初ソロツアーの亀梨、充電中KAT―TUN「来年中に集まれたらステキ」
8/30(水) 6:03配信 スポーツ報知
KAT―TUNの亀梨和也(31)が29日、東京国際フォーラム・ホールAで初ソロツアーの同所3日間の初日を迎えた。メインパーソナリティーを務めた日本テレビ系「24時間テレビ」を終えたばかり。「疲労がないことはないけど、充実した時間を過ごさせてもらったし、エネルギーをもらっている」と声援を力に5000人を魅了した。
「24時間―」では、作詞家・阿久悠さんの半生を描いたドラマでも好演。「周りもすごく喜んでくれて、いいチャレンジができた。8月はコンサートをやってるか、阿久さんになっているか。思い出深い夏になった」とかみ締め、グループの楽曲も織り交ぜながら約2時間40分を駆け抜けた。
グループは昨年5月から充電中で今は個々で活動する。「確実に大きくなって3人が集まれると思う。3人とも(充電が)正解だと思えている」。この日は上田竜也(33)が客席で見守り、東京公演中に中丸雄一(33)も訪れる予定。活動再開は未定だが「来年中とかに(3人で)集まれたら、ステキだと思う」と話した。
亀梨初のソロツアー KAT―TUN再始動「来年中にできれば」
8/30(水) 5:33配信 スポニチアネックス
KAT―TUNの亀梨和也(31)が29日、自身初となるソロツアーの東京国際フォーラム公演を行った。「今までの活動を全て詰め込んだ」という内容で、グループやソロの楽曲のほか、山下智久(32)とのデュオ曲「青春アミーゴ」や「背中越しのチャンス」など22曲を披露。主演舞台「DREAM BOYS」コーナーやバラエティー番組にちなんだ企画も盛り込んで、5000人のファンを喜ばせた。
公演前には、昨年5月から充電期間に入っているグループの再始動時期について初めて言及。「今の個々の時間が僕らの強みになっていくはず」とソロ活動の充実ぶりを強調した上で「明言はできませんが、来年中に集まることができれば素敵」と語った。この日は上田竜也(33)が来場。31日には中丸雄一(33)が駆け付けるという。
亀梨和也が初ソロ、KAT-TUN再始動にも言及
8/30(水) 4:52配信 日刊スポーツ
KAT-TUN亀梨和也(31)が29日、東京国際フォーラムで、初ソロコンサートの東京公演初日を迎えた。
ソロ楽曲、グループ楽曲のほか、山下智久(32)とコンビを組んだ「青春アミーゴ」「背中越しのチャンス」などを披露した。日替わりで披露するカバー曲のコーナーでは、「24時間テレビ40」のスペシャルドラマで自身が演じた故阿久悠さん作詞の「勝手にしやがれ」などをカバーした。
途中、山下智久からのサプライズメッセージも流れた。企画VTRと思いこんでいた亀梨は「何、知らない知らない!本番前メールしてたんですよ。だから今日メール来たのか!」と驚いていた。
アンコール後は、観客として来場していた上田竜也(33)が紹介された。上田はライトを浴びると、「亀梨君の新しい一面と、いつものつまんない亀梨君を楽しめて、すごい楽しかったです!」とニヤリ。久々のKAT-TUNメンバーのやりとりに、会場を埋め尽くした5000人のファンからは悲鳴が上がった。
亀梨は7月13日の神戸公演を皮切りに、これまで4会場12公演を行ってきた。26日、27日には日本テレビ系「24時間テレビ40」のメインパーソナリティーを務め、さらには同番組内のスペシャルドラマ「時代をつくった男 阿久悠物語」にも主演するなど、忙しい夏を過ごしている。「コンサートやってるか阿久さんになってるかだったので、思い出深い夏です」と、笑顔で振り返る。
KAT-TUNとしては、昨年5月から充電期間に入っている。メンバーはソロ活動に専念しており、上田は10月期のテレビ東京系ドラマ「新宿セブン」で連ドラ初主演を果たし、中丸雄一(33)は10月から単独舞台「中丸君の楽しい時間2」を行うなど、活躍の場を広げている。
再始動を待ち望む声も多いが、亀梨は「3人で仲良くやっていく以外に、個々にコンテンツを持っていることは、グループ活動を再開したとき強みになる」と、ソロ活動にも意義を感じている様子だ。
しかし、「どう集まるべきか、ある程度(イメージは)ある。充電をとるとき、ある程度想定していたので」と、再開時のビジョンは見えているよう。「お客さんが集まってくれるならドームでやりたい。来年中に集まることができたら、すてきだと思います」と、再始動にも言及した。
亀梨激白!KAT-TUN復活プラン 「充電は正解」「来年中に東京Dで」
8/30(水) 4:00配信 デイリースポーツ
