Sunday, April 5

上田北極生存挑戰新聞 4/5

KAT-TUN上田竜也、マイナス50度極寒体感「死を覚悟した」
オリコン 4月5日(日)6時0分配信

上田竜也が実際に着た防寒具
(C)ORICON NewS inc.
アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、都内で行われた7日放送のTBS系『全世界極限サバイバル ジャングル!無人島!熱帯砂漠!極寒地帯で100時間生き残れ!』(後7:00)記者会見に出席した。最低気温マイナス50度の北極圏カナダ・ポンドインレットで、100時間サバイバル生活した上田は「生きてきた中で、死を覚悟した仕事だった。カメラマンさんも凍傷になり、スタッフも倒れる…切羽詰まった状況でした」と過酷なロケを振り返った。

 昨年7月に放送され好評だった同番組の第二弾。4人の芸能人が水分確保・食料調達・危険回避、シェルターの建設などサバイバル“テク”を武器に100時間生き残ることを目指す。上田とは反対に俳優・菅谷哲也は最高気温50度になる砂漠・オマーン、タレントの武井壮は前回の放送でクリアし、今回は海に囲まれたミクロネシアの無人島、お笑いコンビ・ペナルティのワッキーは危険生物が生息するベネズエラのジャングルにそれぞれ向かった。

 上田はオファーを受けた当初は「闘争心がメラメラ湧いて、むしろ自分にしかできないのかと絶対やってやろうと思いました」と強気の姿勢だったものの、北極圏では「日本で最高峰のものを用意した」という装備も全く刃が立たず。「立っているだけで凍ってくる。霜で前が見えないんです…誰が誰だかわからないことより生きることを選択した」と極限状態を回顧。 

 もし第三弾のオファーを受けたらという質問に上田は「俺、蛇食えるんですよ。蛇がいるところならバカンス」と余裕をみせ、菅谷も「僕もジャングルとか無人島とか挑戦したい」とノリノリ。一方でワッキーは「ハワイとかロサンゼルスとか…」と企画無視の提案をし、2度出演した武井は「今はもう…卒業したい…」と本音を漏らして笑わせていた。



UEDA說若是有蛇的話、他願意吃~

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