Sunday, November 9

解散後Break演唱會報導/曲目

 KAT-TUN、涙で約25年の活動に幕 異例の解散後ライブで全シングル曲披露「また青春ができたらいいな」【ラスト挨拶全文・セットリスト】

11/9(日) 4:00配信 モデルプレス

KAT-TUN(提供写真)(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/11/09】3月31日をもってグループを解散したKAT-TUNが11月8日、千葉・ZOZOマリンスタジアムにてライブ「Break the KAT-TUN」を開催。約25年の活動に幕を下ろした。<ラスト挨拶ほぼ全文・セットリストあり>

於 3 月 31 日解散的 KAT-TUN 於 11 月 8 日在千葉縣 ZOZO 海洋體育場舉行了名為“ Break the KAT-TUN ”的演唱會,為他們 25 年的音樂生涯畫上了句號。 <他們的告別致詞和演出歌單幾乎全部公開>

KAT-TUN、異例ライブでド派手演出

◆KAT-TUN、過去彷彿させる演出で魅了


豪華な海賊船のセットが並び、これまでの公演の歴史が映し出される。「ハルカナ約束」をアカペラでワンフレーズ歌唱したあと、上田竜也が「野郎ども!最後の出航だぁー!!」と放ち、「GOLD」で幕開け。冒頭からKAT-TUNらしさ全開のステージが火を噴き、会場を熱狂の渦に包み込む。「WILDS OF MY HEART」「青天の霹靂」などをムービングステージで駆け抜け、「SHE SAID...」では中丸雄一が「今日は特別な日です!KAT-TUN史上最高な日を作ります!よろしく!」、亀梨和也が「俺らと最高の歴史を作るぞ!」と叫ぶ。モニターの数字が“2004年”で止まると、「KAT-TUN Live 海賊帆」(2004〜2005)を彷彿とさせるセットリストが続く。そして数字は“デビュー日”へと移り変わる。「Real Face」では6人時代の音源を使用し、空いたポジションにもメンバーカラーの光が灯る。赤のライトのもと、背中を合わせるように歌う亀梨の姿に、まるで6人がそこにいるかのような幻を見たファンも多かった。デビュー前の未公開映像を経て、しっとりと響く「僕らの街」。時の流れとともに、確かに刻まれた歴史が会場を包んでいた。

舞台上擺放著豪華的海盜船佈景,螢幕上播放過往演出的回顧。在清唱完《遙的約定》之後, 上田達也高聲宣布:「各位!這是我們的最後一次航行!!」隨後以一首《GOLD》拉開了演出的序幕。 KAT-TUN 的舞台瞬間燃爆,現場氣氛瞬間沸騰。他們在移動舞台上表演了《 WILD OF MY HEART 》和《青空的碧藍》,在演唱《SHE SAID...》時,中丸雄一高喊:「今天是特別的一天!我們要讓今天成為 KAT-TUN 歷史上最棒的一天!歡迎吧!」龜梨和大家也高喊:「讓我們一起創作的最後一檔曲目」 Live: Pirate Sail》(2004-2005)。隨後,畫面切換到他們的出道日期。在演唱《Real Face》時,他們使用了六人組合時期的錄音,成員們的代表色點亮了空位。在紅光下,龜梨和也背對著其他成員演唱,許多粉絲彷彿看到了六位成員都在場的畫面。在播放了一段出道前的未公開影像後,輕柔悠揚的《Our Town》響起。隨著時間的流逝,整個場館都沉浸在這個組合的歷史氛圍中。

衣装を変えて再び登場した3人は「Going!」で再点火。「YOU」ではトロッコで客席に手を伸ばし、「White X’mas」では雪に見立てた泡が舞う幻想的な光景の中でリフターを上昇。過去と今、夢と現実が交差するような時間が続く。

三人換上新裝再次登場,以一首《Going!》點燃全場。演唱《YOU》時,他們乘坐小車與觀眾互動;而演唱《White X'mas》時,他們則乘坐升降機升空,置身於漫天飛舞的雪花泡泡之中。時間彷彿在過去與現在、夢境與現實交織在一起的地方繼續流逝。

