中丸雄一、父親がジャニーズ受けて落ちていた…事務所で初の両親登場にびっくり 結婚願望も告白
4/13(土) 12:04配信 スポーツ報知
KAT-TUNの中丸雄一(35)が12日放送のTBS系トークバラエティー「A-Studio」(金曜・後11時15分)に出演し、両親の思い出などを語った。
「父親が、もう信じられないくらい厳しかったですね。警察署に務めてましてまして、去年ぐらいにリタイアしたんですけど…」と話し始めると、司会の笑福亭鶴瓶(67)が“事前取材”のため両親に会っている写真を見せられ「ええ~?」とびっくり。鶴瓶は「やんちゃで怖そうな人。ええ人やで」と対面したときの感想を述べた。「ジャニーズって、両親、(テレビに)出ます?」と驚いたままの中丸に、鶴瓶は「ジャニーズで初めてです。そりゃ中丸やからやで」と続けた。
さらに、父親が昔、ジャニーズ事務所のオーディションを受け、落ちていたことも“取材”した鶴瓶が暴露。中丸は「(父親が)中学生くらいのときにバンド仲間が『応募しようぜ』って言って、それで行った。その話を数年前に聞きました」と説明した。
父親は厳しく「すぐゲンコツ来ますから。長男だったんで、半分見せつけで、よくゴンって(たたかれた)」「小学生のころから、女の子にはやさしくしろよ、清潔にしとけよ、と耳元でずーっと言われました」と振り返り、母親についても「金銭感覚を特に言われましたね。人間は急にお金をもって勘違いして…。ある程度、蓄えがないと(いけない)」などと教えられたことを打ち明けた。
両親は学校の同級生で、若いころに結婚したため、自分も「(早く)結婚したいですね。高校生のころには20代前半で結婚したいと思っていたし、20代になってみれば30代のうちには…と思いながら今に至ってます」と中丸。鶴瓶の暴露話はこのあとも続き、中学2年のころの初デートで女子と映画「タイタニック」を観に行ったとき、中丸が手を握ろうとして相手にびっくりされ「ウソウソウッソ」と言ってごまかしたところ、しばらくの間、中丸が「ウソウソウッソン」というあだ名で呼ばれるようになった、という細かいエピソードまで紹介された。
ちなみに、中丸がジャニーズに入ったきっかけは「中学3年のとき、ジャニーズ大好きの同級生の女の子が応募してくれた」ことだったという。
KAT-TUN中丸雄一を共演者が絶賛 「自分で壁を破った」決断語る
2019.04.13 12:00 参照回数:36,593
【中丸雄一・中山秀征・片瀬那奈/モデルプレス=4月13日】日本テレビ系情報番組「シューイチ」(毎週日曜あさ7時30分~/2011年4月3日スタート)が、4月14日に400回目の放送を迎える。このほど同局で行われた囲み取材に、KAT-TUNの中丸雄一、中山秀征、片瀬那奈が応じた。
中丸雄一を共演者が絶賛
中丸に関して中山は、「(中丸は)実は、“アイドルの超進化系”ですよね」といい、「“ただそれふう”に言うのだったら、それは“役”なのですが、(中丸は)自分の声で言っているのですね。これは、かなりの進化系だと思います」とコメント。
「“利口そうに言う”ことは誰でもできるのですが、感情を持ったコメントは、言えそうで、言えないのですね。そこでけっこう勝負をしているので、僕は中丸君に高い評価をしています」と中丸の強みを語った。
さらに、初期の頃に中丸が「難しい問題」に対して「強め、というか、ハッキリ言ったんだよね」と回顧。「俺は、それはすごくよかった(と思う)。自分で壁を破った感じだよね」と絶賛。
中丸も「あのときに、そういうジャッジ(=「ハッキリ言う」という決断)をしてよかったと思います。あれで、“人の話を聞いて『確かにな』”となっていたら何も言っていない人になっています」と振り返った。
中山秀征、中丸雄一を分析「根本は…」
加えて中山は、「自分たちのグループでも色々なことが起きて…休止したり、再始動したりとか、他のグループで誰かが抜けたり、止めたりということも全部、中丸君はコメントをしてきていますから」「全部、自分の言葉で。SMAPのときも、嵐のときも。自分のグループも」と言及。
その上で「根本は、中丸君の好奇心だろうね。あとは、日常の生活が“普通”。なんて言いますか、世間を知っている。スターならではの生活ではなく、日常を観ているというのかな。それが、中丸君の言葉になっているのかなと思います。“世間って、こんなものんでしょ”としゃべったら、それはバレちゃう」と述べた。
片瀬那奈「今日の中丸君の…」中丸雄一について明かす
「同番組を通して成長した点」が話題にあがると、「コメントをする立場という仕事も、もちろん初めてでした」と話した中丸。「今でも、まったくおぼつかないのですが」としたうえで、「(当初に比べれば)8年もやっていると、みなさんのおかげで、多少は自分の思っていることが言えるようになったのかなと思います」と自己分析した。
すると片瀬から、毎回行っている同番組の反省会の際に、番組に出演するコメンテイターたちから「今日の中丸君のコメントは秀逸だった」という話が頻繁に出ることが明かされた。
中丸雄一&中山秀征&片瀬那奈「シューイチ」400回放送の心境明かす
そして、同番組が400回目を迎える心境について中丸は、「凄くあっという間に感じます。1年目のときに、スタッフさんも含めて、『10年続ける番組を目指そう』というテーマがひとつありました。そのときは、あまりピンと来なかったのですが、8年、9年目とやってみて、本当に恵まれた番組に携われることができてよかったなと今、親身に感じています」とコメント。
中山は、「月並みですけど、あっという間といえば、あっという間という感じがします。情報番組も、バラエティ番組も、いつまでできるかは分かりません。そんな中からスタートして、8年と振り返ると、ずいぶんと時間が経ったのだなと感じます」などとしみじみ。
片瀬は、「私は情報番組の司会というものは初めてでした。8年前はちょうど震災があった年なので、不安な気持ちもありました。自分の新しい環境もあり、不安な面が多かったのですが、秀さんが優しく引っ張ってくださりました」と振り返った。
中山秀征「シューイチ」今後へ意欲
3人とも番組への想いが強いようで、囲み取材は、予定の時間をオーバーして実施。囲み取材が終わる際、中山は「まだ、まだ400回だね。これからだね。やり足りないことがいっぱいあると言いますか!」と声を弾ませていた。(modelpress編集部)
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