沢尻を救え!KAT-TUN中丸、イブの夜に“感動”の「再会」
サンケイスポーツ 12月16日(火)7時0分配信
人気グループ、KAT-TUNの中丸雄一(31)が女優、沢尻エリカ(28)主演のフジテレビ系連ドラ「ファーストクラス」(水曜後10・0)の最終回(24日放送)に出演することが15日、分かった。沢尻演じる主人公のよき理解者で、前作の最後で離ればなれになった中丸扮するカメラマンが、窮地に追い込まれた主人公を救うため再登場。2人の恋の行方にもガ然注目が集まる。
ファッションブランド業界を舞台に、女のドロドロした戦いを表現する“心の声”や、主演級がずらり並ぶ豪華キャストの出演で話題を呼ぶ「ファーストクラス」。クリスマスイブに放送される最終回は、沢尻演じるデザイナー、吉成ちなみの窮地を救うべく、頼れる男が戻ってくる。
「
やっと仲間に入れる!と思いました。前作に出演されたキャストの方々が続々と今作品に登場する中、僕は出演しないで終わるんじゃないか…と心配していました。最終回で再会できて、とてもうれしいです!!」
物語が佳境を迎えるなか、出演が決定した中丸は喜びをかみしめた。
これまで周囲の悪女の嫌がらせに負けず、数々の苦難も乗り越えてきたちなみ(沢尻)だが、最終回を前に絶体絶命のピンチを迎える。そこに現れるのが、中丸演じる西原樹だ。
シーズン1でアシスタントカメラマンだった西原とちなみは、ともに支え合ってきた唯一無二の存在。しかし、前作の最後に西原は戦場カメラマンになることを決意し、2人は離ればなれに。その後は連絡をとっていなかったが、久しぶりに再会することになる。
中丸は「
前作も含めて『ファーストクラス』の集大成だと思います。一番オイシイところが、この最終回に全部詰め込まれています」と力を込める。大どんでん返しの連続だったドラマ。いったいどんな結末が待っているのか、そして2人の恋は完結するのか、それとも…。