◆「僕達がKAT-TUN」異例ライブで思い出振り返る


MCでは「僕達がKAT-TUNです!」と力強く挨拶。中丸は「今回のライブなんですけれども、概要を簡単に説明いたしますと、実は僕ら解散してます」とさらりと告げ、亀梨と上田が「”マジっすか”」とおどけて笑いを誘う。「ですけれども、その声が届いたんです。最後に僕らも懇願はしました。皆さんと集まる機会、それはマストでやらせてくれって。それが今日実現したということで!」というと、会場は大きな拍手に包まれた。

MC 環節,他們以一聲鏗鏘有力的問候道:「我們是 KAT-TUN!」中丸隨口說道:「簡單介紹一下,我們其實已經解散了。」龜梨和也和上田開玩笑地問道:「真的嗎?」引得現場一陣哄笑。 「但大家的呼聲我們聽到了。最後我們也苦苦哀求。我們一直渴望能和大家重聚,這是必須的。而今天,這個機會終於實現了!」現場頓時爆發出雷鳴般的掌聲。

亀梨は「俺と中丸くんに関しては会社に入った日。27年前の今日」と語り、2人は固く握手。「大変長らくお世話になりました(笑)」と笑い合いながら、「27年前の今日にオーディションを受けて、27年後の今日、最後のステージに立つわけだから」と感慨深げに言葉を重ねる。中丸も「ありがたいですね。最終回まで終わるっていうのも結構大事なことじゃないですか」と静かに頷いた。

龜梨和也說:「對我和中丸君來說,今天是我們加入公司的日子。27年前的今天。」說完,兩人緊緊握住了彼此的手。 「謝謝你們這些年來的幫助(笑)。」他笑著說道,隨後又動情地補充道:「27年前的今天我參加了試鏡,27年後的今天,我最後一次站在這個舞台上。」中丸君也輕輕地點了點頭,說道:「我很感激。能夠走到最後一集真的非常重要,不是嗎?」

天気の話題では「誰が雨男だって」と中丸。亀梨が「良かったじゃん中丸くん、最後の最後で雨男卒業できたじゃん!」と笑えば、中丸は「びっくりした。今勢いで『誰が雨男だ、バカタレ』って言いそうになっちゃった」とポツリ。亀梨が「気にしすぎて、つまらない男になるなよ」と返すと、上田が「知ってるぞ。もう遅刻しなくなったんだってな」と続き、中丸が「バ〜カ!」と返して、会場は笑い声に包まれた。

話題轉到天氣時,中丸問道:「誰說他是雨人?」龜梨笑著說:「中丸,真替你高興,你最後一刻才從雨人的位置上畢業!」中丸回答說:「我當時很驚訝,差點脫口而出『誰是雨人,你這個笨蛋?

やがて中丸が「今立ってみて感じてるんだけどさ、解散したあとのグループのMCって何話せばいいの?」とこぼすと、「元気だった?」「変わった?」と近況を報告しあう温かな空気に。「上田、中丸のことよろしく頼むぞ」と亀梨が託すと、上田は「無理だよ!」と即答。中丸も「めんどうみろよ!」と掛け合い、変わらぬ絆を感じさせた。

最後,中丸喃喃自語道:「現在我站在這裡,突然想到,主持一個已經解散的組合,我該聊些什麼呢?」氣氛頓時變得溫馨起來,大家紛紛分享近況,互相問候:「你們最近怎麼樣?」「有什麼變化嗎?」龜梨把這個任務中託付給了上田,上連流連忙的「連忙」中答案都

近況話では中丸が「『文春』の連載を書いてましたね」と明かし、上田が「どんな心境でやってるの(笑)?」と突っ込むと、「一周回っておもろいなって。物書くものとしては、媒体がどうこうっていうよりは、こまめに連載が書けるっていう幸せというか、喜びっていうのがあると思うんですよ。全力でそれに乗りました」と真っ直ぐに語る。


思い出話では中丸が「東京ドームでバンジージャンプをやらされた時」を挙げ、亀梨が「中丸くんの代わりに我々は飛んでます」と笑う。「そう考えると、中丸のケツ結構ふいてるなぁ〜(笑)」と吐露し、これに真面目に返答する中丸に亀梨は「このMCで何回コンプラ…コンプラ…って(笑)。気をつけないといけないことです。時代だからね。中丸、つまんない大人になるなよ!」といい、上田も「中丸、つまんないおじいちゃんになるなよ!」と言葉を送った。

