Tuesday, July 1

同學會陷入著迷型的偶像

結成13年!KAT-TUNが仕掛ける“同窓会的恋落とし”とは!?
女子SPA! 7月1日(火)9時21分配信


(写真:女子SPA!)

<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

『トランスフォーマー』という作品があります。

これは日本のロボット玩具に端を発し、世界的なブームとなったもので、30周年となる今夏には『トランスフォーマー/ロストエイジ』なる劇場映画が公開されます。時にロボットに、乗り物に、はたまた動物の姿に擬態してハードな戦闘に臨むのが、金属生命体たるトランスフォーマー。

そして今、“茶目っ気あるオトナ男子”にトランスフォームしたのが、今年結成13年を迎えたKAT-TUNなのです。

結成当時15歳の少年だった亀梨和也さんは、28歳の素敵な男性になりました。(田口淳之介さんも28歳、上田竜也さんと中丸雄一さんは30歳で、みなナイスガイにご成長されました)。

◆昔は”不良っぽくて苦手”だった女性たちが……

そんなオトナKAT-TUNですが、どうやら最近“同窓会的恋落とし”を得意としている模様です。

KAT-TUNの結成当時、もしくはCDデビュー当時(2006年)は、「KAT-TUN? なんか不良っぽくってニガテかも」とか、「カッコイイとは思うけど、私なんかが声かけたら“は?”ってにらまれそうなイメージ」から、遠巻きに彼らを見ていた層がありました。

ですが時を経て、いくつかの苦い経験もしてきたKAT-TUNは、大人らしい包容力をまとって再び彼女らを魅了せんとしています。

チャラカッコイイKAT-TUNを敬遠していた女子たちが、「『Going!』の亀のスーツ姿にグッとくる!」とか、「『シューイチ』の中丸くんになごむ!」とか、「『炎の体育会』」で上田くんにハマった!」とか「田口くんの『フォレスト・ガンプ』(舞台)、超感動した!」などと語りはじめたのです。

彼女らの共通点は、最初っからKAT-TUN目当てにチャンネルを合わせたり、舞台に出かけたりしたわけではないということ。なんとなく点けたテレビで、友人に誘われた舞台で、魅力的な大人になった彼らを目の当たりにし、心奪われてしまったと

その感覚はまるで、“気になってたけど昔は怖くて距離を置いてたクラスの男子に同窓会で再会してときめいちゃった感じ”なのだそうです。

なんというか、今なら「亀梨くんのことカッコイイと思ってたけど、昔は言えなくて。あの頃よりもっとカッコよくなったね!」とか言っても「本当!? 言ってくれたらよかったのに」くらい返してくれそうな気さえする。「は?」から「本当!? 言ってくれたらよかったのに」へのハードルダウンは重要です。

で、「そういえば、亀梨くんってKAT-TUNなんだよね。KAT-TUNが歌ってるとこ、ナマで観たいな……」みたいになっていく。

おそるべし、“同窓会的恋落とし”!

少年のきらめきを宿したまま、大人らしく優雅な刀さばきを身につけた。

それが今のKAT-TUNなのだと思います。

 初陣と同じフォーメーションはとれずとも、その輝きは褪せることはありません。

2014年7月8日、2002年に初めて単独コンサートを行った東京国際フォーラムから、ライブツアーをスタートするKAT-TUN。ずっと見守ってきた方はもちろん、“同窓会落ち”した方も、見逃せない公演になりそうです。




【KAT-TUN】

8枚目のニューアルバム『come Here』(ジェイ・ストーム)が好評発売中。

“KAT-TUN LIVE TOUR 2014 cone Here”は、7月8日(火)東京国際フォーラムを皮切りに、グランキューブ大阪(7/17、18)、横浜アリーナ(7/26、27)、北海道立総合体育センター(8/9、10)、名古屋・日本ガイシ スポーツプラザ(8/14)、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(8/16、17)、マリンメッセ福岡(8/23、24)、広島グリーンアリーナ(9/13)、東京・国立代々木競技場第一体育館(9/26、27、28)、大阪ドーム(12/30、31)の全国10会場で開催。

※映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』公式サイト http://www.tf-movie.jp/

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>

【みきーる】

編集者&ライター。出版社勤務を経て、2000年に独立。ふだんは『週刊アスキー』などパソコン誌や女性誌、ウェブサイトで編集・執筆。著作に『ジャニヲタあるある』『ジャニヲタあるある フレッシュ』『ジャニヲタ談話室!』など(イラストはいずれも二平瑞樹)。ジャニヲタ歴は、約20年。KinKi Kidsの担当に始まり、現在はグループを問わず応援する“事務所担”。mixiコミュニティ“ジャニーズチケットお見合い処”管理人。Twitterアカウント:@mikiru


嗯....有點不想翻譯.....
摘要說明一下

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這個自由撰稿者是做什麼的不是很清楚
不過好像是要宣傳電影《變形金剛4:絕跡重生》的樣子
寫到若是有什麼像TRANSFORMER一樣的話
就是結成13年的KAT-TUN(←蛤?)
以「同學會再會陷入著迷」型出線(←啊?)

從以前青少年時代開始
KAT-TUN走的形象就是有點「不良」「壞小子」類型
所以有些女生對這類的男性很感冒...
但看到長大成人的現狀後
這些女生全都轉向了.....

「以前若是被搭話的話,馬上就『啊!被盯上了!』的感覺」
但經過了長久的時間、體驗苦澀經驗過的KAT-TUN
讓這些女性體會到他們大人般包容力的魅力

以往敬而遠之的女性們的共同點是:
被朋友邀約後前往舞台(演唱會)看到真人後
心被眼前長大的他們舞台魅力給擄獲了

「像是跟以往坐在鄰近座位的男同學再見的感覺」
「以前就覺得龜梨君真的很酷、但不敢說出口。但現在比當時更酷了!」
「其實當初如果說出口就好了!」
「龜梨君是KAT-TUN呢~KAT-TUN唱歌時、真想去看現場呢.....」
這就成了「同學會陷入入迷型」

少年時代的閃耀、成人後多了份優雅。那就是現在的KAT-TUN!

雖然與初次上陣的隊形有點不同、但光環至今仍未消退~

(翻譯若有不對之處、請見諒!)

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大概我是外國人吧
所以不能理解日本人的感覺
並不屬於這種陷入型的嗨粉
因為又不是等他們具有大人魅力後才開始追的
(從這個BLOG也看得出來吧)
不過成為嗨粉的理由其實也不是那麼重要

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