Saturday, January 31

《Joker Game》上映新聞

亀梨、“亀まき”でヒット祈願「心から感謝」
スポーツ報知 1月31日(土)16時42分配信

舞台あいさつに臨む深田恭子
KAT―TUNの亀梨和也(28)の主演映画「ジョーカー・ゲーム」(入江悠監督)が31日、東京・新宿ピカデリーで初日を迎え、深田恭子(32)、伊勢谷友介(38)らと舞台あいさつした。

ファン参加の謎解きゲームキャンペーンでの獲得ポイント上位13劇場が書かれたカードから、2月中に舞台あいさつを行う劇場を決めるイベントを実施。伏せられたカードから「浮き上がって見えた」と亀梨が選び取ったのは、順位1位のミッドランドスクエアシネマ(愛知県)。「すごい!やっぱり努力は報われます。きれいになりすぎてヤラセ疑惑とかならないですかね。使ったことない能力が出てきた」とスパイ役の亀梨は自分でもびっくり。もう1枚カードを引きたがり、6位だった松本シネマライツ(長野県)にも行くことになった。

豆まきならぬ“亀まき”として、自身は「大の苦手」という“スッパイ”(役柄のスパイ)梅干しを客席にまいた亀梨は「全身全霊をかけて撮影してきました。この大きな船が出発する日を迎えられたことを心から感謝しています。すてきな航海になることを祈っています」と映画のヒットを願っていた。





亀梨和也、深田恭子らが豆まきならぬ“亀まき” 亀梨「僕は梅干しが大の苦手です」
テレビファン・ウェブ 1月31日(土)14時18分配信

映画『ジョーカー・ゲーム』の初日舞台あいさつが31日、東京都内で行われ、出演者の亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督が登場した。

本作は、スパイアクションと頭脳ゲームの要素を融合させた、究極のスパイゲームエンターテインメント。

新米スパイを演じた亀梨は「監督の“新しい日本映画を”という掛け声の下、みんなで全身全霊を懸けて撮影してきました。いよいよこの大きな船が出発する日を迎えられたことを感謝しています。ここからたくさんの方を乗せて、たくさんの思いを詰めて、すてきな航海になることを願っております」と心境を語った。

印象に残っているシーンを聞かれた亀梨は「今回はどのシーンも印象的過ぎて全て見てほしいです。セットよりも若干ミニチュアのもので実際に火を使って撮影したりとか、音やカメラもそうですし、技術的なことにすごくこだわって撮ってくださったので、ぜひこの世界観を味わっていただきたいと思います」とアピールした。

一方、深田は「今回はアクションがあったのですが、練習の日に『今日は2階から飛び降りますが本番は3階から飛び降ります』って言われて、3階から飛び降りました。本当にこんな所から飛び降りるのって気持ちだったんですけど、(監督は)実際の映画にはそこは生かさなかったんだなって思って。(監督に対する)クレームじゃないですよ」と話して、会場の笑いを誘った。

また、節分に先駆け、豆の代わりに本作に掛けて“すっぱい”梅干しを投げる“亀まき”が行われた。亀梨は「ちなみに僕は梅干しが大の苦手です」と明かしつつ、深田らと共に観客に向かって梅干しを投げて、盛り上げた。



<亀梨和也>主演映画初日に感慨「すがすがしい気持ち」
まんたんウェブ 1月31日(土)13時37分配信

人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが31日、東京都内で行われた主演映画「ジョーカー・ゲーム」(入江悠監督)の初日舞台あいさつに登場。亀梨さんは「天気にも恵まれ、すがすがしい気持ちで初日を迎えることができました」とあいさつ。「全身全力をかけて撮影し、たくさんの方々が盛り上げるべく協力してくださった。大きな船が出発する日を迎えられて感謝しています。長く長く、たくさんの思いを詰めてすてきな航海になることを願っています」と感慨深げな面持ちで語った。

「ジョーカー・ゲーム」はシリーズ累計発行部数100万部を超える柳広司さんの同名小説の映画化。架空の第二次世界大戦前夜、陸軍内に極秘に設立されたスパイ養成機関「D機関」を舞台に混沌(こんとん)とする世界情勢の中で、日本や英国など各国のスパイたちが頭脳を駆使して謀略を繰り広げるスパイゲームを描いた作品。亀梨さんは天才スパイ・嘉藤を演じた。