談到近期的事件,中丸透露:「我當時在為《文春》連載漫畫。」上田問道:「感覺如何(笑)?」中丸坦率地回答說:「我覺得很有意思,一切又回到了原點。作為一名作家,比起考慮連載本身,我更看重能夠經常創作連載漫畫所帶來的幸福和快樂。我當時可是全力以赴了能夠經常創作連載漫畫所帶來的幸福和快樂。我當時可是全力以赴了能夠經常創作連載漫畫所帶來的幸福和快樂。

亀梨の思い出は「グアムの部屋」。仲間と海辺で過ごした日々を「KAT-TUNって青春だった」と語り、目を細めた。「変わらずエンタメ業界っていうことは、解散かもしれないけれども、とは言っても…っていう感じはしますね」と中丸も続け、「なんならこの会社に属してない人間がライブに出てるの初だと思う(笑)」「これもある種、歴史・記録よ」と笑う亀梨に拍手が起こった。

中丸在回憶往事時提到了“我們被迫在東京巨蛋蹦極的那次”,龜梨笑著說:“我們替中丸跳的。”他坦白道:“這麼一想,中丸當時肯定挺摳門的(笑),”中丸認真地回應道,龜梨則說:“你這次主持都說了多少遍‘服從……服從……’了(笑)。這可是要小心的。時代變了。中丸,別變成一個無趣的大人啊!”上田也插話說:“中丸,別變成一個無趣的老頭啊!”

◆KAT-TUN、ラスト挨拶で思い語る


笑いの絶えないMCのあとにはグッズ紹介をする恒例の「カトゥネット高丸」のVTRで会場を再び沸かせた。スパンコールの白衣装に身を包んだ3人が登場し、メドレーは続く。そして本編ラスト「PRECIOUS ONE」へ。映像には“Thanks to”の文字とともに、赤西仁、田中聖、田口淳之介の名が。6人の記憶を大切に抱きしめるような演出に、涙する観客の姿が絶えなかった。

主持人笑聲不斷,隨後,慣例的「Katnet Takamaru」影片再次引爆全場,影片中展示了周邊商品。三人身著白色亮片服裝亮相,串燒歌曲繼續播放。接著,他們演唱了主節目的最後一首《PRECIOUS ONE》。影片中出現了赤西仁、田中樹和田口淳之介的名字,以及「感謝」的字樣。這場彷彿是對六位成員美好回憶的演出,令現場觀眾潸然淚下。

アンコールでは「ノーマター・マター」「KISS KISS KISS」で笑顔と感謝を振りまき、「Will Be All Right」をアカペラで目を合わせながら歌う。中丸が亀梨にじゃれ合う姿に、客席から温かい笑みがこぼれる。「Peacefuldays」で大きなコールを浴びて一層輝きを増した3人は「ハルカナ約束」を歌い上げた。家族やスタッフやファン、そして機材に感謝するユーモアを交えながら、亀梨は「一緒に歩んでくれたメンバー3人にも大きな拍手!」とコメント。中丸は「ありがとな〜どこかいるっしょ?」と会場を見渡していた。

在安可環節,他們用《No Matter Matter》和《KISS KISS KISS》傳遞著笑容和感激之情,並清唱了《 Will Be All Right 》,同時與觀眾進行眼神交流。中丸和龜梨和也的互動逗得觀眾臉上洋溢著溫暖的笑容。在觀眾熱烈呼喊《Peacefuldays》之後,三人更加光芒四射,隨後演唱了《Harukana Yakusoku》。龜梨和也略帶幽默地表達了對家人、工作人員、粉絲和設備的感激之情,說道:“請為陪伴我走過這段路的三位成員獻上熱烈的掌聲!”中丸環顧四周,說道:“謝謝!我相信他們一定就在某個地方,對吧?”

