上田竜也が作家デビュー、STARTO社から3人目「僕自身もこの物語に支えられた」構想10年
4/14(月) 4:00配信 日刊スポーツ
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小説の刊行が決まった上田竜也 |
上田竜也(41)が6月27日に発売される小説「この声が届くまで」(KADOKAWA刊)で作家デビューを飾ることが13日、分かった。小説「なれのはて」が直木賞候補となったNEWS加藤シゲアキ(37)や、ライトノベルを執筆したKis-My-Ft2宮田俊哉(36)に続き、STARTO ENTERTAINMENT所属タレントから3人目の小説家誕生となる。
構想期間約10年。日の目を浴びない3人組バンドが、メンバーの脱退や困難を乗り越え、絆を深めながら武道館を目指す青春物語。 執筆を始めたのはKAT-TUN活動中の「3人目の脱退が決まった時期」。「今後のグループのために、自分がもっと何かやれることはないか? と思い、『物語』を描くという形で、自分の想いを表現して、演じてみようと思ったんです。小説にするなど決める前に、とにかく書き始めました」と背景を明かした。
規劃期約 10 年。這是一個關於一支名不見經傳的三人樂隊的青春故事,他們克服了成員離開等困難,加深了彼此之間的聯繫,並以在武道館表演為目標。當 KAT-TUN 仍在活動並且決定第三位成員退出組合時,他開始寫這本書。 「我當時想著以後還能為這個團體做些什麼,就想嘗試透過寫一個『故事』來表達自己的感受和行動。我一開始只是開始寫,後來才決定把它寫成小說之類的。」他解釋了當時的背景。
執筆を中断した期間もあったが、昨年から再開。「主人公の龍は、ほぼ僕です(笑い)」と自身と重なる部分も。小説完成間近には、25年間活動したKAT-TUNの解散が決定。「戸惑い悩みましたが、自分にできることをしようと前を向くよう努めました。その時、僕自身もこの物語に支えられていたと思います」と仲間を想う気持ちを文章に乗せた。「大切にしてきたグループは幕を閉じてしまいましたが、この本には僕がずっと感じてきた仲間のあり方、実現していきたかった夢が込められています。皆さんの心に寄り添い、力になれたらうれしいです」と願いを込めた。
他曾經一度停止寫作,但去年又重新開始。他還提到「主角 Ryu 幾乎就是我(笑)」。在小說即將完成之際,活動了 25 年的 KAT-TUN 傳出即將解散的消息。 「我感到困惑和擔憂,但我努力向前看,盡我所能。當時,我覺得這個故事也支持了我。」他寫道,表達了對朋友們的感受。 「我珍愛的團體已經解散了,但這本書充滿了我一直以來對朋友的感受,以及我想要實現的夢想。如果它能觸動每個人的心靈,並給他們帶來一些力量,我就很高興了。」他說。
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