昨年5月の東京ドーム公演をもって充電期間に入ったKAT-TUNの亀梨和也(31)の初ソロツアー東京公演が29日、東京国際フォーラムで初日を迎えた。5000人を沸かせた亀梨は、会見で愛するグループについて「充電は正解」と個々の能力向上を喜び、再始動について「今年ではないと思う。来年中に東京ドームで集まることができたら素敵」とプランを激白。復活後もグループ活動と並行してのソロ活動継続が、KAT-TUNの強みになるとも力説した。
充電から約1年4カ月。7月からスタートした初のソロライブまっただ中の亀梨が、来年のKAT-TUN再会を思い描いた。
3人は昨年5月1日の東京ドーム公演後から個々での活動を強化。亀梨はドラマや映画で役者として経験を積み、26、27日には日本テレビ系「24時間テレビ」のメインパーソナリティーを務めるなど走り続けた。中丸雄一(33)が司会、この日客席から見守った上田竜也(33)は初の連ドラ主演決定と結果を残している。
「最終ギアを入れている。充電は正解」。メンバーそれぞれの成長に十分な手応えを感じている亀梨は、再結成について「今年ではないと思います。来年中に東京ドームで集まることができたら、すごく素敵」と温めているプランを口にした。
再集結後の活動はジャニー喜多川社長(85)の言葉を参考にする。「ユーたちも個々にソロコンサートやって、東京ドームでボンと集まったりしなよ」。06年のデビュー後から社長は、個性の強いグループの個人強化を望んでいた。亀梨は「原点に立ち返る。個々の仕事を引き続き意識するのが力になる」と復活後のソロ活動継続も示唆した。
この日のライブは「24時間テレビ」から間もなかったが、疲れも見せず躍動した。4月期の日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」で結成したユニット「亀と山P」の相方で歌手の山下智久(32)がビデオでサプライズ登場。「甘えん坊」と素顔を明かされた亀梨は「まさか山P!うれしい」と喜び、ユニット曲「背中越しのチャンス」やKAT-TUNの楽曲「絆」など22曲を熱唱した。
7月13日の神戸からスタートし、全国19会場43公演で11万5000人を動員する今ツアーで自信を深めた亀梨は「(ソロ公演を)国内外に持って行ける」と胸を張った。
KAT-TUN亀梨和也が初のソロ公演を開催、上田竜也からのツッコミも
8/30(水) 4:00配信 オリコン
人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が29日、自身初となるソロコンサート『KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017』東京国際フォーラム公演を開催。前々日までメインパーソナリティーを務めていた日本テレビ系『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』の感想を述べたほか、観覧していたメンバーの上田竜也からツッコミを受ける場面もあった。
初のソロコンサートだけに、ステージでは今までの亀梨の活動を総括。以前主演していた舞台『DREAM BOYS』のメドレーでは、肩をはだけた和風衣装でフライング。山下智久とデュエットしたヒット曲「青春アミーゴ」や「背中越しのチャンス」も熱唱した。また、人気バンド・凛として時雨のピエール中野が監修したバンドコーナーでは、KAT-TUNのヒット曲「BIRTH」、「LIPS」なども披露。新曲「~Follow me~」ではベッドを使った演出で亀梨らしい世界観を見せた。
一方MCでは、『24時間テレビ40』に言及。チャリティマラソンランナーを務めたブルゾンちえみのものまねを挟みつつ、「櫻井翔くんたちと分担して『みなさまのご協力が…』と言うところ、すごく緊張してヤバかった。でもいろんなことをやらせていただいて、素敵な時間を過ごすことができました」と感慨深げな表情を見せた。
また、公演中に流れたVTRに、TBS系冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』でおなじみの“天の声”が登場することに触れ、「またグループで再開できるようにがんばりたい」と、番組とKAT-TUNへの思いをにじませる場面もあった。同映像には、山下も登場。知らされていなかったという亀梨は、「今日メールしたのに何も言っていなかった」と驚きを見せていた。
最後のあいさつでは、観覧していたメンバーの上田竜也を紹介。上田は、「きょうは亀梨くんの新しい一面と、いつものつまらない亀梨くんが見られて楽しかったです」とコメント。メンバー同士ならではの遠慮のないやりとりで、観客を笑わせた。
7月からスタートした同ツアーは、全国19会場43公演で約11万5千人を動員。10月30日に、自身が幼稚園のときに初めて立った舞台だという江戸川区総合文化センターでファイナルを迎える。
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