最後の挨拶。上田は「始まる前までは、この日が来なきゃいいなっていう気持ちと、早くKAT-TUNとしてまたステージに立ちたいなという気持ちと、両方合わさっていた気分でしたが、いざライブをやってこの景色を見ると、すごい幸せでした」とコメント。“自分が死んだ時に持っていきたい思い出”に今日のライブを挙げ、この光景を目に焼け付けるように涙を流した。「KAT-TUNの上田竜也としてはこれが最後のコメントになってしまいますが、素敵な人生を歩ませてくれてありがとう」と感謝を伝えた。

在最後的致詞中,上田達也說:「演出開始前,我的心情很複雜:我希望這一天永遠不會到來,但同時又渴望能盡快再次以 KAT-TUN 成員的身份站在舞台上。但當我們真正演出,看到眼前的景象時,我感到無比幸福。」他將今天的眼淚會稱為「我希望一生的記憶」,說著淚說著水,滿了眼淚,我希望一生的記憶」,他希望說滿了淚水。 「這將是我作為 KAT-TUN 成員上田達也的最後發言,感謝大家讓我擁有如此美好的人生。」他表達了深深的感激之情。

中丸は「本当に人に恵まれた」と四半世紀を振り返る。「未来のことよくわからないですけど、どこかで交わったりとかね、そういうことができたらなと思いながら」と涙を拭った。亀梨は「とにかく自分の青春だったし、最初から最後までKAT-TUNが大切だったし、KAT-TUNというグループが自分の進んでる道の中のプライドであり、美学であり、誇りでした」と語る。「とにかくこの形が最高の未来のために、未来に進んだ時に、メンバーともみんなとも最高の形だったと思えるように、それぞれが次の1歩を踏み出さなければいけないと思っています。また想像できないような景色をそれぞれが作って、共有して、また青春ができたらいいなと思ってます」と願いを込めた。

回顧過去的二十五年,中丸說:「我真的非常幸運,遇到了這麼多好朋友。」他擦了擦眼淚,說:「我不知道未來會怎樣,但我希望我們能在某個地方再次相遇。」龜梨和也補充道:「那是我的青春,KAT-TUN 從始至終對我來說都非常重要。KAT-TUN 是我的驕傲,KAT-TUN 從始至終對我來說都非常重要。的審美,也是我人生道路上的靈感源泉。

そして、3人と観客が手をつなぎ、亀梨の「We are!」の声に合わせて「KAT-TUN!」と全員が叫ぶ。大輪の花火が夜空を彩る中、最後の楽曲「Real Face#2」が響き渡る。火花と特効の激しい宴の後、笑顔と涙とともに、海賊船は静かに崩れていった。シングル全51曲披露し、3万人を動員した『Break the KAT-TUN』。燃え尽きるように、駆け抜けた伝説の航海は、永遠の光を残して幕を下ろした。(modelpress編集部)

隨後,三人與觀眾手拉手,齊聲高喊“KAT-TUN!”,伴隨著龜梨和也的“We are!”。絢麗的煙火照亮夜空,最後一首歌《Real Face #2》響起。在一場火花四濺、特效炫目的饗宴之後,海盜船在歡笑與淚水交織的氛圍中悄悄崩塌。 「Break the KAT-TUN」共演唱了 51 首單曲,吸引了 3 萬名觀眾到場。他們如同烈火般燃燒殆盡的傳奇之旅落下帷幕,留下了永恆的光芒。 (Modelpress 編輯部)

◆ラスト挨拶ほぼ全文


【上田竜也】

皆さん、本日は本当にありがとうございました。始まる前までは、この日が来なきゃいいなっていう気持ちと、早くKAT-TUNとしてまたステージに立ちたいなという気持ちと、両方合わさっていた気分でしたが、いざライブをやってこの景色を見ると、すごい幸せでした。今回のライブ、異例とはなっていますが、改めてこのステージに立たせてくれた事務所、スタッフ、そしてファンの皆様、本当にありがとうございます!今までKAT-TUNの歴史を振り返るみたいなライブだったんですけど、当時のことも再現したりとか、それと同時に3人で受け継いで歌ってきたんだぞっていう気持ちと、両方を持って歌わせていただきました。2年、3年前かな。『After Life』という舞台をやりまして、“もし自分が死んだ時にどの思い出を持っていきますか?”っていう舞台だったんですけども、その時、取材でよく聞かれたんです。『死んだら何を持っていきますか』みたいな。『KAT-TUNのライブですね。どこのシーンかわからないけども、KAT-TUNのライブのシーンを持っていきたいです』って答えていたんですけども、この後のシーンなんじゃないかなと自分は確信しております。皆さんもご存知の通りの定例のやつがありますが、それが最高の景色になるんじゃないかなと思っています。KAT-TUNの上田竜也としてはこれが最後のコメントになってしまいますが、素敵な人生を歩ませてくれてありがとう。配信を観ている方も、24年間応援してくれた方も、本当にありがとうございました。そして、この瞬間を一緒に見届けてくれてありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。以上、KAT-TUNの上田竜也でした!

