Wednesday, April 13

Johnny's棒球大賽新聞

4年ぶり開催のジャニーズ野球大会 マッチ率いる『J.Red』の勝利
2016-04-13 20:44 ORICON

ジャニーズ事務所所属タレントによる『“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』が13日、東京ドームにて開催された。2012年5月以来4年ぶりとなる野球大会では、同事務所に所属する豪華アイドルたちが、近藤真彦“監督”率いる『J.Red』と、少年隊・東山紀之“監督”率いる『J.White』のグループに分かれ、観客4万5000人を前に熱戦を展開。結果は、8対6で『J.Red』が勝利した。

いきなり一回表で『J.Red』が6点先取するも、『J.White』もV6の坂本昌行のホームランによって2点を奪い返す。続く二回・三回表は『J.Red』を無得点で抑えると、三回裏で同点に追いついた。流れを変えようと『J.Red』監督の近藤は、ピッチャーを中山優馬からKAT-TUNの亀梨和也にチェンジ。(因為先發投手中山守不住,所以換成KAME)

緊迫した展開が続き、異様な盛り上がりをみせるなか「この回で最終回です」というアナウンスがなされ、客席からは「え~!?」とどよめきと爆笑が起こる。四回表では『J.Red』が嵐の二宮和也、亀梨、中山、Kis-My-Ft2の横尾渉が立て続けにヒットで2点を奪取し、四回裏では、ピッチャーが亀梨から二宮に交代。『J.White』のジャニーズJr.の岸優太、Kis-My-Ft2の玉森裕太、KinKi Kidsの堂本光一からスリーアウトを奪う華麗なピッチングで沸かせ、そのまま試合終了となった。然後回穩後,投手又換成二宮



恒例の表彰式では、守備に貢献した『ファインプレー賞』にジャニーズJr.の高橋優斗、亀梨、光一。『敢闘賞』に中山、『MVP』は坂本が文句なしの受賞となりトロフィーを手にした。会場からは選手全員に万雷の拍手が送られた。

感想を求められた近藤は「大人の戦略で、いろいろな選手を交代させたんですが、裏でジャニーズ事務所のマネージャーも大変だった。とにかく全員出そうと私もヒヤヒヤの選手交代でした」と苦笑。惜しくも敗れた東山は「もうちょっとだったんですけど。こうして華やかに野球大会やるのはいいことなので1年に1回か2回はやりたい」と意欲をみせた。

攻守交代の際にはジャニーズJr.がライブで盛り上げ、試合終了後にも、山田涼介も加わってHey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、ジャニーズWEST、A.B.C-Z、Sexy Zone、KAT-TUNのメンバーによるショータイム、出演者全員でのダンスコーナー、「明日が聴こえる」の歌唱で一体感に包まれたまま、約2時間半の“お祭り”は幕を下ろした。表演的團體

最後のあいさつを任された井ノ原快彦は「次の機会があれば、さらに多くのグループの垣根を超えて集まりたい」と意気込み。光一は「東山さんとマッチさん帰っちゃった?もう眠くなっちゃったかな?」と笑わせつつ、タイトルを見返して「全員集合…?全員いないからね!来年は全員集合になるように。みなさんの声が大きければ叶うかも」と期待を寄せていた。

【各チームメンバー・背番号・守備位置】
■J.Red
監督:近藤真彦・24
<スタメン>
1番:今井翼(タッキー&翼)・0・セカンド
2番:河合郁人(A.B.C-Z)・20・サード
3番:二宮和也(嵐)・8・ファースト
4番:亀梨和也(KAT-TUN)・23・ショート(←竟然不是投手?!)
5番:中山優馬・1・ピッチャー
6番:横尾渉(Kis-My-Ft2)・3・センター
7番:重岡大毅(ジャニーズWEST)・7・ライト
8番:高木雄也(Hey!Say!JUMP)・5・レフト
9番:高橋優斗(Jr.)・19・キャッチャー
<ベンチ>
井ノ原快彦(V6)・2
八乙女光(Hey!Say!JUMP)・18
岡本圭人(Hey!Say!JUMP)・6
千賀健永(Kis-My-Ft2))・11
中島健人(Sexy Zone)・10
松島聡(Sexy Zone)・15
神山智洋(ジャニーズWEST)・12
永瀬廉(Jr.)・21
神宮寺勇太(Jr.)・17
橋本涼(Jr.)・25

中丸雄一(KAT-TUN・MC)・22
橋本良亮(A.B.C-Z・実況)・9

■J.White
監督:東山紀之(少年隊)・1
<スタメン>
1番:岸優太(Jr.)・21・サード
2番:中島裕翔(Hey!Say!JUMP)・6・センター
3番:堂本光一(KinKi Kids)・51・セカンド
4番:坂本昌行(V6)・22・キャッチャー
5番:岩橋玄樹(Jr.)・18・ピッチャー
6番:内博貴・9・ショート
7番:菊池風磨(Sexy Zone)・3・ファースト
8番:薮宏太(Hey!Say!JUMP)・10・レフト
9番:塚田僚一(A.B.C-Z)・2・ライト
<ベンチ>
増田貴久(NEWS)・4
知念侑李(Hey!Say!JUMP)・20
玉森裕太(Kis-My-Ft2)・7
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)・11
佐藤勝利(Sexy Zone)・12
マリウス葉(Sexy Zone)・23
平野紫耀(Jr.)・17
高橋海人(Jr.)・15
井上瑞稀(Jr.)・25
末武幸紘(Jr.)・26

上田竜也(KAT-TUN・MC)・24
五関晃一(A.B.C-Z・実況)・27
中間淳太(ジャニーズWEST・解説)



マッチと東山が真剣勝負 ジャニーズ野球大会4年ぶり開催
デイリースポーツ 4月13日(水)20時59分配信

嵐の二宮和也(32)、KAT-TUNの亀梨和也(30)ら所属タレント106人が参加したジャニーズ野球大会が13日、東京ドームで4年ぶりに行われた。歌手・近藤真彦(51)率いるJ.Redが俳優・中山優馬(22)、亀梨、二宮の3投手による黄金継投で勝利し、4万5000人を熱狂させた。

J.Redの監督を務めたのは近藤真彦(51)とJ.White監督の東山紀之(49)で、両者は始球式でも“真剣勝負”を見せた。

マウンド上の東山投手は、元ドジャース野茂英雄さんのトルネード投法のような豪快なフォームから速球を投じたが、ワンバウンドでキャッチャーミットへ。それでも先輩の近藤から空振りを奪った。近藤は、昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」以来の公の場。ジャニーズの長男として盛り上げた。

比賽共4局

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