、彼が買った色は売り切れた店舗が多いみたいですね。ネットでも買えるのですが、色は選べないようです」(前出・ファンの女性)
しかし、こちらの商品が売れているのは、ただ“亀梨が買った”という理由だけではないようだ。彼が選んだキーホルダーはただのキーホルダーではなかった。
「アウトドアブランドということもあり、モンベルは自然保護など社会貢献活動に熱心なブランドです。
このキーホルダーは、フリース製品を作ったときに出る廃材で作られたもので、社会福祉法人を通した障害者支援の面を持つ商品です。仕事を通して自立するため、知的障害を持つ人たちが1つ1つ手作りしているものなのです」(アウトドア雑誌ライター)
さらに、こちらの売り上げの一部は、NPO法人を通じて植樹活動に使われる。
番組では調理器具や花びんについては商品を選ぶシーンがあり、亀梨の“こういうのが欲しい”というコメントがあったが、キーホルダーにはそれらがいっさいなかった。
「“支援”という部分に目をとめて購入したんだと思うのですが、それを声高に主張しなかったところが彼らしいですね。ただ、キーホルダーだけ商品タグがついたままで紹介され、支援団体のロゴが見える形でした。
ファンの方にもこの機会に、こういった支援活動があると知ってもらえたら、という思いもあったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
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〈王樣〉播放時K並無介紹、只有旁白帶過而已
在商品的正中間還蠻顯眼的
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