[上田龍也] 非常感謝大家今天到場。演唱會開始前,我既忐忑又興奮,因為能再次以 KAT-TUN 的身份登上舞台。但當我們真正表演,看到眼前的景象時,我感到無比幸福。這場演唱會很特別,我想再次感謝經紀公司、工作人員和粉絲們,感謝你們讓我們有機會站在這個舞台上!這場演唱會就像是回顧 KAT-TUN 的歷程,我們重現了一些當年的經典瞬間,同時也帶著我們三人傳承下來的情感去唱這些歌曲。我想大概兩三年前,我們出演了一部名為《來世》的舞台劇,劇中提出了一個問題:「如果你死了,你會帶走哪些回憶?」我在採訪中經常被問到這個問題:「當你死去的時候,你會帶走什麼?」我回答說:「KAT-TUN的LIVE」會希望我想把那個場景帶回家的那個場景。大家都知道,之後會有一場例行活動,我想那會是最佳觀賞視角。這將是我作為 KAT-TUN 成員上田達也的最後一次發言,感謝大家讓我擁有如此美好的人生。非常感謝過去 24 年來一直觀看直播並支持我的各位。感謝大家與我一同見證這一刻。期待大家繼續支持我。以上就是 KAT-TUN 會員上田達也的全部發言!

【中丸雄一】

皆さん今日はありがとうございました。重ねてなりますけれども、日々思っていたことなんですけれども、今日確信に変わったなと思うことがありまして。個人的には本当に人に恵まれたなと思いますね。もちろんそのスタッフの皆さんもそうですし、お世話になってる関係者の皆さんもそうですし、レコード会社もそうだし、何よりも一緒に歩んだメンバー、そしてそれを支えるファンの皆さん。皆さんの温かさの中で、この四半世紀、自分は楽しく過ごせたのかなと強く思いました。言葉にして伝えるにはちょっと限界があるんですけれども、本当に心の底からね…(涙を流す)表に立つものとしては美学の1つではあったんですけど、皆さんに悲しい思いをさせるっていうのは避けなければならないと。そういう信念を持ってやってきたんですけれども、さすがに解散っていうのは…感情がごちゃごちゃになって申し訳ないですけど、最後までこうやって花道のようなものを設けさせてもらったっていうのは、これ以上のないありがたいことなんですけれども。とは言ってもね、やっぱり心の底で悲しいなって。この楽しい時間が終わってしまうのか悲しいなっていう気持ちがちょっと混ざってしまいました。ただMCでも話した通り、今後もエンタメの世界にはいるし、6人ともね。若干1名はハスラーKIDが物理的にエンタメできないですけど、未来のことよくわからないですけど、どこかで交わったりとかね、そういうことができたらなと思いながら。希望を持たせる気は1ミリもないんですけれども、ただ個人的な感想としては、そういうハプニング的なことがあったら面白いな、なんて思ってました。本当に皆さん、めちゃくちゃ良かった四半世紀でした!KAT-TUNを支えていただき、ありがとうございました!

[中丸雄一] 感謝大家今天到場。我再說一遍,這件事我每天都在思考,今天終於確定了。我個人非常感激能擁有這些朋友和團隊。當然,這包括工作人員、所有幫助過我的人、唱片公司,以及最重要的,一路陪伴我走過這段旅程的樂團成員和支持他們的歌迷。我深信,正是因為你們的溫暖,我才能享受這過去的四分之一世紀。言語難以表達我的全部感受,但我發自內心地想說……(哽咽)作為公眾人物,這是我的一條準則,我感覺我必須避免讓大家難過。我一直秉持著這個信念,所以解散這件事讓我……很抱歉我的情緒如此複雜,但我無比感激我們能夠以這樣的方式告別,直到最後一刻。即便如此,我內心深處依然感到難過。這段美好的時光即將結束,我有點難過。不過,正如我們在 MC 裡說的,我們六個人都會繼續留在娛樂圈。我們當中有一位,Hustler KID,因為身體因素無法繼續從事娛樂業的工作,雖然我們不知道未來會怎樣,但我們希望以後還能有機會再次相聚。我不想帶給大家太多希望,但就我個人而言,如果真能如此,我覺得會很有趣。這二十五年真是太棒了,各位!感謝大家一直以來對 KAT-TUN 的支持!

【亀梨和也】

皆さん本当にどうもありがとうございました。楽しかったですか?終わります。10代の時から結成させていただいて、とにかく自分の青春だったし、最初から最後までKAT-TUNが大切だったし、KAT-TUNというグループが自分の進んでる道の中のプライドであり、美学であり、誇りでした。まだまだ何も全然ない頃から、こうしてたくさんライブを重ねて、やる度やる度に多くの方たちと想像もできないぐらいな景色を見させてもらって。これからはこれまで歩んできたものをしっかりとみんなと一緒に心の宝箱にしまって。それぞれが温もりを与えてほしいなと思いますし、キランと何かきらめく存在でこのグループがあってくれたら嬉しいなと思います。あぁ、終わりだ。とにかくこの形が最高の未来のために、未来に進んだ時に、メンバーともみんなとも最高の形だったと思えるように、それぞれが次の1歩を踏み出さなければいけないと思っています。また想像できないような景色をそれぞれが作って、共有して、またなんかの青春ができたらいいなと思ってますので。その時には騒ぎましょうね。ありがとうございました。

[龜梨和也] 非常感謝大家。你們喜歡嗎?就這些了。我們十幾歲的時候就組成了 KAT-TUN,KAT-TUN 從頭到尾都是我的青春。 KAT-TUN 是我的驕傲,我的審美,也是我人生道路的驕傲。我們從一無所有開始,一路走來,舉辦了無數場演出,每一次演出,我們都和那麼多人一起見證了難以想像的景象。從今以後,我會把我們一路走來的點點滴滴,和大家一起,珍藏在我心中的寶庫裡。希望你們每個人都能帶給我們溫暖,如果 KAT-TUN 能一直閃耀下去,我會非常開心。啊,一切都結束了。為了我們更美好的未來,我想我們每個人都需要邁出下一步,這樣當我們繼續前進的時候,才能回首這段時光,把它當作我們作為成員和作為一個整體所能擁有的最好的時光。希望我們每個人都能創造和分享難以想像的景象,再次體驗青春的美好。那麼,就讓我們一起享受快樂吧。謝謝。


◆「Break the KAT-TUN」セットリスト 〜OVERTURE〜 01 GOLD 02 WILDS OF MY HEART 03 青天の霹靂 04 SHE SAID... 05 Le ciel 〜君の幸せ祈る言葉〜 06 DRIVE ME DRIVE ON 07 FIGHT ALL NIGHT 08 Red Sun 09 Real Face 10 SIGNAL 11 RESCUE 12 Love yourself 〜君が嫌いな君が好き〜 13 ONE DROP 14 喜びの歌 15 僕らの街で 16 Going! 17 In Fact 18 不滅のスクラム 19 RUN FOR YOU 20 FACE to Face 21 ULTIMATE WHEELS 22 UNLOCK 23 TO THE LIMIT 24 YOU 25 White X’mas 26 EXPOSE 27 CHANGE UR WORLD 28 WHITE 〜MC〜 29 CRYSTAL MOMENT 30 Dead or Alive 31 TRAGEDY 32 EUPHORIA 33 BIRTH 34 Ask Yourself 35 We Just Go Hard feat. AK-69 36 LIPS 37 Keep the faith 38 PERFECT 39 NEVER AGAIN 40 DON’T U EVER STOP 41 Roar 42 PRECIOUS ONE <ENCORE> 43 ノーマター・マター 44 ゼロからイチへ 45 KISS KISS KISS 46 ど〜にかなるさ 47 HEARTBREAK CLUB 48 Will Be All Right 49 Peacefuldays 50 ハルカナ約束 ~挨拶~ 51 Real Face#2 【Not Sponsored 記事】

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