舞台あいさつには嘉藤の前に立ちふさがる謎の女・リンを演じた深田恭子さん、スパイ養成機関「D機関」の指揮を執る結城中佐を演じた伊勢谷友介さん、入江監督も出席した。深田さんは「去年の1月に撮影して皆様に見てもらえる日を楽しみにしていました。今までにない映画になっていると思います」とコメントした。最後に、登壇者がスパイ映画と節分にかけて“酸っぱい梅”を客席にまいた。野球経験者の亀梨さんは美しい投球フォームで梅をまき、亀梨さんが投げた梅が舞台から約30メートル離れた最後列の座席まで届くと、ファンから大歓声が起こった。




亀梨和也、ラブシーンで笑いが起き反省
シネマトゥデイ 1月31日(土)13時33分配信

KAT-TUNの亀梨和也が31日、都内で行われた映画『ジョーカー・ゲーム』の初日舞台あいさつに深田恭子、伊勢谷友介、入江悠監督と出席。節分に先駆け「豆まき」ならぬ「亀まき」というダジャレで初日を祝福し、客席にはスパイ映画にちなんだ“すっぱい”梅干しを投げてファンを喜ばせた。

同作は『SR サイタマノラッパー』シリーズの入江監督がメガホンを取ったスパイアクション。もう一つの第2次世界大戦前夜という架空の時代を舞台に、スパイ組織「D機関」の司令塔・結城(伊勢谷)に命を救われた主人公・嘉藤(亀梨)が、機密文書をめぐって各国諜報(ちょうほう)員とし烈な争奪戦に挑む姿を描く。

上映後のイベントということで、トークのテーマは「もう一度観てもらいたいオススメポイント」に。深田とのラブシーンを挙げた亀梨は、先日の完成披露試写会で「(撮影中に側にいた牛が興奮し)中に伊勢谷さんが入っているんじゃないかって思った」と爆笑エピソードを披露したことを引き合いに出し、「笑いが起きちゃいけないのに、こないだその話をした後に皆さんが観たから、そこでちょっと笑いが起きて、それはちょっとダメだなと」と反省。

とはいえ、この日もそこに自ら触れると客席からほほ笑ましい笑いが起こり、亀梨は「また話を掘り返すバカな主役ですけど」と自虐的に付け足してさらに笑いを誘った。

一方、実際に建物の3階から飛び降りるなど体を張ったアクションに挑んだ深田は、勇気を持って飛ぶも画ではそれがいまいち伝わりにくいことに「実際、画にはそこを生かさないんだなって」とがっくり。すかさずMCから「クレームじゃありませんよね?」とツッコまれると、「クレームじゃありません」とにこやかに否定し、「実は3階から飛んたんですよって言いたかったんです」と見どころをアピールしていた。(中村好伸)

映画『ジョーカー・ゲーム』は公開中



KAT-TUN亀梨 新たな才能開花!?「なんだ、この能力」
Sponichi Annex 2015年1月31日 13:13

 KAT―TUNの亀梨和也(28)が31日、都内で行われた主演映画「ジョーカー・ゲーム」の初日舞台挨拶に共演の深田恭子(32)、伊勢谷友介(38)、入江悠監督とともに出席した。

 亀梨は開口一番「おはようございます!天気にも恵まれすがすがしい気持ちです」と元気に挨拶し、女性ファンの黄色い声援が飛んだ。

 印象的なシーンを聞かれ「どのシーンも印象的。爆破のシーンや音もそうですが、技術的なことにこだわって撮ったので、その世界観を味わって欲しい」と語り、映画の出来に大満足の様子。

 事前にキャンペーンサイトで行われたゲームの成績上位13劇場の中から、亀梨と入江監督が公開後舞台挨拶を実施する劇場も決められた。亀梨が13枚のカードの中から1枚カードを引くと、成績1位の愛知県の「ミッドランドスクエアシネマ」が選ばれた。この引きの強さに亀梨は「なんだ、この能力」と自分でも驚いた様子。「なんか使ったことない能力が出てきた」と話し、会場を沸かせた。

 気を良くした亀梨は「もう1劇場…」とスタッフに懇願し、もう1つは長野県の「松本シネマライツ」に決まった。

No comments: